東京都港区のマンションは駅徒歩20分でもいくらで売れる?相場と口コミから見る高く売るコツ

家の査定東京都港区のマンションは、駅から徒歩20分と聞くと「売りにくいのでは?」と不安になる方も少なくありません。

しかし、実際にはエリア特性や需要、売り出し方によって、想像以上の価格で売れるケースもあります。

この記事では、駅徒歩20分の物件がどのくらいで売れているのかという相場感や口コミを踏まえながら、高く売るためのポイントをわかりやすく解説していきます。


あなたの自宅は思ったより高く売れるかもしれません

家を売る予定があるなら、早めに査定をしてみて、どのくらいで売れるのかを掴んでおきましょう。

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諸条件:
所在地:東京都港区・築17年・70㎡台・3LDK・駅徒歩20分の分譲マンション
購入時期/価格:新築時に5,800万円で購入
売却理由:子どもの独立と親の介護で実家近くに引っ越す必要があったため
売出開始価格:6,280万円
最終売却価格:6,050万円
依頼会社数:一括査定で5社(うち2社と専任媒介を検討)

子どもが独立して、夫婦2人暮らしになったタイミングで
港区にこだわる理由も薄れてきて、妻の実家近くに住み替えようと決めました。
駅から徒歩20分という微妙な立地だったので
「本当に売れるのかな」と不安で、一括査定サイトで5社に見てもらいました。

査定額は高いところで6,300万円、低いところで5,700万円と結構バラバラ。
一番高い金額を出した会社は、やや強気な印象だったので、
現実的な査定(6,000~6,200万円)を出した2社にしぼって話を聞きました。

販売戦略の説明が丁寧で、エントランスや共用部の管理状態を
かなり細かくチェックしてくれた担当さんに好感を持ち、
その会社と専任媒介を締結。
「駅距離は不利ですが、港区アドレスと学区、静かな環境を推していきましょう」と
明確な方針を示してくれたのも決め手でした。

売出は6,280万円スタート。
週末ごとに内覧が入り、最初の2週間で4組ほど案内。
車移動がメインのご夫婦や、リモートワーク中心の30代カップルなど
「駅から遠くてもOK」という層が
想像以上に多いことに驚きました。

3週目で「もう少し下がりませんか」と
5,900万円の指値を出してきた方がいましたが、
担当さんが粘り強く交渉してくれて
結果的に6,050万円での合意に。

駅遠を理由にかなり安くなると覚悟していたので
購入時より高く売れたのは正直うれしかったです。
担当さんいわく「駅距離をカバーできる管理状態と住環境がポイント」だったそうで
実際、管理人さん常駐・コンシェルジュ付き・スーパー徒歩5分・公園隣接
このあたりを内覧時にしっかりアピールしてくれました。

「駅徒歩20分でも、ターゲットをきちんと絞って
情報発信すればここまで出るんだ」と実感できた取引でしたね。

諸条件:
所在地:東京都港区・築22年・55㎡・2LDK・駅徒歩19分の中古マンション
購入時期/価格:築10年のときに4,200万円で購入
売却理由:結婚を機に、夫の勤務先に近いエリアへ住み替え
売出開始価格:4,480万円
最終売却価格:4,300万円
依頼会社数:近隣の不動産会社3社に訪問査定

まず3社に査定をお願いしたところ
提示された価格は4,000万~4,500万円とけっこう幅がありました。
一番高い数字を出した会社は「早く売れるとは限らない」と前置きがあり、
逆に一番低い会社は駅距離をかなりマイナス評価している様子。

中間の4,300万前後を出してきた会社の担当さんが、
「駅まで遠いぶん、バス便の豊富さや港区らしい生活利便性を前面に出しましょう」と
具体的な販促プランを出してくれたので
その方にお任せすることにしました。

販売開始から1か月ほどは、
土日に1~2件ペースで内覧が入る感じ。
港区勤務のシングル女性や、
在宅ワークのフリーランスの方が多かったです。

部屋をできるだけ広く見せるために
担当さんのアドバイスでレンタルのラグを敷いたり、
収納の中も半分くらい荷物を減らしたりと、
「見せるための片付け」をがんばりました。

3週目で、最初の購入申込が4,250万円で入りましたが
ローン事前審査に時間がかかってしまい、
その間に別の方から4,300万円での申し出があり、そちらに乗り換える形に。

結果、4,300万円で無事成約。
正直、「駅徒歩20分だし、買ったときより下がるのは覚悟しよう」と
夫とも話していたので
ほぼ購入時の価格で手放せたのは
かなりラッキーだったと思います。

あとから考えると、
「港区=駅チカ必須」という思い込みが自分の中にありましたが、
実際にはバス移動メインの方や、
静かな住環境を求める人には
駅徒歩20分でも十分ニーズがあるんだなと。

今回は結婚による住み替えで売却しましたが、
同じように「立地が微妙かも…」と迷っている人には
一度複数社に査定してもらって
担当さんの提案力を比べてみるのをおすすめしたいです。

諸条件:
所在地:東京都港区・築8年・60㎡・1LDK+S・駅徒歩21分のタワーマンション低層階
購入時期/価格:新築時に7,200万円で購入
売却理由:リモートワークで地方移住を決めたため
売出開始価格:7,680万円
最終売却価格:7,450万円
依頼会社数:タワマン専門を含む4社に査定依頼

地方移住を決めたとき
一番の悩みが「この駅遠タワマン、ちゃんと売れるのか」でした。
新築時から「港区×タワーマンション」ブランドだけで買ったようなもので
駅まで徒歩20分超えは正直ネック。

ただ、タワマン生活自体はすごく気に入っていたので
「住んでみて良かったところ・不便だったところ」を
紙に書き出してみたんです。
すると意外と、不便ポイントより
共用施設や眺望、セキュリティへの満足の方が多い。

そのうえで売却を決め、
まずは感情的に「このくらいで売りたい」と思っていた7,600万円台で売出し。
担当さんとも「市場反応を見て1か月ごとに価格見直ししましょう」と合意しました。

結果としては、最終的に7,450万円での成約。
購入時より少し高い金額で売れたので
資産としてはかなり優秀だったと思います。

成約までの流れとしては
最初の2週間は問い合わせは多いけれど
実際の内覧にはなかなかつながらず。
「駅が遠い」と理由をつけて
見送りになるケースが目立ちました。

そこで担当さんからの提案で
オンライン内覧を導入。
共用施設(ジム・ラウンジ・ゲストルームやスーパー直結部分)を
動画で詳しく紹介してもらうようにしたところ、
「思ったより生活しやすそう」と
実際の内覧につながる比率が一気に上がりました。

査定額自体は7,000万~7,500万くらいに集中していて
各社それほど差はありませんでしたが
「駅遠タワマンの売り方」に慣れている担当かどうかで
提案内容がかなり違う印象。

タワマン専門をうたう会社の担当さんは、
同じマンション内での過去成約事例を
細かく見せてくれて、階数や向きの違いまで踏まえた説明がわかりやすく、
安心して任せる決め手になりました。

「駅から遠くても、マンション自体にブランド力と付加価値があれば
しっかり評価される」というのを
身をもって体験した売却でしたね。

諸条件:
所在地:東京都港区・築28年・48㎡・1LDK・駅徒歩18分の中古マンション
購入時期/価格:築20年のときに3,100万円で購入
売却理由:出産を機にもう少し広い部屋へ住み替え
売出開始価格:3,380万円
最終売却価格:3,250万円
依頼会社数:一括査定で6社、そのうち3社と面談

住み替えを終えた今振り返ると
「駅徒歩18分の港区マンションでも、思ったよりちゃんと売れるんだな」というのが
一番の感想です。
出産をきっかけに手狭さを感じてきて、
エレベーターなしの4階というのも
ベビーカー生活にはさすがに厳しくなってきて……。

結果的には3,250万円で売却できました。
購入時が3,100万円だったので
ほぼ同水準ですけど、築年数がさらに8年経っていることを考えれば
十分かな、という印象です。

売却の経過としては、
まず一括査定サイトから6社に依頼。
「2,900万~3,400万」とかなり幅のある結果で
なかには駅距離と築古を理由に
かなり低めに出してくる会社もありました。

最終的に会って話を聞いたのは3社。
・港区エリア専門をうたう会社
・大手フランチャイズ
・地域密着の小さな不動産屋さん
の3つで、それぞれ提案がまったく違って面白かったです。

査定に一番時間をかけてくれたのは
地域密着の担当さんで、
周辺のバス停や保育園・小学校までの距離、
近所のスーパーの品ぞろえまで
「子育て世帯向けのメリット」を
一緒に洗い出してくれました。

「駅は遠いけど、保育園は徒歩5分、
小学校も10分以内、公園もすぐ。
子育て目線ではかなりポイント高いですよ」と
言ってもらえて、正直かなり救われました。

この方の提案で、
内覧時にはベビーカー置き場の動線や、
近くの小児科の情報もファイルにまとめて
置いておくことに。

実際の内覧では、
30代前半くらいのご夫婦+小さなお子さん連れが多くて
「駅近より、ベビーカーで動きやすい道のりを重視している」という話も
よく聞きました。

3週間ほどで2組から具体的な購入希望が入り、
少し条件面での調整(引渡し時期など)はあったものの
スムーズに3,250万円での成約。

駅距離だけで悲観しがちでしたが
担当さんの言うとおり、
「誰にとって便利なのか」をきちんと整理してアピールできれば
港区×駅徒歩20分前後でも、ちゃんとニーズはあるんだなと実感しました。


東京都港区の駅徒歩20分マンションはいくらで売れる?相場と口コミから徹底解説

東京都港区で「駅徒歩20分」と聞くと、ちょっと遠いかな…と思うかもしれませんが、実は人気エリアという強みがあるので、地方都市よりもしっかりした価格で売れるケースが多いです。

港区はもともと地価が高く、再開発も盛んなので、築年数がある程度経っていても、エリアと管理状態しだいで意外と高く売れる可能性があります

一方で、「駅チカが正義」という買主も多いので、駅から距離がある物件は、価格設定や見せ方を少し工夫しないと売却期間が長引いたり、値下げ交渉を受けやすくなったりするのも事実です。

この記事では、港区×駅徒歩20分という条件でも、どれくらいの価格帯で売れるのか、その目安と考え方を整理しつつ、実際の売却者の口コミから見える「高く売るコツ」や「失敗しがちなポイント」もわかりやすく解説していきます。

「うちのマンション、この条件だけど売れるの?」と不安な方は、ざっくりとした相場感と、少しでも高く売るために押さえておきたいポイントをイメージするつもりで読み進めてみてください。

東京都港区×駅徒歩20分マンションの売却相場の目安と価格が決まる3つのポイント

港区の駅徒歩20分マンションの売却相場は、「とにかく駅近」ではなく「エリアブランド+住みやすさ」で評価される傾向があります。

ざっくりのイメージとしては、
・築20年前後・50〜60㎡クラスのファミリータイプ
・平均的な管理状態
であれば、場所にもよりますが5,000万〜8,000万円前後のレンジをイメージするケースが多いです。

もちろん、これはあくまで目安で、港区のどこにあるか(麻布・白金・赤坂・芝浦など)、マンションブランド、眺望や方角などで大きく上下します。

同じ「徒歩20分」でも、バス便が充実している、坂が少ない、周辺にスーパーや公園が多いなど、「生活のしやすさ」が加点要素になることもポイントです。

価格を左右する大きな要素としては、主に以下の3つがあります。

1つ目は、立地(エリアのブランド力・利便性)です。

駅距離はマイナス要素になりがちですが、「人気学区」「港区らしいステータス」「再開発エリアに近い」などのプラス要素があれば、徒歩距離の弱点をかなりカバーできます。

2つ目は、築年数と管理状態

港区は築古マンションでも立地が良ければニーズがありますが、「大規模修繕の履歴」「管理組合がしっかり動いているか」「共用部がきれいか」などで、内見時の印象と価格の妥当性が大きく変わります。

同じ築年数でも、「きちんと手をかけているマンション」は価格も下がりにくいです。

3つ目は、専有部分の状態と間取りの使いやすさ

リフォーム済みで設備も新しければ、「駅から少し遠くても、すぐ住めるならアリ」という買主が増え、成約スピードも価格も有利になります。

逆に、リフォーム必須レベルだと、「リフォーム代を考えてもう少し安くしてほしい」という交渉につながりやすくなります。

この3つのポイントを押さえたうえで、近隣の成約事例やポータルサイトの掲載価格をチェックすると、自分のマンションが「港区の中でどのポジションなのか」が見えてきます。

実際に売却した人の口コミ・評判からわかる「高く売るコツ」と不満ポイント

実際に港区で「駅徒歩20分」のマンションを売却した人の声を見ていくと、「駅から遠いハンデをどう補うか」が成功と失敗の分かれ目になっているケースが多いです。

まず、高く売れた人の口コミで多いのが、
「内装をある程度整えてから売り出したら、想定より高く売れた」
というものです。

具体的には、壁紙の張り替えや、古い設備の交換、不要な家具の処分や徹底的な掃除など、「リフォーム+ホームステージング」に近いことをした人ほど、内見時の印象が良くなり、値引き交渉も少なかったという声が多く見られます。

また、駅から距離がある分、
・バス停までの距離
・スーパーやコンビニ、保育園・公園までの所要時間
・自転車やカーシェアの使い勝手
などを丁寧に説明し、「実際に暮らすとどれくらい不便がないか」を具体的に伝えたことで、購入の不安を軽減できたという体験談もあります。

一方で、不満としてよく挙がるのは、
「担当営業が駅距離を理由に、最初から弱気な価格設定をしてきた」
「近隣の売却事例をあまり示してくれず、言われるがまま値下げしてしまった」
といった、不動産会社や担当者選びへの後悔です。

複数の口コミを見ていると、
・最低でも2〜3社には査定依頼をした
・ポータルサイトで類似物件の価格を自分でも調べた
・担当者に「この価格設定の根拠」を必ず質問した
といった人ほど、納得感のある価格で売れている傾向があります。

つまり、港区×徒歩20分のマンションを高く売るには、
①室内と共用部の印象をできるだけ良くしておく
②生活利便性を具体的にアピールする
③複数社を比較して、駅距離のハンデを理解しつつも前向きに提案してくれる担当者を選ぶ

この3つを意識することが重要です。

口コミをうまく参考にしながら、「駅から遠いから仕方ない」とあきらめず、戦略的に売却活動を進めていくことが、結果的に数百万円単位の差につながることも少なくありません。


相場は過去の実績です。

あなたの家はもっと高く売れる可能性があります。

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