築10年前後・豊島区の家の売却査定は？【豊島区の戸建てはいくらで売れるか】

築11年の豊島区の一軒家、売却で得た安心感

豊島区に住んで約11年。
ずっと愛着を持っていた一軒家を売ることにしました。この決心にいたったのは、子どもが独立し、家が少し大きすぎると感じ始めたからです。

そして、5200万円の価格で売却活動をスタートしました。

最初は少し不安でしたが、その一方で「次のステップへ進むぞ。」という気持ちも高まっていました。

友人から「単純に話しやすくて、高く買ってくれるところがいいんじゃない？」って言われたんです。
確かにその通りだと思い、信頼できる不動産会社を探すことにしました。相談を重ねる中で感じたことは、専門家のアドバイスがいかに大切か、ということです。特に「一般媒介契約は特に注意が必要です」という助言には驚きました。

何も考えずに進めていたら、トラブルに巻き込まれる可能性もあったんですね。

契約内容もしっかり確認してから、売却のための初期費用を含めた計算を行いました。

売るって難しいイメージがあったけど、プロに手伝ってもらうとスムーズに進むもんなんですね。
売却後は基本的に私たちが関与することはないと理解していたので、買主の責任に任せることにしています。空き家のままでは維持費がかかるから、もしすぐに買い手がつかなかったら賃貸に出すつもりでした。でも、ラッキーなことに早めに決まったので、その心配は不要に。

売却が決まった時は少し寂しかったけれど、5200万円という大きなお金を手にすることができ、新たなスタートをきれました。思い切って売却してよかったです。新しい住まいへの期待感でいっぱいですが、また豊島区のどこかで幸せな生活を送ることを楽しみにしています。

37歳 女性 会社役員

豊島区の築11年の家を6500万円で売却した体験談

私の家は築11年のころ豊島区で購入したものでした。
最初に購入するときは、親子リレーローンを利用したため、まだ20年近くローンが残っていました。売却しようと思ったとき、正直不安がいっぱいでしたが、結果的には6500万円で売れて驚いています。

家を売却するにあたり、いくつかの不安がありました。特に司法書士に頼む必要があるのか疑問だったのですが、プロの不動産業者さんに相談したら、自分で簡単な手続きで済むことが分かり安心しました。
また、購入時の書類が見つからなくても、3000万円の特別控除が適用されるから、譲渡所得が出ない場合に税金がかからないということも知り、かなり助かりました。

ただ、自宅の売却時に出た思わぬ収益が譲渡税として課税されることを知って、正直焦りました。

でも、売却前にリノベーションをしていたため、その費用のおかげで譲渡所得をかなり圧縮できました。
これって意外とみんな知らないかもしれませんが、かなりの節税になりましたよ。

あとは、売却で手元に残る額がローン残高を上回るかどうかが一番の心配でした。

幸い、豊島区の立地が良かったこと、そして住宅市場が活況だったおかげで、売却価格でローンを完全に返済できた上に、多少の現金も手元に残せました。本当にホッとしました。

売却手続きが一通り終わったときは、達成感でいっぱいでした。
お金のことや手続きの不安はそれなりにありましたが、プロのアドバイスを受けながら進めることで、適切に解消できました。

これから家を売却しようと考えている方には、専門家に相談することをお勧めします。私の場合も、納得いく価格で売れたのが最大の収穫です。

54歳　会社員　女性

築11年の自宅を売却したら7400万円に。手間はかかったけど…

昨年、中古の家を購入してリフォームし、住み始めてちょうど1年が経ちました。最初は快適だったんですが、住宅密集地の独特な雰囲気や近隣の方々とのお付き合い、細かい規則が多くて、なんだか面倒だなぁと感じるようになってきたんですよ。
そこで、思い切って売却を考えてみました。

物件は築11年で、当初の購入価格がわりと高かったので、ちゃんとした価格で売れるか不安だったんです。

家を売るにあたって一般媒介契約を選びましたが、これが思った以上に注意が必要で、慎重に不動産屋さんと話を進めることに。専門的なことは正直よくわからない部分もありましたけど、何度も質問して確認しながら手続きしました。

売却を進めるとき、実は住宅ローンの残債が1350万円あったんです。これが払われるかどうかが一番気になっていました。

負債を残さずに売るために、不動産屋さんには全力を尽くしていただきました。結局、色々な不動産業者に声をかけて、最終的には信頼できる大手の不動産屋さんに決定。

驚いたことに、査定では7400万円の値が付きました。あの瞬間は「本当にそんなに？。」と驚きましたが、結果として負債も無事にカバーでき、少し余裕ができてホッとしました。ただ、売却した後は譲渡益が出たため譲渡税を支払う必要がありました。

これも考慮に入れておかないと、思いがけない出費にびっくりするかも。

家の売却は意外に大変でしたが、終わってみれば得難い経験でした。

もし今後また不動産に関わることがあれば、今回の体験を役立てたいと思います。

36歳　会社員　女性

築10年の家を売却。豊島区での実体験を共有します

豊島区にある築10年ほどの家を売却することになったんです。
理由のひとつが、転勤で新しい場所にも住居を構えなければならなくなったからです。それで賃貸を探して、月額9万円の一戸建てを契約したんですけど、その間もローンが残ってる家を持っているのはやっぱり問題で。

売却価格を想定した時に、6000万円くらいなら十分に返済できるかなと期待しつつも、もし希望より低い価格にしかならなかったらどうなるのか、不安に思ってたんですよね。
正直、1000万円とかでしか買い手が見つからなかったらとんでもないですよね。
350万円を手持ちから出して、それで1350万円を金融機関に返す…なんてことになったら、そもそも売却なんてできやしないですから。

幸運なことに、私のケースでは、ローンの残りが500万円だったので、売却で手にした金額から一括で返済する形が取れたんです。

アンダーローンっていう深刻な状況にならなくて、ひとまずはホッとしました。
ローンを全て返して余剰が出たお金についての財産分与がどうのこうのとかいう話もありましたが、なんか煩雑で結局よくわからなかったです。離婚の際の非課税や贈与税というワードにも、正直いまいちピンと来ないままでした。

不動産の売却って、想像以上に大変ですね。でも、これもひとつの人生勉強になったと思います。
皆さんも家を売る際は、十分な資金計画が重要ですよ。

57歳 女性 派遣社員