西葛西のマンション売却査定【西葛西駅のマンション売ると今いくら

最初は、自宅を売りたいと思ったとき、自分でどうにかしようとしてました。築20年で2LDKのマンションは、買主に気に入ってもらえるか心配だし、買主のローンの問題も頭をかかえさせました。そんな時、不動産会社に査定を依頼したら、意外と高い額が出て、一気に喜んでしまいそうでしたが、そこは冷静に、それだけで喜ぶのは早計だと自分を叱りました。

そこで次は、不動産の買取りをしてくれる会社に依頼したら、その場合は査定額が安くなるけど、現金化しやすいというメリットもありました。不動産会社さんも何社か相談したほうがいいと言われ、最終的にはそれを選びました。売却と同時に、近所の情報や、勤務先のことなども買主の方に聞かれました。周辺に勤務先があり、家族連れにもピッタリな場所だと言うと、購入を検討している人もいるかもしれないとのことでした。

そして、自分一人で取引を進めることは不可能だし、離婚してマンションを売却する場合、財産分与の話もしないといけないこともあります。そこで、仲介売却に強い不動産会社を選ぶべきだと感じました。

結局、相談しながら進めていくことが大切だと感じます。自宅を売ることは、私が思っていたよりも難しいけれど、周りのサポートを受けながら、どうにか乗り越えることができました。

西葛西でのマンション売却、実際に経験しました
築28年の3LDK、駅から徒歩10分以内に位置する4階のマンションで、2023年7月に売却が完了しました。

中古のマンションだったため、内覧で設備の劣化度合いを気にされる方が多くいらっしゃいました。実際、10組もの方が内覧に訪れましたが、なかなか決まらずに焦りましたね。

首都圏の住宅やマンションは需要も多いと聞いていたので、それは心強かったです。特に駅から近いマンションというのは、高い需要があるようで、売れやすいと感じました。

マンションを売却する際、ローンの残額が気になりました。最初はローン完済していなくても売却できるか相談しましたが、やはり完済してからの方がスムーズに進むことが分かりました。

専任媒介と一般媒介の違いも考えどころでした。最終的には専任の方が売れやすいと思い、そちらを選びました。

家族の都合もあり、マンションを売ることにしたのですが、築年数が経過したマンションの場合、利便性が大切だと痛感しました。

個人的な感想としては、やはり売却は思ったよりも大変なものでしたが、結果的には良い買い手との出会いがあり、スムーズに進んだので良かったです。