博多区の戸建てが今いくらで売れるのか、売却相場や住んでいる方の口コミを通じてお伝えします。
これからの売却活動にぜひ活用してみてくださいね。
福岡市博多区・築20年前後(築18,19,20,21,22年)での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
2800~ 50000万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
17.5~ 235万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
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福岡市博多区・築20年前後(築18,19,20,21,22年)での家売却・査定を経験した人の口コミ
福岡市博多区の築19年の家を売却してみた結果
以前から住んでいた福岡市博多区の一軒家を手放すことになったんです。
築19年とはいえ、この家には多くの思い出があります。
でも、家族の事情で売却せざるを得なくなり、正直少し心配でした。
なにせ、住宅ローンもたっぷり残っている状態での売却ですからね。
最初は、どれくらいの価格で売れるのか全く想像がつかなくて、ちょっとドキドキしていました。知人に話すと「福岡市は人気だから問題ないよ。」なんて言われましたが、本当にそうなのか半信半疑。
ただ、ネットでの事前調査で、福岡市博多区の物件は需要が高いとも聞いていたので、少し期待もしていました。
内覧は予想以上にたくさんの方が来てくれて、驚きました。やはり福岡市内の物件だからでしょうか、その立地が魅力的だったのかもしれません。
実際、購入希望者も現れて、この家が気に入ったと聞いた時は、なんだかホッとした気持ちになりました。
最終的に値引きが発生したんですが、それでも大幅に損をするわけではなくて安心しました。「値引きは80万円ほどしたけど、むしろ適正価格で売れたんじゃないか」と冷静に考えてみると、これがいい結果だったと思います。
売却して手元に残ったお金で、次の住まいに備えることができたし、結果としてはよかったです。
もし、家の売却を考えている方がいらっしゃったら、しっかりとした査定を行って、内覧者の方々の反応を見て判断するのが大事だと感じました。
私と同じように不安を持っている方も多いかもしれませんが、しっかり準備すればスムーズに進めることができるかもしれません。
44歳 女性 派遣社員
福岡市博多区の家、思わぬ査定額で安心しました
福岡市博多区にある私の実家が築18年。
今回、初めて売却を考えました。
これまで賃貸で住んでいたのですが、家族が増えたので広めの家に引っ越すことにしました。最初、家の売却なんて初めてで不安も多かったのですが、業者選びに悩んでいたところ、数社に査定を依頼してみることに。正直、最初は4500万円なんて金額が出ると思っていませんでした。驚きましたが、これで次のステップに自信を持って進めます。
まったくの無知からのスタートで、いろいろ勉強して譲渡税や売却益についても理解を深めました。
譲渡税は売却益が出た時に支払うものなんですね。
こういう細かいことは業者さんに詳しく相談しました。やっぱり専門家の力を借りると安心感があります。
あとは、引っ越しの際のエアコン代や引っ越し代なども考慮しないとですね。
これも新たな出費になるので、予算繰りには気を付けたいと思ってます。
話しやすくて信頼できる業者さんが見つかって、本当に良かったです。
次の家探しにも力が入ります。なんだか一安心しました。これから先、新しい生活が始まるわけですが、最初の一歩を踏み出せたことは大きな進歩です。みなさんも、家の売却を考えているなら、最初の査定であまり構えすぎず、いくつかの業者に声を掛けてみるといいと思います。
38歳 女性 派遣社員
築21年の家、売却の体験談
築21年になる自宅を売ることになりました。
私の場合、博多区で長年住んでいたので、地元の不動産市場をしっかり理解しているつもりでした。
でも実際に査定を受けてみたら、少し驚きました。
なんと提示された価格は5700万円だったんです。
正直、これほどの金額が付くとは思っていませんでした。
ただ、最初の商談で不動産会社から言われたことがありました。
購入予定者が家の中で犬猫を飼育する予定らしく、そのため近隣への匂いや騒音がちょっと心配だと。でも、購入者にそのことを伝えていないようで…。ちょっと不安になりましたね。やはり誠実な情報共有は大事ですよね。
値段交渉の際も、不動産会社から少し値引きが必要だと言われてしまいました。
それで、購入者に80万円の値引きをしました。その時は少し悔しかったのですが、最終的には無事に売却できてホッとしました。残積が1350万円あるため、早く手続きを終えて新たな生活を始めたかったという事情もあり、妥協点を見つけることが重要でした。
売却後の計算では、譲渡益が出た場合に税金の影響で利益がほぼなくなることも考えておかなければならず、色々と計算が大変でした。
売却益があると思っていても、実際はそう単純じゃないんですね。
でも、やっぱり地元に根付いた生活ができて良かったなぁと、心から思いました。
52歳 男性 会社員
築20年の家を3300万円で売却。その舞台裏
私が福岡市博多区で20年ほど住んでいた家を売却したときの話をしたいと思います。
この家、国道に近くて交通の便がよく、結構便利なんです。
売ることに決めた理由は、生活スタイルの変化と家族の引っ越しのためでした。なんとなく物件がいくらになるのか気になって、不動産会社に査定をお願いしたんです。
いくつかの不動産屋さんに連絡を取ったんですが、途中で「契約法が3つあるんですよ」と教えられて、びっくりしました。
最初はよく分からなかったのですが、仲介方法によって条件や費用が異なるんですね。
大手の会社から、個人の近所の不動産屋さんまで、どれにするかけっこう悩みました。
最終的に選んだのは、信頼感と実績で大手の不動産屋さん。対応も丁寧で、安心感がありました。それにしても、3300万円の査定額を聞いたときは驚きました。物価が上がっているとはいえ、想像以上で本当に良かったです。
家を手放す準備では、荷物を減らして、掃除を入念にしました。
営業さんからも「掃除、大事ですよ」と言われたので、念入りにやりました。
ただ、全部運び出した後の部屋を見て、なんだかちょっとだけ寂しくなったのを覚えています。それに、契約の段階では実印の再登録も必要で、これが少し面倒でしたね。
ちなみに、購入者へのコミュニケーションがうまく行かなかったこともあって、何度か「どうなってるんですか?」って不動産屋に問い合わせることもありましたが、最後には無事に売却完了。
その後、心地良い晴れやかな感覚に包まれました。
何はともあれ、この経験を通じて、家の売却がスムーズに進むためには、事前の準備とコミュニケーションが本当に大事だと感じました。次に家を買うときは、今回学んだことを活かして、もっとうまくやりたいですね。
31歳 男性 パート
親族からの家を売るチャンス。
最近、親族が住んでいた近所の家を売却を考え始めたのですが、なんとNPO法人という団体が買主さんの候補として手を上げてくれました。
最初は「こんなに早く話が進むなんて」と驚いたんです。
でも、やっぱり一件だけの申し出では心配で、もう少し様子を見ることにしました。
売却価格の見込みは2800万円。正直、「これで本当に売れるの?」と半信半疑だったんですけど、周りからの評判を聞くと、それぐらいの価格設定は妥当のようです。ただ、計算上の利益が2400万円を超えると税金の話が出てくるんですよね。
基礎控除が48万円から段階的に下がっていくので、税金がかかる可能性も考えておくべきだと痛感しました。
実は家の築年数が19年ということもあって、建物は減価償却して土地の購入費用を引ける形になるんですが、それでも税金は避けられない模様。
私も最初はちょっと混乱してました。でも、売却の流れをちゃんと知っておかないと後々面倒ですよね。
売却のことで相談していた仲介業者さんに、売るための基本的な手続きと費用について詳しく説明してもらいました。
彼らのアドバイスに従って準備を進めたことで、思っていたよりもすんなりと話が進んでいます。
売却となると不安もありますが、それと同時に新しい持ち主さんがどんな方になるか考えると、ちょっとワクワクしてしまいます。
このような経験をしてみて、売却を決めるタイミングや税金のこと、何より信頼できるパートナーがいることが大切だなと感じました。売る際には準備が肝心ですので、これからの方にも参考になればと思います。
28歳 男性 会社員
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