牛田での中古マンション売却や買取の口コミ・相場情報を紹介しています。
マンションを処分する際に気になるのが、自分の部屋の査定額、売却金額はどのくらいになるのだろう?ということですよね。
牛田で、物件を実際に売ったことがある人たちの声を参考にして相場としてお役立てください。
牛田では、条件によっては高値で売却できる可能性もあるので、まずは査定に出してみて今いくらくらいになるのか?を掴んでみましょう。
あくまで事例ですが、3000万円~5000万円での取引事例が多くなっています。
物件によってはこれ以上高く売れる可能性も十分にありえます。
牛田のマンション売却相場
築年数/間取り別単位:万円 | 1R・1K・1DK | 1LDK・2DK | 2LDK・3DK | 3LDK・4DK | 4LDK・5DK |
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2年以内 | 2250 | ||||
3~5年 | 2100 | 4300 | |||
6~10年 | 1900 | 4100 | |||
11~15年 | 4900 | 4500 | 4650 | ||
16~20年 | 5400 | 5300 | |||
21~30年 | 3700 | ||||
31年以上 | 3500 |
牛田 築10年以内のマンション売却価格・口コミ
マンションの場所:堀切
築年数:10
間取り:2LDK
最寄り駅までの距離:15分以内
階層:4階
売却時期:2023年11月
取引形態:仲介 一般媒介
売却完了までの期間:6カ月
実際に売却に向けて動き始めると、家族とも売れるのか不安な日々を過ごしました。相場を掴んでおくこと、そして周辺に勤務先がある人などが購入を検討していることも考えており、柔軟な対応ができる不動産会社を選びたいと思いました。
買取を検討する際には、リノベーション前提で相場より安くなることも頭に入れておかなければなりませんでした。また、個人的な事情での売却という場合、その理由を理解してくれる不動産会社を見つけることも難しかったです。
最終的に、売却は会社の対応にイヤな思いをしたため、転職と同時にマンションも手放すことに決めたのです。その時、大手のベテラン営業マンだった不動産会社に出会いました。彼らは親身になってくれる姿勢があり、何かと手を打ってくれる感じがしました。
そして、購入希望者も見つかりました。若いご夫婦で、アパートからの住み替えを考えていたそうです。彼らとのやり取りも含めて、実際に売却を進めていく中で、応対がしっかりしていて安心できたのを覚えています。
自宅の売却は決して簡単なことではありませんが、良い不動産会社に巡り合えたおかげで、無事にスムーズに売却することができました。その経験から、売却を考える方には、不動産会社選びにも時間をかけて周到に準備することをお勧めします。
マンションの場所:牛田
築年数:10
間取り:3LDK
最寄り駅までの距離:10分以内
階層:7階
売却時期:2023年4月
取引形態:仲介 一般媒介
売却完了までの期間:4カ月
最初は仲介で売れない場合には買取も考えていました。地元の不動産会社は、売却にも親身になってくれ、リーズナブルな価格での売却をサポートしてくれました。私はローンの残り以上のお金で売りたかったため、買手が見つかるかどうかが最も心配でした。
中古のマンションは買主を見つけるのに時間がかかるかもしれませんが、設備の手入れなども高評価のポイントになりました。買取の場合、仲介取引の7割程度の売却金額になるようですが、これも一つの選択肢でした。
結果的に、買取ではなく仲介での売却が成功しました。私の希望どおりの金額でマンションを手放すことができ、大変満足しています。売却のプロセスで不安や緊張もありましたが、地元の不動産会社のサポートがあったおかげでスムーズに進めることができました。
マンションの売却をしてみて感じたのは、買手が付くか付かないかが最も大事であり、地元の不動産会社との信頼関係がとても大切だということです。不動産の売却は慎重な準備や適切な支援が必要ですが、自宅を手放す決断を後押ししてくれる出会いや縁も大きな要素だと実感しました。
牛田 築30年以内のマンション売却価格と口コミ
マンションの場所:牛田
築年数:26
間取り:2LDK
最寄り駅までの距離:15分以内
階層:1階
売却時期:2023年7月
取引形態:仲介 一般媒介
売却完了までの期間:5カ月
実際に自宅の売却を体験してみて、最初は心配事がたくさんありました。例えば、駅まで徒歩15分以内、1階にあるという点は良いとされる条件なのかどうか、またマンションをリフォームすることが得策なのかなど、たくさんの疑問が湧いてきました。さらに、自宅を売ることが離婚の理由だったため、感情的な焦燥感もありました。
仲介売却のメリットは、住みながら売ることができる点でした。この点は将来の買主さんの条件にも合うかもしれないと感じました。また、買主さんがローンを組むことができるか心配でしたが、仲介ならば住み続けた状態で売却が可能なので、少し安心できました。
内覧には1週間ほどで反応があり、その後2か月後に3組目の買主さんが現れ、ようやく成約となりました。この間、リノベーション物件なら高く売れるかもしれないという期待もあり、買主とのやり取りで様々な考えが交錯しました。
結局、マンションを売却することになった買主さんは、会社の転勤辞令によって住み替えを検討している方でした。このようなシチュエーションでの売却は、不確定要素が多く、心労もありましたが、最終的には良い結果が得られたことで安堵しました。
私の体験から言えることは、マンションの売却は決して簡単なことではなく、不安や焦りもある一方で、最終的には良い買主さんとの出会いがあると信じて進めることが大切だと感じました。
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