築古(築30年前後)・都城市の家の売却査定・口コミ都城市の一戸建て売却体験談

築30年の家を思い切って売却した体験談

都城市で築30年の実家を売却することになったときは、正直、色々と不安がありました。

私の場合、両親が高齢になって市外へ引っ越すことになったので、住む人はいなくなるし、維持費もかかるということで売ることにしました。そこで、まずは不動産屋さんに査定をお願いしました。

査定額は意外と高くて1100万円。これには本当にびっくりしました。
自身の実家の価値って、想像以上にあるんだなあと感じた瞬間でした。ただ、高く売れるのは嬉しい反面、高く売れたらその分、仲介手数料も高くなるという現実も考えておくべきですね。

でも、購入してくれる人が見つかれば、計画している5％を購入費用として見込むことができますから、それもきちんと考慮しつつ進めることにしました。

実際、購入希望者は結構多いみたいで、ただ住みたいって人だけじゃなくて、事務所として使おうかなって人も興味を持ってくれたんです。都城市ではこういった需要もあるんだな、と新しい発見に驚きました。

でもね、思い出深い実家を手放すっていうのは、やっぱり何かとモヤモヤするところがありますよね。

ご近所さんのことも気になりましたし、ご近所の評判を重視するなら、持ち続けるという選択肢もあったかもしれません。

でも個人的には家を活用してもらえることの方が良いのかな、と最終的に決断しました。
一方で、相続税はかからない範囲だったので、それは安心材料の一つになったかなと思います。

単独所有だったので、査定から契約までもスムーズに進み、最終的には希望通りの価格で無事に売却することができました。本当に一歩踏み出してよかったです。

この体験を通じて、築年数が経っている家でも、しっかりと価値があるってことを実感しましたね。

29歳 男性 パート

築29年の家、1300万円で売れるまでの道のり

私が住宅の売却を考え始めたのは、親から相続した家の管理が難しくなってきたと感じたのがきっかけでした。
築29年、都城市にある家です。

親子リレーローンで、まだ20年近く返済が残っている状況。でも、家計の負担を考えると売却するしかないと思いました。
問題は、どうやって1300万円で売れるのかってこと。

まず不動産業者に相談しました。

「イメージを良くするために必要なのは見た目です」と言われ、驚きましたね。得意じゃないですけど、ちょっとしたDIYや掃除に励むことにしました。意外と楽しくて、家が少しずつ輝きを取り戻していくのがなんかうれしかったです。

内覧は、意外にもたくさんの方が訪れてくれて、ありがたかったです。

皆さん好意的で「ここ、いいですね」と言ってくれる方も多かったので、自信に繋がりました。

それと、親名義の土地に家を建てたという経緯が意外にも好印象につながったんです。

この安心感が購入の決め手になったようでした。

最初はマイナス面にばかり目がいってしまったんですが、結局は家の魅力を素直に伝えることで、良いご縁に恵まれました。私のように築年数やローンの残債に不安を感じている方、きっと多いと思います。

でもしっかり準備すれば、良い結果が待っているかもしれませんよ。

61歳 男性 会社員

築29年の家を1100万円で売却できた話

都城市で築29年の一戸建てを売却することになったんですよ。まずは何をしたらいいのかなって思って、不動産にお願いすることにしました。
実はこれが初めてのことで、ドキドキでしたね。

でも専門家に任せちゃうのが一番安心だなと思って。

最初に不動産会社を選ぶのが重要だったんです。

私は家族や友人からのおすすめで選びました。
そしていくつかの不動産会社と話をして、最終的に「ここだ。」って思ったところに決めました。

信頼感って大事ですよね。

査定に来てもらったときは緊張したんですけど、担当の方がすごく親身になって話を聞いてくれて、「これならいい値段で売れそう」と言ってくれました。査定額は1100万円でしたが、これは予想以上。

なんか思ったより高くて、驚きましたね。
やっぱり自分の家ですから、いい値段が付くと嬉しいです。

そこからが長かったんです。
家が売れるまで、大体3～6ヵ月見とかなきゃいけないみたいで。
結局、私の場合はそんなに待たずに買い手が見つかって、ラッキーでしたね。
でもその間、できるだけ家を綺麗に保つように気を付けたりしていて、結構大変でした。

売却が決まった後は、なんとなくホッとしました。
権利が移った後はどうなろうと買主さんの自由ですし、その辺は気が楽です。
ちょっと感慨深いものもあったけど、親から譲り受けた土地が次の人の手に渡るのは、なんだか不思議な感じでしたね。

私も家を維持するのが大変になってきてたこともあって、売却して良かったと思っています。「家を継ぐものに土地をすべてやる」っていう考え方も分かりますけど、時代は変わりましたからね。

売却する際には購入した際の費用も引けることを知って、ちょっと得した気分にもなれて良かったです。最初は不安がいっぱいでしたが、今となっては一歩踏み出して良かったなぁと思います。

47歳 男性 パート

築30年の家を売却した感想

都城市で築30年の家を売却しました。
正直、初めてのことだったんでどうなるか心配でしたが、スムーズに進められてホッとしています。売却額は約1300万円。
数年前と比べて、不動産の価格が上がっていると言われていたので、まぁ悪くない結果かなと思っています。

私たちが住んでいた家は、結婚当初からの拠点。

長年住み慣れた家を手放すのは感慨深かったです。
でも、子供たちも独立し、私たち夫婦も新しい生活を始めるためには必要な一歩だと思い決断しました。

不動産会社を通じて査定してもらった時、きちんとスーモに掲載されていますかを自分でチェックしました。

やっぱり、情報が不備だと損するかもしれないし、自分でも積極的に関わっていくのが大事だなと感じました。

アドバイスされたとおり、譲渡益が出ると税金の問題になりますが、今回は問題なし。

築年数も経っていたので、想定内の売上でした。

親が長年住んでいた家でもあり、同居していた時期の色々な思い出もあります。
離婚して家を出た親のことを思うと、少し胸が痛みます。
でも、新しいスタートに向けて背中を押してくれたようにも感じますね。

売却手続きはとてもスムーズでした。不動産会社のスタッフも優秀で、迅速に対応してくれました。周りの方にもこの会社を勧めたいと思うくらいのサービスでした。

売却してからは、引越しや新居探しなどバタバタしましたが、やっと落ち着いてきました。

今考えると、あの時決断して良かったと思います。同じように迷っている方には、早めの行動をおすすめします。
それぞれの状況に合った決断をするのが一番ですね。

44歳 会社員 男性

築30年の家を1100万円で売却。驚きの査定結果とその後のアクション

私が都城市の築30年の家を売却しようと思ったきっかけは、年齢的に子供たちも巣立ち、少し身軽になりたかったからなんです。
築30年ってことで最初は心配だったんですが、結果的に1100万円の査定を受けたときには、驚いたと同時に正直ホッとしました。
想定していたよりも高額だったので、「これなら安心して次のステップに進める。」と思ったものです。

最初にやったのは複数の不動産屋さんに査定をお願いすることでした。
合い見積もりってやっぱり大事なんですね。いくつかの業者さんと話してみた結果、対応や説明が丁寧で信頼できるところに決めました。
気になっていたのは売却後のトラブルで、特に匂いとか今後の近隣関係。そこで不動産屋さんに相談し、売買契約書に「売却後の匂い等による近隣トラブルは買主が責任を負う」って文言を入れてもらいました。このひと手間でかなり安心感が違いましたね。

また、この売却で得たお金については税金がかかるかどうか不安だったんですが、確定申告を行えば問題ないと教えてもらいました。予想以上にスムーズに手続きが進んで、一安心です。

私としては、築30年の家に1100万円の価値があるなんて思ってもみなかったので、本当にびっくりしました。
しっかりとした査定をしてもらえたこと、そして次の生活に向けて一歩踏み出せたことが、本当に良かったです。

自分で新しい生活に向けての資金を手に入れることができたので、今後がとても楽しみです。

61歳　男性　会社役員