袖ケ浦の戸建て売却査定【袖ケ浦駅の中古住宅売ると今いくら

私の家は築17年で、駅まで徒歩30分以内のところにありました。2023年1月、会社都合で海外転勤となったため、家を売ることにしました。訪問査定を受けないと正確な売却金額は分からないと言われましたが、専任媒介と一般媒介だと専任のほうが売れやすいと思い、専任媒介を選びました。

家を売るときには、近隣トラブルなどが売却に影響することもあるようで、高値での取引の場合には税金についても良く知っておく必要があることを学びました。また、庭の手入れや内覧時の気配りが高評価のポイントになることもわかりました。

10組程度の内覧者が来ましたが、なかなか買い手が見つからず焦りました。しかし、周辺に勤務先のある方などが購入を検討していることもあり、最終的に1700万円で売却することができました。

家を売るという経験は、思ったよりも複雑で大変な作業でしたが、結果的には満足のいくものになりました。これから転勤や転職をする方には、それに伴う住宅の売却も準備が必要だと感じました。

[袖ケ浦で自宅を売却しました。売却金額は1600万円でした。]

自宅を売却してみて、築26年という古い建物だったけれども、実際に手放してみると、若いご夫婦の購入希望者が多かったです。外壁の劣化や内部設備の老朽化に少々心配もありましたが、キレイに掃除をして内覧を迎えたら好印象を持ってもらえたようでした。ローンも残っていたけれども、それほどマイナスにはならないようでしたね。

不動産会社からの査定額も高くて、最初は少し怪しいと感じましたが、実際に売却金額が予想よりも高かったので、その点は良かったです。若いご夫婦が増えている中で、中古住宅の需要が底堅いのも嬉しいポイントでしたね。

内覧の前や実際の売却までには、色々と手続きや家の状態を気にすることが多かったですが、結果的にスムーズに進められたので良かったです。引越しの関係もあり、春前に売却するタイミングというのは良いアドバイスだったと感じました。

自宅を手放すことになると、ちょっと寂しい気持ちもありつつも、新たなスタートを切れると思うと、これからの新しい暮らしにワクワクと期待でいっぱいです。