築20年前後・八王子市の家の売却査定・口コミ八王子市の一戸建て売却体験談

初めての家売却でドキドキ。八王子での驚き体験

最近、築22年の家を売ることにしました。
2800万円で購入した家ですが、今後の生活設計を考えると、売却するのがベストだという結論に至ったんです。不動産屋さんに相談しながら、そのまま3800万円での売却を目指すことにしました。

売れるまで3～6ヶ月はかかると言われて、ちょっと不安でしたが、内覧が多いという話を聞いて安心しました。

最初は不動産屋の合い見積もりが本当に必要なのか疑問でしたが、結果的に全然問題ありませんでした。

複数の不動産屋と話していくうちに、それぞれの提案に共感するポイントがあって、私も納得のいく説明を受けられました。

不動産の世界では、たくさんのお金が動くので、少しでも良い条件で売るためには合い見積もりが重要だとわかりました。

購入時の費用を引き算する必要もあると言われ、初めは「えっ、本当にそんなことする必要あるの？」なんて思いました。

でも、丁寧に説明してもらったので、どうしても必要なんだと納得できました。

不動産の売却って、思っていたよりも奥が深いです。

売却が決まった際に、少し寂しさも感じました。

なにせ、22年間たくさんの思い出が詰まった家なので。
でも、この家が新しい持ち主の方にも幸せをもたらせることを考えると、前向きな気持ちになれました。八王子での生活は心に残っていますし、これからの私の新しい一歩を楽しみにしています。

28歳　派遣社員　女性

八王子市で築21年の家を売却。本音を語ります

実は私の実親名義の土地に、21年前新築で家を建てたことがきっかけで、今回八王子市でこの家を売却することになりました。
いざ売却を決意したものの、頭の中は不安でいっぱい。

何しろ相続で入手した物件ですし、いくらで買ったのかすら分からないという状況でしたからね。そんな中、売却価格が気になりつつ、まずは最低でも3か所の不動産屋さんに見積もりを依頼しました。

内覧を始める頃には、まるで家中が緊張してるみたいに感じました。窓を開けて陽ざしを取り込んで、部屋を明るく保つことなんかに気を配ったりして。これで内覧者の方に良い印象を持ってもらえればと思って準備していました。

でも、いざ内覧者に家を見てもらうと、「あ、ここが気に入った」とか言われると、なんか肩の力が抜けるようで素直に嬉しかったです。

ある日、ちょっと気になることが。

ある仲介の不動産屋さんがクレームが付いたときに「そんな話は全然聞いてませんよ」と言い出したんです。え、どういうこと。？って驚いたんですが、どうも営業トークの一環だったようで、実際にはうまく話を進めてくれました。

最初はヒヤヒヤしましたが、その時に何でも相談して良いんだなと心から感じました。

最終的には2700万円で売却できたんですけど、色々と心配が多くてほんとに大変でした。

でも、思い切って行動した甲斐がありましたね。
最初の不安が嘘みたいでした。

もし私のように売却を検討している方がいるなら、不動産屋さんにまず相談してみるのが一番かもしれません。

35歳　女性　派遣社員

八王子市での売却体験：築21年の家を売るまで

約21年前に購入した八王子市の建売物件を、ついに売却することにしました。

当時は購入したばかりで満足していた家ですが、少し窮屈な感じがしてきたのが正直なところです。

子供たちも巣立ち、リビングが広く使えるはずなのに、周囲の環境や生活スタイルが変わったことで、それなりに不便さを感じるようになりました。

思い切って新たな場所へと移ることを決めたのです。

売却のためには、まず査定が必要です。

購入時にお世話になった不動産会社に依頼するのが自然なことなのか迷いましたが、やはり信頼できる元の会社に頼むことにしました。査定額は3300万円。正直、この額が出て驚きました。

いいお値段をつけてくれたことに感謝ですけど、売却後のことを考えると、これだけもらって本当に良いのか少し不安もあります。

売却して権利が移った後は、新しいオーナーさん次第です。
新しい持ち主が犬や猫を室内で飼うって話を耳にして、近所の皆さんも騒音や匂いが気になるところみたいです。
でも法律的には、売主の私が関わることではないので、心配することもできないってことをつくづく感じます。それに、レインズへの登録が義務付けられているので、売却自体には問題ありませんでした。

売却する家が現在の住まいに近いこともあって、売主が私であることは、近所のみんなが知っています。ちょっと気まずいところもありますが、新しい生活に向けて、私の方がワクワクしています。
引っ越し先では、これまで感じた窮屈さを解消し、心身ともにゆったり過ごせるように思います。

振り返ってみれば、これまで培った経験が新しい生活にも活きるのではと自分自身を励ましています。

53歳　会社役員　女性

八王子市で築18年の家を売却した私の体験談

私が八王子市で18年ほど住んでいた家を売却しようと思ったのは、主に離婚に伴う財産分与のためでした。最初は、ローンがまだ残っていてどうしたものかと悩んだんです。プロに相談するのが一番だと思い、さっそく不動産屋さんに行きました。

私、この手のことにはとんと疎いんですけど、不動産屋さんは非常に親切で、いろいろとアドバイスをいただきました。

売却価格は2000万円で、手数料として50万円を引かれたんです。これで、だいたい手元には500万円が残る計算でした。

不動産売却っていうのは、売ったあとにローンを全部返して、余った分が自分の手元に戻ってくるんですよね。
そのため、うちの場合はローンを返しても少し残る形になったので、ちょっと安心しました。

でも、ここで初めて知ったんですが、この余剰金って財産分与の対象になるんです。
もしアンダーローンで余剰金が残った場合、それをどう扱うのかという話がありました。
離婚後の財産分与であれば非課税になるんですけど、離婚前だと贈与税がかかるんですよ。

法律のことってややこしいですよね。

あと、これも大事なことなんですけど、司法書士さんに依頼する必要もあるんですね。

なんだかんだで手続きを一人でやるのは難しいってことで、プロの力を借りるのがベストです。
結局、売却に関する諸費用が差し引かれた後に残ったお金で、次の新たなスタートの資金にできたのは本当に良かったです。

今は新しい生活を楽しんでます。

41歳 女性 会社員