築20年前後・東京港区のマンション売却査定金額は？東京港区の査定・相場口コミ

築22年のマンションが思ったより高く査定された理由

私の場合、築22年の東京港区のマンションを売却しようと思ったきっかけは、母をより安心な環境で過ごさせたいという思いからでした。24時間看護体制や温泉設備の整った高齢者施設に入居することになり、その資金として必要な額を確保したかったんです。

最初に査定を依頼した際、担当者がすぐに訪問してくれて、物件の劣化状況やリフォームの履歴を詳しく見てくれました。驚いたのが査定結果が3,400万円近くになったこと。
正直、「こんなに高く売れるの？」って驚きましたね。

それでも査定士さんは「この額ならリフォーム無しで内見希望者が増える可能性が高い」と自信満々でした。

圧倒されたのは、部屋の様々な設備 – エアコンやIHなど、細かく写真に撮ってくれたところです。動かすのが面倒な大型家具もそのままでOKでした。

これ、私もそうでしたが、特に年配の方にはありがたいポイントですよね。

査定を決める際に見てくれたのが、近隣の成約事例や需給バランス。
周辺の相場は約3,100万円とのことでしたが、「少し上乗せして大丈夫、きっと売れるから」と言い切ってくれました。こういう自信あるアドバイスって、なんか嬉しいもので、「この人に任せて良さそうだ」と感じました。

もちろん、査定の具体的な理由についてもしっかり説明してくれて、夫婦で納得できたのが大きいです。
最後にその査定士さんが、「内見希望があれば、連絡しますね」とニコニコしながら去っていったのが印象的でした。

今回、残念ながら特別なサービスは利用していませんが、この担当者の信頼感が大きな決め手になりました。
売却後の母の新生活も無事始められ、心から感謝しています。

49歳 男性 会社員

マンション売却で得た10000万円。地元不動産の頼もしさを実感

私は、築18年の東京港区にあるマンションを売却しました。
勤務地とマンションが離れていたため、行き来が少し面倒だなと思っていたんです。
そこで、売却を決意したわけですが、やっぱりスピード感ある対応をしてもらえる地元不動産を選んで本当に良かったなと思います。

まず驚いたのは、過去に同じ階で成約した価格と比較して、しっかりとした根拠を示してくれたことです。

価格設定に納得がいきましたし、自分の資産を預ける安心感を感じました。私も何度か不動産の売買を経験しましたが、こんなにも親身になって相談に乗ってくれる担当者さんに出会ったのは初めてでした。

売却の過程で特に良かったのが、内見が入るたびに細かいフィードバックを丁寧にもらえたことです。「次回はもっとこうしよう」と具体的な改善点を教えてくれたおかげで、内見者の印象を良くすることができました。
その結果、予想以上に早く買い手が決まり、短期間で売却を完了させることができたんです。

そうそう、地元の不動産だったからこその対応力の早さも嬉しかったです。

何か相談ごとや心配なことがあれば、すぐに足を運んでくれて、具体的なアドバイスをもらうことができました。やっぱり地元だからこそのフットワークの軽さはありがたかったですね。

そんなこんなで、約2週間ほどでいくつかの会社から買取金額の提示を受け、念願の10000万円で売却することができたんです。

ただ高く売れたことだけではなく、こうしたプロセスや担当者の丁寧さも含めて、本当にいい経験になりました。

最後に、これから売却を考えている方々へ。

売却の際には焦らず、しっかりとした根拠やサポートをしてくれる不動産会社を選ぶのが大切です。私も皆さんと同じように不安でしたが、心強いパートナーがいることで安心して進められました。

61歳　男性　派遣社員

売却優先で心の安心を手に入れた経験

築22年の港区マンションを手放そうと決めたきっかけは、生活拠点が大きく変わったことでした。
私も最初は賃貸を考えたこともあったんですが、結局は「売却が現実的かな」と感じたんです。
これが一番しっくり来た理由です。いざ売却を始めると、私たちのマンションは驚くほど綺麗に保たれていて、特にリフォームの必要もありませんでしたから、この点も非常に助かりました。

まずは売却を優先して、その後で新しい住まいを探すつもりで、しっかりと動きました。
この売却優先の選択がとても安心感をもたらしてくれました。
買い替えローンをちらっと考えたこともありましたが、まずは売却してから次のステップに進む方が心地よかったので。このプロセスで感じたのは、やはり「売却の安心感は大きい」ということでした。

査定金額も思ったより良くて1億円に達しました。相談に乗ってくれたエージェントが、私たち夫婦の目をしっかり見てお話してくれたので、第一印象が非常に良かったのも安心材料の一つでした。

なんといっても、子供たちにも優しく接してくれて、家族全員がリラックスできたのは大きかったです。

売却後、ゆっくりと時間をかけて次の住まいを選べたこともあり、結果的にとても満足できる決断だったなと思います。
何かを売ったり買ったりすることって緊張しますが、しっかり丁寧に進めると、こうして納得感が得られるんですね。私たち家族にとっては、今回の売却体験はまさにそんな実感を得た瞬間でした。

38歳 男性 会社役員

築19年のマンション売却体験。思い切って査定を依頼した結果…

港区にある築19年のマンションを売却しようと考えたとき、最初は何から手をつければいいのか全く分からなかったんです。
どうせなら希望に近い価格で売りたいと思って、まずは複数の不動産業者に査定を依頼してみることにしました。最初に言われた金額は6600万円でしたが、正直びっくりしました。私の頭の中ではもっと高いか、逆にもっと低いのかと色々と考えてしまいました。

当時私は単身赴任中だったのですが、なんとか妻と一緒に暮らせるようになりたかったので、賃貸を探すことも考えました。でも、ふと勤務先と取引している銀行の担当者がこの街に住んでいることを思い出し、彼に相談してみたんです。

結果、彼のおかげで信頼できる不動産仲介業者を紹介してもらい、いくつか比較検討した結果、最終的には高い方の業者に決めました。
その差は50万円ほどでしたけど、サービスの質を考えると納得の決断でした。

その後、希望の6600万円でまずは掲載してみたんですが、思った以上に動きが悪くて、どうしようかと悩みましたよ。

ただ、友人に「価格を少し下げてみるのも一つの手だよ」とアドバイスをもらい、試しに金額を調整してみたんです。

結果、変更した2週間後に内見希望者が現れ、すぐに手応えを感じました。
思った以上にスムーズに行って、嬉しいやら驚くやらで複雑な気持ちになりましたね。

私の場合、母ともすごく仲が良かったので、一緒に住むのをどうしようかとずっと悩んでいたんですが、やむなく単身赴任を選んだんですよね。ただ、マンションを売却するという選択肢を取ったことで、むしろ新しいスタートを切れた気がしています。

担当者の対応もすごくプロフェッショナルで、こちらの不安をあまり感じさせることなく、スムーズに進めてくれました。マンションに対しての愛着はあっても、結果的にいい選択ができたと今では思っています。

35歳 男性 会社員