秋葉原のマンション売却査定【秋葉原駅のマンション売ると今いくら

最初に住んだアパートから引っ越して、あれから18年。まさかこんなに経ってしまうとは思っていませんでした。最初はシングルの一人暮らしで使っていた3LDKのマンションが、今や家族の暮らしの場所となりました。でも、こうなってくると築20年以上になってしまうと、それだけで価値が大きく下がってしまうという話も聞いていました。

家族も一緒になって考えてみた結果、遠方への転勤になったこともあり、このマンションを売ることにすることになりました。そして、今年の年明けから売却のための動きを始めました。不動産会社に相談すると、それぞれ得意分野が違うらしい。ネットでも情報を集めて、リノベーション物件なら高く売れるかもしれないとか、売却総額に対する手取り額には気をつけないといけないとか、たくさんのことを調べました。

査定額についてちゃんと説明できない不動産会社は嫌だな、と思っていたら、売却に強い不動産会社を選びたいというのが家族の希望でもありました。もちろん、今までのマイナス面も含めてきちんと相談しました。そしていろいろ考えた結果、よさそうな不動産会社を見つけることができました。

最終的に3300万円で売ることができました。もちろん、ローンが残っていたので、手元に入るお金はそんなにはありませんが、でもそれでもちょっとホッとしました。マンションを買った当時と比べたら、やっぱり大分安くなってしまったけれど、それでも感慨深いものがあります。

ここでの思い出がたくさんあります。ここでの生活は私たち家族にとって大切なものであり、新たな場所でもこれを大切にしていきたいと思います。そして、同じようにアパートからの住み替えを考えている人たちにも、しっかりと相談して、自分たちに合った、ちょうどいい不動産会社を見つけてほしいな、と思います。

秋葉原で26年前のマンションを売却しました。2LDKの2階に位置し、駅からは徒歩20分以内で便利な場所でした。売却金額は4100万円ということになりました。

マンションを売る決断をするまでには、悩みがありました。実は、離婚がなければ売却することは考えていませんでした。このマンションは、住み心地がよく、築年数を感じさせないほどの良さがありました。そんな理由から、住み続けるつもりでしたが、買主さんの事情も様々でしょう。買主さんは、物件だけでなく、住んだ後の生活についてもイメージしたいはずです。

マンションを売却するにあたっては、周辺環境や利便性、そして部屋のメンテナンスなども重要なポイントでした。築年数が経過したマンションは、需要がある程度ありますが、その分周辺環境や生活の利便性も気になるものです。マンションの内装や買主への印象も心掛けました。あとは、近所づきあいなども質問されたので、地域の雰囲気やコミュニティも大事にしました。

結果的に、買主さんに満足してもらえたようで何よりです。築年数が浅い中古マンションというのは、需要が高いと聞いていましたが、実際に売却するまでその言葉が実感として伝わってこなかった部分もありました。ただ、今回の経験を通じて、その意味が少しだけ理解できたような気がします。

住み心地の良いマンションを手放すことは寂しいですが、次のステップに進むために必要な選択だったと思います。新しい持ち主にも心地よく暮らしてもらえるといいな、と思います。