新潟市西蒲区・築43年以上の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

築68年の家を売却したときの思い出

あまり気にしてなかったんですが、築68年の我が家を売ることになった時は、正直ちょっと不安もありましたね。
私の母が再婚した際にそのお相手が購入した家だったので、それにもなんだか感慨深いものがありました。

まず、最初にやったことは、何と言っても複数の不動産屋さんから見積もりを取ることでした。最低３か所は行った方がいいってネットで見たので、しっかり段取りして動きました。

初めて相談した不動産屋さんでは、家の使い方や不具合の有無についてかなり詳しく聞かれました。特にこの築年数だと、家の傾きなんかも気になるって言われて、焦りました。
調べたところ、この情報が告知されてないと契約不適合責任があるらしいってのは覚えておくべきことですね。
まぁ、不動産屋ときちんと話し合って、必要な情報はすべて伝えたので、特に問題はなかったです。

査定額は57万円という見込みをもらって、驚きましたが、まあ築68年ですし、しょうがないかなって感じもありました。

一般媒介契約で進めるかどうかも迷いましたが、何にせよ経験でしたね。
なんか、こうして書いていると、売却ってただの手続きじゃなくて、いろんな思い出と一緒に手放す変な感じがあります。
次の住人がどう使うのかはわからないし、そこにはもう私の手出しはできないっていうのはちょっと寂しいですが、それもまたひとつの区切りです。

家を売ることについては、費用の詳細や手続きの流れを事前にちゃんと調べられたのが大きいと思います。もし私の友人がこれから家を売るってなったら、「まずは見積もりをしっかり取ること。そして情報の詳細確認。」ってアドバイスしますね。
いざという時は、やっぱり準備が物を言うんだなぁと実感した取引でした。
新しい生活のスタートに向けて、一歩踏み出せたのが何よりもよかったです。

34歳　会社役員　女性

古い我が家が驚きの580万円。？売却体験談

なんだかんだで住み慣れた築43年の家、そんなに簡単には売れないだろうって思ってました。

私もそうでしたが、主婦って売却に関しては素人なんですよね。でも、実は大手の不動産会社に相談してみたら、希望よりちょっと高めの580万円という査定額を出してくれたんです。驚きですよね。

友人には「そんな価格で売れるなんて思わなかった」と言われました。

まさに予想外でしたね。

もちろん、査定を出す前に家をピカピカにしよう。って思って掃除も修繕も頑張りましたよ。

築44年ともなると、いろんなところが古びてるんで、多少の手直しは必要でした。
リノベーションしたわけじゃないけど、壁紙を張り替えたりして少しでも印象を良くしようと工夫しました。

小さな工夫だけでも意外と印象が変わるんですよね。

いよいよ売却の話が進むと、どうせなら地元の不動産屋さんにも話を持っていこうと思って。
最終的には大手と個人の不動産屋さんをいくつか回ったんです。
まぁ、結果的には大手にお願いすることになったんですが、どの会社さんもとても親切でよかったです。

不動産の世界も、いろんな人がいるんだなぁって感じました。

家を売るっていうのは、本当に大きな決断ですし、実際に売れるまでは不安がいっぱいでした。

でも、自分の家が誰かの新しい生活の一部になると思えば、それもまた楽しみですよね。売却後も特にトラブルなし。良かった～。これからは新しい生活を楽しんでいきます。

34歳　パート　女性

家の売却を考えるも高値に驚き

私の家は築54年で、新潟市西蒲区にあります。

風景も静かで落ち着いたこの地域が好きだったんですが、正直、維持費がかさんできたんです。それで思い切って売却を検討することにしました。
でも、どうしても譲渡益やら、相続した親の保有期間とかの話になると、頭がゴチャゴチャになってしまって。

まずは相場を知ろうと不動産会社に査定をお願いしました。色々回った結果、30万円もの差額が出るなんて驚きです。
これから売ろうという人もそうですよね？やっぱりちゃんと比べないといけないですね。私も最初は「どこの不動産会社でも大丈夫なんじゃないの？」って思ったんですけど、意外と違いがあるんだなって実感しました。

査定の話に戻ると、やはり築年数が古い分、仲介価格より20～30％は下がるみたいです。

それでも予想以上の評価をもらったことにすごく驚いたんですよね。
ネットでの情報だけじゃわからないことってやっぱりありますね。家を手放すのは少し寂しい気もしますが、今後必要な資金を考えると早めに決断したほうがいいかもしれません。物件の古さは不安でしたが、逆にそれがレトロで味があると評価されたことも少し嬉しかったです。

不動産選びは注意すべき点が多いですが、購入者目線に立って考えることも重要だと感じました。軽い気持ちで始めた売却の相談がこんなに奥が深いとは。

そんなわけで、今後はもう少し情報を集めて、しっかりとした選択をしたいと思っています。

33歳 会社員 女性

築43年以上の家を売却した体験談

私は新潟市西蒲区で築43年以上の戸建て住宅を売却しました。ここに住む前は、親と同じ家で暮らしていましたが、実は親からのモラハラや言葉の暴力が原因で夫と子供とともに新しい生活を始めることにしました。別々に暮らし始めてからも、家のローンや固定資産税などは私たち夫婦が払っていたんです。
でも、ずっと負担がかかっている状態でこのままじゃ続けられないなぁと思い、ついに売却することを決意しました。

売却先は、地元の不動産屋さん。

私の場合、家が国道に近くて利便性は良かったので、高値で売れるかもと期待しちゃいました。

でも、売却査定の結果は250万円で、正直ちょっと残念。

でも国道沿いという点が、何とかプラスになっていたみたいです。
また、周囲の人たちも私が売主だと知っているので、それも売却する上でちょっと不安でしたが、その心配は無用でした。

家の購入費用は売却価格の5%を計上できるという情報も得て、結局そんなに悪い話ではなかったと思えるようになりました。同じ状況の方は、やはり専門家を頼ることが大切だと実感します。
私も不動産屋さんのおかげでスムーズに進められましたから。

最初はどうなることかと思ってましたが、売却が無事に終わったときはほっとしました。

皆さんも同じような状況なら、まずは専門家に相談してみてください。迷っていたことが一気に解決するかもですよ。

40歳 女性 会社員

築43年以上の家を売却してみた結果

私の場合、新潟市西蒲区に築43年以上の古い家を持っていました。
この家はもともと親から譲り受けたものなんですが、子どもたちも独立したし、もっと交通の便がいいところに移り住みたいなあと思い、思い切って売却することにしました。

まずは査定からと思って、いくつかの不動産屋さんに相談してみました。
築年数が経ってるから少し不安だったんですけど、驚くことに査定額は1400万円という提示がありました。

思ったよりも高くてびっくりしましたが、この地域ではこれが標準くらいらしいですね。本当に驚いた。

家を売るには色々と考慮する点があると聞いてたんですが、私も色々調べてみました。例えば、アンダーローンになった場合どうするのかとか、財産分与はどうなるのかとか。

幸い、私のケースでは特に大きな問題もなく進んだんですけど、他の方にとっては結構複雑で頭を悩ませる問題も多いみたいです。実際に売る時には、仲介の人としっかり話した方が良いと思いました。

最終的に、この家は査定通り1400万円で売却が決まりました。

手元には必要な分を差し引いて500万円残りましたけど、税金の心配があってこれには少し焦りました。でも、離婚後の財産分与であれば非課税ということで、この点に関しては安心しました。

知識不足だと不安になることも多いですね。

私と同じような状況の方、特に古い家をどうしようか悩んでいる方に一言。
売却は一見大変そうに思われますが、プロに任せれば案外スムーズに進むこともあるので、まずは相談してみるといいと思いますよ。

とにかく、思い立ったらぜひ動いてみてください。

ご自分のペースで、でも躊躇せずに。

40歳　会社員　女性