築25年前後・加古川市の家の売却査定・口コミ加古川市の一戸建て売却体験談

加古川市での家売却体験

私が家を売る決心をしたのは、家族が転勤で他の地域へ移動することになったからです。
築25年の我が家は加古川市にあり、土地の広さも十分で素敵な眺めが気に入っていたので、売る前はちょっと心が揺れました。

ですが、実際に不動産会社に査定をお願いしてみると、想像よりも高く1300万円で評価してもらえるかもとのこと。
この金額を聞いた時には、思わず驚きつつも喜びが湧き上がりました。

不動産のことはその辺は全く疎くてわかりませんでしたが、プロの意見を聞きながら進めることで安心感が得られました。特に、家を売る際の譲渡税のことが気になっていたのですが、売却益が出た場合に初めて発生するものだと知り、ホッとしたのを覚えています。

交渉中には買い主からの値下げ依頼もありました。
実は、1050万円で売却内定となった時に、値引きで80万円ほどお得に感じられるようにしてみました。最初は家の価値を守りたくて躊躇したのですが、こちらも早く新たな生活に踏み出したかったので、ここは柔軟さが必要だと割り切りましたね。

売却が進む中で感じたことは、やはり信頼できる不動産会社との付き合いの大切さです。

私のような素人はどうしても不安が募りますが、細かく説明してくれる担当の方に何度も疑問をぶつけて、納得しながら進めていけたので非常にありがたかったです。

家を売るというのは大変な作業です。

でも、思い切って動いて良かったと思っていますし、今は新しいスタートを切る準備に全力で取り組んでいます。他にも同じような境遇の方がいるかと思いますが、お互い頑張りましょう。

41歳　会社員　女性

築27年の家を売却しようと思った理由とは？

離婚を経て、加古川市の築27年の家を手放すことを決心しました。

この家には、まだローンも少し残っていて心配でした。
しかし、転勤のために新しい場所でも住まいを見つけましたし、そこで月9万円の賃貸一戸建てを契約済みなので、思い切って一歩を踏み出すことにしました。

売却にあたって、私は最初に親からもらったアドバイス、そしてインターネットでの情報を参考に、複数の不動産会社にコンタクトを取りました。
なんでも、ネットを使っていろんな不動産屋さんに相談をし、価格が一番高いところに売るという方法があるらしいですね。

私もそれを試してみたんですよ。

さて、数社に査定を依頼したところ、結果は2400万円。
庶民の私にはちょっと信じられない額でした。
しかも、各社の価格にそこまでの差がなくて逆に安心しました。
でもまぁ、2400万円という額には驚きましたけどね。

これならローンの残額も全て清算できて、新しいスタートを切ることができそうです。

この築27年の家、なかなかの味があって、大切に過ごしてきたのでその価値が認められた気がして嬉しかったです。

売却すること自体は寂しいですけど、これから新たな一歩を踏み出すことを思えばしょうがないかもしれません。

私も同じように迷っている方がいたら、色々試してみてください。

やってみれば、希望の方向に道が開けるはずです。

35歳　パート　女性

築25年の加古川市の家を1700万円で売却。

私が加古川市の一戸建てを売却することになったのは、子どもたちがみんな独立して広い家が必要なくなったからでした。
この家は築25年で、すごく思い出の詰まった場所でした。でも、生活スタイルの変化には逆らえません。売ると決めた以上、良い条件で手放したい、なんて誰しも思うことですよね。

売却の際には、まず最低3か所の不動産屋さんに見積もりを依頼しました。

それぞれの会社で提示される価格が異なっていて、びっくりしました。

中でも一番高かったのが、1700万円の見積もり。これが一番現実的だろうと感じ、実際に不動産屋さんと契約しました。

途中で気づいたんですが、一般媒介契約だと特に注意が必要なんですね。

しっかりと契約内容を理解しておかないと、あとでトラブルになることもあるようです。幸い、私の場合は契約内容をよく確認し、法律でレインズ登録が義務付けられているということも教えてもらったので、安心して進めることができました。

売却後に「苦情が来たらどうしよう」と少し不安でしたが、不動産屋さんが「直接買った人に言ってください」と対応してくださいました。

これで、私もストレスから解放されました。

質問者さんが大家みたいに何か対応する義務はないということ、そのときの不動産屋さんの言葉でしたが、心の支えになりました。

親として、家を次の代に引き継ぐのがベストかもしれませんが、実際には家を継がない子どもたちもいるので、こうした選択肢もありだなぁと考えさせられました。
最後に言いたいのは、不動産屋選びはとても大事だということ。そのおかげで、無事に売却できて良かったです。

47歳　女性　パート

築25年前後の家を売却した体験談

私は加古川市に築27年の一戸建てを持っていました。
離婚に伴い、なんとかしなきゃと思い始めたのが、家の売却でした。

やっぱり、ローンもまだまだ残っているので。

まずは家の価値を知るために査定をお願いしました。

正直、どのくらいの値段がつくのか全然想像つかなくて不安でした。

査定の結果、1600万円という評価をもらいましたが、それでも査定士さんに、「これ、もうちょっと下げないと売れないかもね」とか言われて、ちょっとショックでした。

結果的に80万円の値引きをしなくちゃいけなくなったんですけどね。売らずに持ち続けるのもありかとも思ったんですが、やっぱり現状を考えるとそれは無理って判断しました。

本当にご近所の評判を気にするタイプなんで、売るのか持ち続けるのか迷いました。

でも、現実的に生活するには、そこに囚われている余裕なんてないですもんね。

売りに出したら、案外すぐに買い手が見つかって、良かったです。銀行に確認したら、売却後のローンの支払いもちゃんと調整できて、ホッとしました。

今回の経験を通して、やっぱり思うのは、何事も一歩踏み出すことが大事だということです。

色々と不安はありましたが、行動に移してみると意外とスムーズに進むんですね。

何よりも、これで新たなスタートを切ることができるのが嬉しいです。
同じように売却を考えている方がいるなら、まずは査定だけでもしてもらうと良いですよ。

案外、自分の家の価値が高く見積もられるかもしれませんから。

59歳 女性 会社役員

築25年の加古川市の家売却体験談

私が住んでいた加古川市の家を売ることになって、最初はホントにどうしたらいいのか迷いました。
築25年の一戸建てで、2300万円で売れたらいいなぁと期待していました。
でも、やっぱり一筋縄ではいかないなぁと実感しましたね。

まず不動産屋さんにお願いして、買い手を探してもらったんです。

長い交渉が必要になるかなぁと思ってたんですが、意外にもスムーズにいったんです。

ただ、売れた後の手続きときたら、これが結構大変でした。
いろんな書類を揃えなきゃいけなかったし、司法書士さんにも頼まなきゃいけないのかなって不安で。実際は、できるところは自分でやって、最小限の依頼ですみました。

それから手数料ですよね。これがまた痛いんです。
最終的には不動産屋さんに50万円の手数料を支払いました。

でも、その結果として、手元には500万円残りました。

これでちょっと安心したんです。まとまったお金ってわけじゃないけど、毎月の家賃収入も入る予定だし、結果的には成功したと思ってます。

ただ、今後のことを考えると、この500万円にも税金がかかるのかどうか気になっていて。
もし、税金がかかっちゃうとさらに手元に残るお金が減る可能性があるので、これも確認が必要です。でも、何をどうするべきかわからないときは、やっぱり専門家に相談するのが一番ですね。

家を売却したことで、親も「家を継ぐものに土地をすべてやる」という方針だったので、親の顔を立てることもできたのはホントによかったです。また新しい家でも頑張ろうと思っています。

59歳 会社員 女性