ひばりケ丘のマンション売却・査定【ひばりケ丘駅のマンションいくらで売れる

でも、どうにも買い手がつかないんですよね。駅から徒歩15分以内の好立地なのに、なかなか売れない。このままじゃ困るなと思って、リフォームをして売却することを検討しました。築年数が経っているからって、あきらめるのは早計だったんですよ。

新築だけじゃなく中古の需要も底堅いようで、若いご夫婦がアパートからの住み替えで購入希望しているって聞いてびっくり。それならば、リフォームしてキレイにして売却するのもアリかもしれないな、と思いました。

内覧に来てくれた買主さんは、勤務先が近くにあり、中古マンションを探している4人家族でした。見学の前にはキレイに掃除することも大事だと改めて感じました。やっぱりキレイな方がいいですもんね。

結局、3800万円の価格で売却することができました。なかなか売れないと不安になることもありましたが、最終的にはスムーズに進んでよかったです。やっぱり、マンションの外見や年数に関わらず、きちんとした対応と下準備が大切だなと改めて感じました。

マンションを売るという決断は、思っていたよりも寂しい気持ちにさせるものでした。自宅を手放すことになると、ちょっとした自宅ロスにも悩まされますね。けれども、転勤が決まったことで、仕方なくこの決断をすることにしました。

自分のマンションがいくらになるのか不安でしたが、事前に周辺の価格をネットなどで調べたり、マンションの相場を確認しました。特に、利便性の高い立地にあるマンションは、意外と高く売れることもあるんですね。

自宅ロスの寂しさと、マンション売却に伴う不安を抱えながらも、仲介売却のメリットである、住みながら売却できるという利点は大きかったです。転勤先の遠方に向かうという心境で、手続きのストレスが少しでも軽減されるのは心強いものでした。

一方で、築20年以上経つと、マンションの価値が大幅に減少するケースもあるということが心配でした。地域によっては、価格が値上がりすることもあるけれど、この点も十分に考慮しなければなりませんでした。

これから新たな場所での生活が始まる前に、自宅を手放すという過程はやはり大変なものでした。マンションを売るということに対して、多くの人が抱く不安や寂しさを、自身も実感しながら体験しました。