瀬戸市で土地の形がいびつな「不整形地」に家をお持ちの方の中には、
「本当に高く売れるのだろうか」と不安に感じている方も多いはずです。
実は、不整形地でも評価されるポイントを押さえ、
査定時のアピール方法や不動産会社の選び方を工夫すれば、条件の良い売却は十分に可能です。
ここでは査定額を引き上げるコツと、実際に高値売却に成功した人の口コミ事例を交えながら、
瀬戸市ならではの売却戦略をわかりやすく解説します。
家を売る予定があるなら、早めに査定をしてみて、どのくらいで売れるのかを掴んでおきましょう。
下記のサイトから査定を申し込むことで、 思っていたよりも高い値が付くことが分かり、 喜んでいる人が増えています。
関連する口コミ・体験談を紹介
エリア:愛知県瀬戸市・駅徒歩18分の住宅地
物件種別:戸建て(木造2階建て・築22年・不整形地:旗竿地+三角形の庭)
購入時期・価格:新築で3,280万円(当時建売)
売却理由:名古屋市内への転勤・子どもの進学
主な周辺環境:幹線道路から1本中に入った住宅街・近くにスーパーと中学校
査定社数:4社
最高査定額:2,380万円
最低査定額:1,950万円
売出価格:2,480万円
実際の売却価格:2,420万円
売却までの期間:3か月弱
転勤が決まり、通勤時間を考えると瀬戸から名古屋市内に引っ越すしかないよね、ということで
戸建てを売ることにしました。
ただ、うちの土地は旗竿地で、奥がちょっといびつな三角形になっていて
「これ、ほんとにちゃんと売れるのかな…」と家族で不安しかなかったです。
とりあえず一括査定サイトで4社に来てもらいました。
中には土地の形だけみて「売りづらいですね」とあからさまに渋い顔をする会社もあって
そこは即ナシ。
逆に一番高く査定してくれた会社の担当さんは
「旗竿地でも駐車2台取れているのは強みです。
角度のある庭も、家庭菜園をしたい方にはむしろプラスです」と
デメリットをうまく言い換えてくれて、任せてみようと思えました。
売出しは2,480万円からスタート。
写真撮影のときも「三角の庭にテーブルセットを置いて
外カフェっぽくしましょう」と提案してくれて
ちょっとおしゃれな感じに見えるよう工夫してくれました。
内覧は全部で7組。
最初の2組は「車が出し入れしづらそう」とのことで見送り。
そこで担当さんから
「駐車の動線を実際に車を出し入れしながら説明しましょう」と提案され、
次の内覧からは、私が実際に車を出して見せる形に変えました。
そのおかげか、3組目のご夫婦がかなり前向きに検討してくれたんですが
価格の折り合いがつかず保留。
結果として、最終的に買ってくれたのは
近くの陶器工房で働いている30代のご夫婦で
「静かで、庭も作品を撮るのにちょうどいい」と
逆にこの不整形な庭を気に入ってくれました。
交渉の末、2,400万円の提示から少しだけ押し返して
2,420万円でまとまりました。
売却が終わってみて思うのは
不整形地だからといって、最初から安く出さなくてよかったということ。
ちゃんと、土地の形に合ったターゲットを想定して
「どういう人ならこの家を気に入るか」を考えてくれる担当さんに
出会えたのが一番大きかったです。
内覧時の見せ方で印象がこんなに変わるんだ、と勉強になりましたね。
エリア:愛知県瀬戸市・愛環の駅から徒歩10分弱
物件種別:中古マンション1階・専用庭付き(庭部分が台形の不整形)
購入時期・価格:中古で2,150万円(購入時築8年)
売却理由:子どもの独立に伴う住み替え
周辺環境:保育園・小学校が近く、車通りは少ない住宅街
査定社数:3社
最高査定額:1,980万円
最低査定額:1,700万円
売出価格:1,990万円
実際の売却価格:1,930万円
売却までの期間:約2か月
まず3社に査定をお願いしたんですが
一番安かった会社はほとんど室内も見ずに
「1階で、しかも庭が変形しているので、資産価値は低めですね」と
さらっと言われてしまい、正直かなりモヤっとしました。
対照的に、一番高い査定を出してくれた会社の女性担当さんは
「この台形の庭、目隠しフェンスも高いですし
お子さんやペットがいる方にはすごく安心な形ですよ」と
細かく良いところを拾ってくれて
その場で「ここにお願いしよう」と決めました。
売出し後の1週間は問い合わせがゼロで
「やっぱり不整形だからかな…」と落ち込んでいたら
担当さんから
「ポータルサイトの写真を入れ替えましょう。
庭の写真が弱いので、もっとイメージが湧くものにします」と提案。
一緒にニトリでアウトドアチェアとラグを買ってきて
台形の庭に斜めにセットして、子どもとおやつを食べている風の写真を撮影。
室内も、リビングと庭が一体に見えるようにカーテンを全開にして
撮り直しました。
その後、内覧予約が一気に3件入り
実際に来てくれたのは、小さいお子さん連れのご家族がほとんどでした。
1組目のご夫婦は、庭の形を見て
「プールを置く場所をこうすればいいね」と、旦那さんがメジャーを取り出して
実際にサイズを測り始めたのが印象的でした。
2組目の方から1,900万円の指値が入り
担当さんは「もう少し様子を見てもいいと思います」と言ってくれたんですが
3組目の方が1,930万円で「早めに決めたい」と言ってくれて
1,930万円で契約。
振り返ると、最初の「査定が低かった会社にそのままお願いしていたら
きっと『1,700万円台じゃないと動きません』と言われて
ズルズルいっていた気がします。
「不整形=マイナス」って決めつけないで
どう活かすかを一緒に考えてくれる人を選べば
ちゃんと納得できる価格で売れるんだな、と実感しました。
エリア:瀬戸市郊外・バス停徒歩5分
物件種別:戸建て(築30年超・L字型の変形敷地)
購入時期・価格:中古で1,380万円(購入時築18年)
売却理由:親の介護で実家近くへ戻るため
周辺環境:坂の多いエリア・前面道路やや狭め
査定社数:2社+地元の個人仲介
最高査定額:1,350万円
最低査定額:1,000万円
売出価格:1,380万円
実際の売却価格:1,320万円
売却までの期間:約4か月
親の介護で実家近くに戻ることになり
瀬戸の家を売るしかない状況になりました。
正直、このL字に曲がった土地は
自分で買うときもかなり迷ったポイントだったので
「売るときは苦労するだろうな」と覚悟していました。
ただ、実際に売却を終えてみると
「思っていたよりいい値段でまとまったな」というのが率直な感想です。
最終的な売却額は1,320万円。
最初にネットで頼んだ2社の査定だけ見ていたら
たぶん1,100万円台で売り出してしまっていたと思います。
結果がそこに落ち着くまでの間には
それなりに紆余曲折がありました。
売出し当初の1か月は反響が少なく
1組だけ内覧が入りましたが
「庭がクランクしているのが気になる」とあまり良い反応ではなく
値下げの話も出始めていました。
そんなとき、近所の人から
「この辺りの不動産は、昔からある個人の仲介屋さんが強いよ」と聞き
ダメ元でそちらにも査定を依頼。
その社長さんが、図面を見た瞬間に
「このL字は、二世帯や事務所併用に向いてる形ですね」と言い
今までとまったく違う切り口で説明してくれたんです。
そこから、売出しの広告文をガラッと変更。
「二世帯向き」や「在宅ワーク用の別動線あり」といった表現を加え
間取り図も、L字部分を強調する書き方に描き直してもらいました。
すると、3か月目に入ったころに
自宅でネイルサロンを開きたいという30代の女性と
ご両親という3人組が内覧に来られ
L字で奥まった部分を見て
「ここならサロンの入口を分けられる」と、かなり乗り気に。
そこからは早く、1,300万円の提示があり
社長さんが「このエリアの相場的にも、悪くないライン。
ただ、外構の状態をもう少し説明しましょう」と上手に交渉してくれて
最終的に1,320万円で決着しました。
査定のときに
「変な形の土地ですね」「売りづらいですよ」と言っていた会社とは
まったく視点が違っていて
「誰にとってメリットなのか」を具体的に想像してくれるかどうかで
結果がだいぶ変わるんだと痛感しましたね。
エリア:瀬戸市中心部・駅徒歩12分
物件種別:戸建て(築15年・台形+道路側が斜めの不整形地)
購入時期・価格:新築注文住宅で3,600万円(土地+建物)
売却理由:離婚と生活拠点の見直し
周辺環境:商店街近く・スーパー徒歩5分・小学校まで徒歩7分
査定社数:5社
最高査定額:2,950万円
最低査定額:2,400万円
売出価格:2,980万円
実際の売却価格:2,880万円
売却までの期間:約5か月
離婚が決まってから、真っ先に浮かんだのが
「この変な形の家をどうしよう…」でした。
注文住宅で、当時は設計士さんと一緒に
「台形だからこそ、奥を広く使えるよね」と盛り上がっていたんですが
いざ手放すとなると、それが足かせになるんじゃないかと
夜眠れないくらい心配していました。
結果としては、
2,880万円で売れたので
個人的にはかなり満足しています。
正直、2,600万円くらいになれば御の字かなと思っていたので
想定よりいい結果でした。
そこに至るまでの道のりは、まあまあ長かったです。
売出してから2か月は問い合わせも少なくて
「駅も近いのに、なんでだろう」と悩んでいたら
担当の方が
「間取り図の見せ方で損してますね」とポツリ。
台形の土地に合わせて、リビングも少し斜めになっているんですが
それを図面上では普通の四角に近づけて描いていたせいで
逆に分かりづらくなっていたそうで
思い切って、実際の角度をそのまま出してもらいました。
同時に、査定時に「生活感をもう少し消しましょう」と言われたのをきっかけに
売却中は思い切って実家に身を寄せて
家をほぼ空き家状態に。
内覧のたびに、担当さんが照明を全部つけて
斜めのリビングの抜け感を丁寧に説明してくれていたみたいです。
3か月目に入ったころ、名古屋市内から来た共働き夫婦が内覧に来て
リビングを見た瞬間に
「ここ、すごく好きかも」と奥さんが一言。
台形の奥の広い部分にダイニングテーブルを置いて
手前の少し狭くなっているところをワークスペースにする、という
私が住んでいたときとほとんど同じ使い方を想像してくれて
「この変な形、分かってくれる人がいるんだ」と
ちょっと泣きそうになりました。
その後、そのご夫婦が2,800万円で買付を入れてくれて
担当さんがローンの事前審査や書類の準備をテキパキ進めてくれて
最終的に2,880万円まで上げてもらえました。
査定の段階で、「不整形だから厳しいですね」とだけ言う会社と
「どういう暮らし方ならこの形が活きるか」を一緒に考えてくれる会社、
同じ金額を提示されても、後者にお願いしたいと思います。
精神的にもしんどい時期だったので
担当さんの「この家、絶対好きって言ってくれる人がいますよ」という言葉に
かなり救われました。
瀬戸市で不整形地の家を高く売るための査定・売却ポイントと口コミの活かし方

瀬戸市で不整形地の家を売ろうとすると、「ほんとにこの形で売れるのかな…」と不安になりますよね。
でも実は、ポイントさえ押さえれば、不整形地でも思ったより高く売れる可能性は十分あります。
この章では、
・査定で何がマイナス評価になりやすいのか
・どう見せればプラス材料になるのか
・実際の売却者の口コミをどう参考にすればいいのか
といったところを、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。
とくに瀬戸市は、昔からの住宅地や細い道沿いの家が多く、不整形地が珍しくありません。
だからこそ、「不整形=売れない」ではなく、「不整形だけど上手に売る」戦略が大切になってきます。
また、最近はネットの口コミを見て不動産会社を選ぶ人も増えましたが、口コミにも「うのみにしてはいけないポイント」と「しっかり参考にしたいポイント」があります。
このあと、瀬戸市ならではの事情も交えながら、順番に解説していきますね。
瀬戸市の不整形地が査定で評価されにくい理由と高く売るためのコツ
瀬戸市の不整形地が査定で低く見られがちな一番の理由は、「使いづらそう」「建て替えのイメージがしにくい」と思われてしまうからです。
土地の形が三角だったり、旗竿地(細い通路の先に土地が広がる形)だったりすると、
・駐車場をどう配置するか
・建物をどこに建てられるか
・日当たりや風通しはどうか
こういった点で「計画しにくい」と判断され、整形地よりも評価が下がりやすいのが実情です。
ただし、これはあくまで「何も工夫しなかった場合」の話です。
査定で印象を上げるためのコツはいくつかあります。
まず大切なのは、「この形だからこその使い方」を具体的に見せてあげること。
たとえば、
・細長い部分を駐車スペースやアプローチとして活用している
・三角のスペースを家庭菜園や物置として上手に使っている
・道路からの視線をさえぎる奥まった空間を、落ち着いた庭やテラスにしている
といった「実際の使われ方」を写真付きでまとめておくと、不動産会社も買主さんもイメージしやすくなります。
次に、建ぺい率・容積率、接道条件、再建築の可否などの法的条件を、先に整理しておくこと。
これがはっきりしていると、
「この土地はこういう家が建てられるんだな」
と安心してもらえるので、無用な「不安による値引き交渉」を防ぎやすくなります。
また、瀬戸市の場合、周辺にも似た形の土地が多いエリアなら、「同じような不整形地の成約事例」が査定の根拠になります。
一般的な全国平均の相場だけで判断されないよう、「このあたりでは、このくらいで売れている」というローカルなデータを持つ不動産会社に査定してもらうことも、高く売るための大きなポイントです。
さらに、
・境界標があいまいなところは事前に測量や境界確認をしておく
・古いブロック塀や植栽などで、土地が狭く見えてしまう部分はできるだけ整理する
・日当たりの良い時間帯の写真を用意しておく
といった「見せ方の工夫」も、意外と査定に効いてきます。
不整形だからといってあきらめるのではなく、「欠点を説明して終わり」ではなく「よさと使い方も一緒に提案する」姿勢を、不動産会社と共有しておくと、査定額も売却の結果も変わってきますよ。
不整形地の家売却で失敗しないための不動産会社選びと口コミの見極め方

不整形地の家を売るとき、いちばん大きな差が出るのが不動産会社選びです。
同じ不整形地でも、「扱い慣れている会社」と「よく分からないまま安く出してしまう会社」では、最終的な売却価格が大きく変わることがあります。
まず意識したいのは、
・瀬戸市や周辺エリアでの売却実績があるか
・不整形地や旗竿地の売買事例を具体的に見せてくれるか
・査定のときに、形状のマイナスだけでなく「どう売るか」の話までしてくれるか
このあたりです。
とくに、「不整形だからこのくらいですね」とだけ言って、売り方の工夫を提案してくれない会社は要注意です。
逆に、
・土地のどの部分を駐車場としてアピールするか
・どんな買主層(たとえば二世帯、店舗併用、アトリエ付き住宅など)に合いそうか
・建築会社と連携して「参考プラン」を一緒に提案できるか
といった具体的な話をしてくれる会社は、不整形地の売却に前向きで、経験もある可能性が高いです。
次に、口コミの見極め方です。
最近はポータルサイトやGoogleマップで簡単に口コミが見られますが、★の数だけで判断するのは危険です。
見るべきポイントは、
・「不整形地」「旗竿地」「古家付き」など、自分の物件に近い内容の口コミがあるか
・「説明がていねい」「デメリットも包み隠さず話してくれた」といったコメントが複数あるか
・「査定は高かったのに、あとからどんどん値下げさせられた」などの声がないか
このあたりです。
とくに参考になるのは、「売れるまでの過程」が書かれている口コミです。
たとえば、
「最初は時間がかかったけど、不整形地でも合う買主さんを根気よく探してくれた」
「ただ値下げをすすめるのではなく、写真の撮り方や広告の内容を工夫してくれた」
といったエピソードがあると、その会社は売主寄りの姿勢で動いてくれる可能性が高いです。
反対に、
・「とにかく早く売りましょう」「この値段じゃ無理です」と急かされた
・他社と比べて極端に高い査定で、結局そのままでは売れなかった
という口コミが多い会社は、不整形地だと特にリスクが大きいので慎重に検討したほうが安心です。
最後に、口コミだけでなく、実際に2~3社に会って話を聞くことも忘れないでください。
不整形地の図面や写真を見せたときに、
・デメリットだけを並べるのか
・どう活かして売るか、一緒に考えてくれるのか
ここで不動産会社の「腕」と「スタンス」がはっきり分かれます。
瀬戸市の不整形地は、決して珍しい物件ではありません。
だからこそ、「このエリアと不整形地の両方に慣れている会社」と組むことが、売却成功の近道になりますよ。


