初石の家売却・査定【初石駅の戸建て住宅いくらで売れる

私たち家族は、自宅を売ることに決めました。今回の売却は、築10年の初石の戸建て住宅でした。外壁塗装をしていたため、見た目は少し色あせが進んでいたのですが、買手の反応は良かったです。売却金額は2100万円でしたが、実際にはもう少し高く売りたかったというのが率直なところです。不動産会社には丁寧に査定金額の根拠を教えてもらえるとありがたいと感じました。

私たちは家を売ることにした理由は、住宅ローンを一括で返せるだけの金額で売りたかったからです。買取はリノベーション前提なので相場より安いことが多いという話も聞いていましたが、外壁の状態やコーキングの劣化なども査定額に影響するのだと知りました。

また、離婚の問題がなければ、売ることもなかったかもしれません。そのため、家族の関係も考慮してこの決断を下しました。このような家族の事情も、不動産会社には伝える必要があると感じました。

10年以上経っている物件よりも、なるべく築年数が経っていない物件の方が良いという考えもありましたが、そのような新しい物件はまだ手が出る価格ではなかったので、この初石の戸建て住宅を売ることにしたのです。

最終的には、家を売ることで新たなスタートを切ることができました。新たな住まいでの生活が楽しみです。

私の家は築17年の戸建てで、駅からは徒歩15分以内の場所に位置していました。2023年10月、家を売却しました。外壁塗装を行っていたため、買手の反応も良く、内覧は5組ほど訪れ、5組目の購入希望者で売却することになりました。

家を売る際、売却期間を1年くらい見ておいた方がいいと感じました。年明けから売却のための活動を開始し、内覧は1週間ほどで反応がありましたが、成約までには2か月かかりました。ローンの残り以上のお金で売りたかったため、買手との交渉にも時間を要しました。

売却金額は3500万円でしたが、住宅やマンションの売却には3000万円の税額控除があることを知りました。リフォームを行わずに売却してしまった方が良いかもしれないという考えも浮かびました。

まさか近隣トラブルなどで家を売ることになるとは思っていませんでしたが、実際には様々な事情で売却を余儀なくされる人もいるようです。中古の一戸建ては新築よりはるかに安く手に入ることができるため、中古ならと考えている人が対象になると思います。

家を売却した経験から、不動産取引は思った以上に手間と時間がかかることを知りました。しかし、売却後は新たなスタートが切れたことに感謝しています。