築40年前後・相模原市南区の家の売却査定・口コミ相模原市南区の一戸建て売却体験談

築40年の家を売却する決意とそのお値段

相模原市南区で、長年暮らしていた築40年の家を売却することになりました。

きっかけは、会社からの転勤命令です。

「いますぐ不動産屋へ連絡しないと」と焦る気持ちが正直ありましたが、なんだかんだで、やはり落ち着かなければと自分に言い聞かせました。

実は30年間この家で過ごしてきたので、手放すのにかなりの勇気が必要でした。
ですが、心機一転、新しい場所での生活に前向きに取り組む決意を固め、まずは不動産屋に相談しました。一戸建ての売却については知識が全くなく、仲介にも3つの契約法があると聞いて初めて知りました。
どんな契約がいいのか迷ってしまいますよね。

たくさんの情報が多すぎてちょっと混乱しましたが、担当者さんが親切に説明してくれたのでとても助かりました。

最終的に売却が内定したのは6500万円。
正直、思っていたよりも良いお値段で売れることに驚きました。それでも、少し名残惜しい気持ちもありますね。この家は私にとって、家族と一緒に過ごした思い出が詰まった大切な場所なので…

売却プロセスのど真ん中で、住んでいた家に対する感情が行ったり来たりすることが何度もありましたが、一番気になったのは反響の大きさ。

「本当にこんなに多くの人が興味を持ってくれるのだろうか？」と疑問に思っていましたが、売却が内定したときには、やっと肩の荷が下りた感じです。

これから新しい生活が始まると思うと、なんだかワクワクしますね。

もし転勤がなければ、この一歩を踏み出すこともなかったかもしれませんが、この選択をした自分に少し誇りを持っています。

36歳 会社役員 女性

相模原市南区で築42年の家を売却しました。

私が相模原市南区で、築42年の家を売却しようと思ったきっかけは、家が三階建てで将来的には住み替えが必要かなと感じていたからです。
40歳にもなり、家のメンテナンスにも手が回らなくなりそうでしたし、家族の生活スタイルに合った住まいをもっと探してみたくなりました。

そんなわけでまずは査定をしてみることに。査定額はちょっと驚いたけれど、2,600万円で始まりました。

「え。？こんなにあるのか」と思いましたが、査定をお願いするのってなかなかドキドキしますよね。

それから買取と仲介、どちらにしようか迷いました。
不動産屋がすぐに買取ってくれるのも魅力的だったんですが、やっぱりせっかくなら希望値で売り出してみたいと思い、仲介を選択しました。ただ、実際には売却中だとちょくちょく値段を下げる必要もありましたし、内覧希望者も最初は少なかったので、根気が必要でした。

売却にあたっては、変更や実印の再登録などの手続きも必要で、そういう事務的な部分も面倒といえば面倒。

でも、手続きを進めながら今回の決断が正しいと信じ続けました。そして内覧に来てくれる方々が増加し、最終的には希望通りに売却することができました。

売却が決まったときの安堵感はひとしおでした。この経験で得たものは、資産価値をしっかり理解し、積極的に行動する大切さです。相模原の家で過ごした日々にも感謝しつつ、これからは新しい生活が待っています。

42歳　会社員　女性

相模原市南区の売却体験で得た新たな気づき

今年、築38年になる私の家を相模原市南区で売却することに決めました。

最初は不安でいっぱいでしたが、幸いにもプロフェッショナルに助けられ、無事に良い結果を得ることができました。

私の場合、売却の価格設定はやはり一番の悩みどころでした。

市場の相場を見て自分の家が18000万円で売れたのは、ほんとに驚きでした。長い間住んでいた家なので、それなりに愛着もありましたが、同時に家の中にはいろんな思い出が詰まっていることを再確認しました。

不動産会社の方からは、「家を売るときは車を売るのと同じ感覚です」というアドバイスをいただきました。

購入した際の費用、耐久年数などを考えると、実際には市場の動きに左右されることも多かったです。

売れるまでに3～6ヵ月ぐらいかかるとも言われていましたが、意外に早く成約しました。期待と不安が交錯する時間でしたが、待った甲斐があったかなと思います。

また、購入希望者の方が犬猫を飼育する予定で、近隣への匂いや騒音が心配でした。
それでも、売却先の方がその状況を理解してくれていると聞き、とても安心しました。
私自身も家を購入した際には、周りの環境をじっくり考えて決定することの重要性を改めて感じました。

　実親名義の土地に建てた家なので、少し感慨深いものもありましたが、無事に売却が進んで本当に良かったです。引越しの際には、今後の新しいページをめくったような気持ちで、新たなスタートを切りました。
家の売却は大変なことも多いですが、振り返ってみれば本当に良い体験となりました。
この経験をいろんな人と共有して、少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。

56歳　女性　会社員

相模原市南区で築41年の家を売却した体験談

相模原市南区で築41年の一戸建てを売却しました。

結果的に850万円で売ることができましたが、最初は正直どうすれば良いかわからず不安でした。

私の場合、まずは不動産仲介を利用しました。初めは希望価格で売りに出しましたが、やはり古い家だとすぐには売れないですね。それでもやはり、諦めることなくじっくり構えていると、良い条件の買い手が見つかりました。無駄に急がなかったのも良かったのかもしれません。

売却を考え始めた理由は、私自身が年齢を重ねたこともあり生活スタイルを見直す必要があったからです。新しい環境でのエアコンの設置や引っ越し代など追加コストも気になりましたが、それでも新たな生活を始めるためには必要な出費でした。周囲のサポートや情報収集も欠かせませんでした。
友人からのアドバイスで、車の売却と似た感覚で考えると良いよと言われ、そのことが大いに参考になりました。

購入当初と比べると、技術や市場の変化など色々ありますよね。

土地自体にはあまり思い入れがなかったので、その点ではスムーズに決断することができました。そういった割り切りも必要だったと感じます。売却後は別の地域で新生活を始め、心も新たに日々を楽しんでいます。

結局、売買のプロセスは誰にとっても初めてのことが多いですよね。実際に体験してみて思ったのは、しっかりとした計画と情報収集が鍵だということ。
だからこそ、不動産会社のアドバイスを受け、地元情報をよく聞き、必要ならプロの意見も取り入れながら進める事が重要ですよって、改めて思いました。

この経験が、これから売却を考えている方の参考になれば嬉しいです。

52歳 女性 会社員