糸魚川市・築40年前後の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

築41年の家を売却してみました

私の場合、昨年親が施設に入ることになり、誰も住まなくなった糸魚川市の家を売ることにしました。

この家は私が結婚する前からあった三階建てで、築41年とけっこう年季が入ってます。

正直、売れるのかなって不安もありました。

家の売却にあたって、不動産会社に何社か査定をお願いし、中には「この年数で、この地域だと期待できないかも」とか言われたりもしました。
でも、やれるだけやってみようともう一社に頼んでみたんです。
結局、150万円の査定が一番高い評価でした。
ビックリしました。

不動産屋さんが親切に色々とアドバイスしてくれて、何もわかんない私でも安心して進めることができました。
まるで、質問者さんが大家みたいに何か対応する義務もないし、契約になったときはホッとしましたよ。

それと離婚の時に、家をどうしようかって悩んでた頃があったんです。財産分与とか、不動産って大きな責任がありますよね。でも、今回売却を機に、私の気持ちも少しだけ整理がついた気がします。

税金の問題も気になったけど、この際は相続税はかからないって教えてもらえたので安心しました。

将来的にも住み替えを考えてたし、この家をどうにかせなきゃなぁと思ってたタイミングで、多分これで良かったんだと思います。

家を手放すのはやっぱり寂しいけど、次のステージに進むための一歩だったと感じてます。

今は自分自身に少しの余裕ができて、ホッとしてますね。

50歳 会社員 女性

糸魚川市の家、意外な高値で売却成功。

糸魚川市で築42年の家を売却することになった時は、正直どうなるか不安だったんです。
5000万円で最初に買ったものの、この歳月で建物自体は結構古くて、維持費もばかになりませんでした。

近隣には新築物件も増えてるし、正直売るタイミングを逃したかなと悩んでましたね。

けれど、やっぱり維持費を考えると空き家にしておくのはもったいない。

賃貸も考えたけど、犬猫を家の中で飼う予定の人がいたり、近隣への匂いや騒音が気になったりで、なかなか決断できなくて…。だから、一般媒介契約の注意点も踏まえて、地元の不動産業者に相談してみることにしました。

最初は控えめな期待しか持っていなかったのに、なんと800万円の買い手がついて驚きました。建物が古くて価値がないと思ってしまっていたけど、土地の場所と状況が高評価だったようです。

もちろん、地元の評判や価格のせめぎ合いには悩みましたが、良い業者さんを見つけることができたのが大きかったです。

結果、自分一人ではここまで良い条件で売却することはできなかったと思います。
ご近所さんの評判も気になっていたんですが、相談してよかったです。

今、振り返って思うことは、専門家に相談してみることって本当に大事だったなってことですね。維持に悩むより、行動してみて正解でした。前向きな一歩を踏み出せて、本当によかったです。

59歳　会社員　女性

築39年の家を280万円で売却。新たな一歩への決断

私たちの三階建ての家、築39年にもなる建物を査定してもらいました。

ずっと住み替えを考えていたんですが、なかなか踏ん切りがつかずにいたんです。

犬猫を家の中で飼いたいという希望があったものの、近隣への匂いや騒音が心配で。
結局、査定金額は280万円と出ました。
正直、驚きましたね。
思ったよりも低い金額でちょっとがっかりしましたが、築年数を考えると仕方ないのかもしれません。

この家に住んでいるうちにいろいろありました。例えば、同居していた親との間にトラブルがありました。
私たち夫婦や孫に対するモラハラがあり、家を出る決断をしました。親だけが残る形になったけれど、その後も家のローンや固定資産税などは私たち夫婦が負担していました。
離婚後は旧姓に戻して名義の変更手続きもあり、なんとか現在の状況にしました。

そういえば、前に住んでいた家も地元の不動産屋に委託して売りに出した経験があるんですよ。その時は、私も確定申告など面倒な手続きがいっぱいで大変でした。

今回の売却は、大きな決断の一つでしたが、何よりもこれからの生活を考えると、ある意味でスッキリした気持ちです。新しい生活に向けて、これからの計画を考えていきたいと思っています。
皆さんも似たような状況で迷っているなら、まずは査定に出して現実を知ることが大切かもしれません。家を売るって、ただお金に換えるだけじゃなく、次のステップへの大きな一歩だと感じています。

52歳　会社役員　女性

築39年の家を売却、無駄な労力をかけずに済む方法

築39年の家を売却しようと思った時、最初に不安だったのが「どのくらいの値段で売れるのか？」ということでした。
家族は今後、誰もこの家に住む予定がないし、それでも維持費はかかるから早めに売りたいなって思ってました。しかも、その親も今後施設に入る予定で、正直どんどん時間がない感じがして焦ってました。

最初に、不動産屋さんに査定をお願いしました。
やっぱり相見積もりを取るのは大事で、ひとつの会社だけだと判断が難しいですから。でも、不動産会社の中には購入者にはあまり熱心でないところもあって、ちょっと不安に思うこともありました。

実際、購入者にきちんと情報が伝わってないなと感じたこともあって、正直がっかりしました。
でも逆にそれがきっかけで、私も気をつけるポイントが分かったので、早めに見直しをして良かったと思ってます。

売却には1000万円を目標にしてました。
やはり売れる可能性が広がるためには、状態を少しでも良く見せる努力は欠かせません。
でも、なるべく無駄な労力や費用はかけたくない。
そこで、してもしなくても売るのに特に問題ないという不動産屋さんからのアドバイスのもと、必要最低限のリフォームだけをしました。

これは本当に助かりました。

結果的には、そこまで大きなリスクを背負うことなく、無事に売却することができました。今までは知らなかった不動産のことが少しずつ分かるようになったし、自分なりに納得のいく形になったと思います。
売却の過程での学びが多かったので、次に何か行動を起こすときにも役立つかなと思っています。

41歳 会社員 女性