古い家の売却は不安がつきものですが、実際の査定プロセスや売却経験を通じて得た情報を共有することで、皆さんの不安を少しでも軽減できればと思います。
口コミを紹介しているので、これから家を売ろうと考えている方の参考になれば嬉しいです。
久留米市・築43年以上での家売却の金額相場／下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲（上限・下限）
30～ 46000万円
延べ床面積での単価（上限・下限）
.62～ 58.23万円／㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか？査定額はいくらか？といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
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久留米市・築43年以上で家売却・査定を経験した人の口コミ
築54年の家を売却体験。730万円でどうにか売れました
引越することになり、築54年の古い家を手放すことにしました。この家、もう見た目も年季が入っていて、本当に売れるのだろうかと、ちょっと不安だったんです。
でも、何と言っても引越しにはお金がかかるので、できれば少しでも高く売りたくてね。
最初は内装をリフォームしようかとも考えていましたが、購入した方がリフォームされることが多いと聞いたので、手をつけずにそのままの状態で売ることにしました。
なんか、無駄な労力はなるべくかけたくないですしね。
軽く掃除して床にワックス掛けるぐらいはしましたが、水回りの掃除だけで十分でした。
正直、してもしなくても売るのには支障ないとのことでしたよ。
何社か査定を頼んでみた結果、730万円での売却が決まりました。
驚いたのは、そのプロセスが意外とスムーズだったことです。
担当の方は非常に話しやすく、こちらの希望もしっかり聞いてくれました。高く買ってくれそうなところを選ぶのがポイントって、納得しましたね。
みなさんが気になる瑕疵責任については、契約書にきっちりと記載がありますので、安心してくださいね。
売却にあたっての不安は、しっかりと相談することが一番大事だと思います。
自分で経験してみて、ややこしいことはプロに任せるのが一番だと思いました。予定通り引越しもできて、いろいろとすっきりして本当に良かったです。
43歳 女性 パート
築53年の家、まさかの査定価格。
昨年、私は築53年になる我が家を売却することに決めました。
ただ、正直言ってこんなに古い家がどれくらいの価値で売れるのか、全然想像もつきませんでした。
そこでまずは不動産屋さんに査定をお願いしてみました。
査定の結果を待っている間、なんだかドキドキしたのを覚えています。
そして、査定結果はまさかの250万円。驚きました。
我々にとってはまぁまぁの金額でした。特に、家族と話し合った末、最低でもこれくらいでないと売りに出せないと思っていた希望の金額にぴったりだったので、納得のいく結果でした。
査定後、レインズに物件を登録してもらい、どの不動産屋でも閲覧できるようにしました。
こうすることで、潜在的な買い手を広く探すことができるからです。買い手が見つかったらすぐにでも動けるよう、引っ越しの準備も並行して進めていました。
売却のプロセスが進む中で一つ悩んだのが、家をいつ出て行くべきなのかということ。「買ってくれる人が決まってからでいいのか？」と何度も頭を悩ませました。
でも、最終的には、不動産屋さんの助言で、買い手が決まってからで問題ないと分かり、気持ちが軽くなりました。
これって大事です。
他の皆さんもきっと同じような心配をするんじゃないでしょうか。
結果的には、譲渡益が出たために少し税金がかかりましたが、相続税については全く問題なしでした。これも安心材料のひとつでした。
家の売却は大きな決断ですが、自分が満足する価格を設定することが大切なんだと実感しました。最初は不安でしたが、結果的に良い体験だったと思います。
29歳 男性 会社員
驚きの査定価格。築54年の家を1600万円で売却成功。
結婚生活の終わりと共に、私たちの家を売ることを決めました。
建売住宅ということで、ローンもまだ残っている状態。
離婚に伴う売却なので、色々と心配がありましたが、とにかく一歩前に進むために動き出しました。
久留米市で築54年の家がどのくらいで売れるのか、正直不安でした。
でも、査定をお願いしたところ、なんと1600万円という見積もりを提示され、驚きました。この価格なら、次の生活に向けた資金も確保できて、少しホッとしました。
不動産会社の方から「今の時期はあまり動きが鈍いです」と聞かされていたので、無事に買い手が見つかるか不安でしたが、意外や意外、すぐに問い合わせが来ました。
買い手もこれからリフォームを楽しみにしているようで、「早く手を加えたい」とのことで手付け金を払った上で、まだ本契約前にも関わらずリフォームの話が持ち上がりました。
売却に伴う諸費用や手続きに関しては、事前にしっかりと調べ、準備をしました。購入時の費用も引けるということで、これから大きな負担はなく次に進めそうです。
もちろん、売却当初は不安もありましたが、迅速に買い手も見つかり、物事がスムーズに運んだのは本当にラッキーだったなと感じています。
こういった家の売却は急展開することもあるんですね。現状の生活を見直す良い機会になりましたし、これを機に再出発しようと思います。
私のようにローンが残っている方や、築年数に不安を感じている方には、ぜひ一度不動産査定を受けてみることをおすすめしたいです。
29歳 男性 会社員
うちの築53年の家をどうやって売ったか、体験談を語ります
築53年にもなる我が家を売却することを考える日が来るとは思いませんでした。
最初はやっぱり不安でしたね。
売れるんだろうかとか、値段がつくのかとか、いろいろ考えちゃいました。実はこの家、建物のみが共有名義になってたんです。
それで、どうするのがベストなんだろうって真剣に悩みました。
離婚後に姓が変わって、旧姓に戻したので名義変更もあって何かとややこしかったです。
でも不動産屋さんに相談したら、親切にアドバイスをもらって、こんなに簡単だったんだって驚いたんですよ。
それから、売れるまで3～6ヵ月はかかると聞いていたので、気長に待つつもりでいました。
というか、少しのんびりできる時間ができたのが逆によかったかもしれません。
待っている間に、高く売れるんじゃないかと期待したり、その逆もあったり、心理戦みたいでした。
販売価格は10000万円を希望していたんですが、結果、少し下回っちゃいましたね。
でも、お住まいを売却したので特別控除のおかげで譲渡所得が0円で計算できました。予想外のラッキー。例の3000万円の控除は本当に助かりました。
結局、買い手がついて、親も「親は家を継ぐものに土地をすべてやる」と言ってたので、土地だけは別にしてあったんですよ。
そういう選択も、意外と良かったかなと。
振り返ると、売る決心をしてからはなんだかんだで順調に進んで、気が楽になりましたね。
もしこれから家の売却を考えている方がいれば、自分の経験も参考にしてもらえたらうれしいです。
49歳 会社員 女性
築45年の家を売る。1000万円の価値に驚き
どこかで聞いてはいたけど、築年数が結構古いおうちは思ったより価値が出るものなんですね。私の家ももう築45年になったから、なんとなく売却の貼り紙を見たら驚愕の1000万円が出たんですよ。いや、本当にびっくりして。正直、こんなに古い家がそんな評価されるなんて夢にも思わなかったんです。
しかし、もちろん問題は山積みです。
住宅ローンがまだまだ残ってて、なんか簡単には売れない感じ？自分でもどうするのがベストか、なかなか決められずにいました。
でも、ネットで見てたら仲介契約にはいくつか種類があるって知って、少し安心しました。レインズってやつに登録されるとどこの不動産屋さんでも見られるらしいし、そのおかげで可能性が広がるって思えたんです。
売却にはいろんな手法があるみたいで、どれが一番私に合っているのか、そこはまだわかりませんけどね。もし売れたら、譲渡税とかも勉強しなきゃなんて、少し大変かもしれないけど。
少なくとも気が楽になるかなぁなんてね。
でも、最初はこんなことすら全然知らなくて、ほんとに初めてだらけで。
そんな中でも、とにかく動いてみてよかったなって思います。
勇気を出して一歩踏み出してみたら、意外とどうにかなりそうな気もしてるんです。
同じように家の売却を検討している人、いや、ほんとにそんなに怖がらなくて大丈夫ですよ。私も最初心配でしたけど、話を聞いたらまぁ、できるかもって思えたので。新しいことにチャレンジするのは大変だけど、その分の価値はあるんじゃないでしょうか。
44歳 男性 会社員
関連ページ：久留米市・築43年以上の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談
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