八王子市・築30年前後の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

八王子市の築32年の家を2200万円で売却した驚きの経験

私は最近、離婚に伴い、残っている住宅ローンが気がかりだった八王子市の家を売却しました。
築32年になる我が家は、ある程度の年数が経っているので、正直言って高く売れるとは思っていませんでした。でも、査定をしてもらったら、なんと2200万円という驚きの金額を提示されたんです。

最初は本当にその金額で売れるのか疑問でしたが、信頼できる不動産会社に依頼することで、スムーズに話が進みました。

司法書士さんにも依頼して、売却に必要な書類の手続きも手際よく進行しました。
売却に関しては父親から少し問題がありました。父親がそのお金をリフォーム費用にあてたいと言ってきたんです。
でも直接関係ないことなので、「買った人に言ってください」とこちらも対応しました。

最終的に、父親の押しには負けず、自分のためにお金を活用することができました。
皆さんも、家を売る際は自分の意見をしっかり持って対応してくださいね。なんだかんだで、自分の思う通りに事が進んだので本当にほっとしましたし、やり遂げた達成感もあります。

44歳　男性　会社員

八王子で築31年の家を3100万円で売却。

築31年になる家の売却を考え始めた時、正直なところ、そんなに簡単にはいかないだろうなぁと不安でした。

やっぱり住宅ローンも残っているし、「どうせ高くは売れない」と勝手に思い込んでいたんですよ。

でもやらなきゃ何も変わらないってことで、まずは不動産屋へ相談に行くことにしました。

不動産屋さんに行った日は、もうドキドキで…。八王子の市場の状況や築年数がどう影響するかなんて、何もわからない状態からのスタートでした。
ただ、担当者の方がとても親切で、「築31年でも八王子は需要がありますよ」と言われてホッとしました。それに、売却価格の目安が3100万円ということで、思っていた以上に高くて驚きましたね。

それからは、結構スムーズに進んでいきました。

もちろん、荷物の整理や掃除はやっぱり大変でしたけど、それも売却のためのステップだと思えば意外と楽しんでできました。荷物が少なくなると広く見えるし、これは見る人の印象も良くなるんじゃないかなぁと勝手に期待してましたね。

売却が決まった時、「これは現実なのか？。」って何度も考えました。

金額が高くなったぶん、仲介手数料もちょっと気になりましたが、それ以上のメリットがあったと思います。
譲渡所得の3000万控除もあったので、結果的には利益がそんなに出なかったとしても、感覚的にはよかったです。

なんとかなるもんだなって実感しました。皆さんも売却の際は、ちゃんと掃除して、少しでも自分の家を良く見せる努力をすると、いい結果に繋がるかもしれませんよ。

49歳 男性 会社員

八王子市・築31年の家、売却までの道のりを振り返る

私の家は八王子市にある築31年の古い戸建てです。
もともと実親名義の土地に家を建てたのですが、住宅ローンの残高がまだたっぷり残ってます。売却なんて簡単じゃないと分かっていながらも、ふと家を手放そうかと考え始めたんです。
色々なことを考慮するとリスクも多いのは承知の上ですが、やっぱり迷うものです。

売却を本気で検討するために、まずは不動産会社に査定を依頼しました。

査定額は460万円とのことで、正直驚きました。築年数もかなり経っているし、古さは否めない。

それに、ローンを完済するにはちょっと足りないなあと少し不安になりましたね。
「こんなに安いんだ…」という感想でした。
資産価値っていうのは、立地や状態、築年数にかなり影響されるんだなと改めて痛感しました。

査定の後、内覧の予定が何度か入りました。

でも、思うように進まないことも多かったんです。
すぐに買い手がつくわけじゃないから、内覧を増やすためには、家の見せ方を工夫したり、情報をしっかり共有してもらえる仲介業者と連携をしっかりすることが大事だなと感じました。

やり取りの中で感じたのは、不動産業者選びの大切さです。

クレームがついたとき、「そんな話は聞いていない」と業者に言われたりすることもあると聞いて、信頼できるところに任せたいと切に思いました。

結局、まだ売却には至っていませんが、次に向けての準備も始めています。実際の価格や手続きについて、もう少し現実的に考える必要がありそうですが、それでも前向きに進めています。

これを機に自分の資産と向き合うことができたのは大きな収穫でした。

44歳 男性 会社員

築30年の家を売却することにした理由と体験談

私は、この度築30年の自宅を売却する決断をしました。
新築を建てて現在住んでいるという状況もあり、実家をどうするかが課題だったんです。

ちょうど実家で親が二世帯住宅を考えているという話が持ち上がって、その提案を真剣に考え始めたのがきっかけです。

不動産屋さんに相談したところ、売却価格は9400万円になる予想で、仲介手数料として50万円がかかります。

ちょっと売り急ぐような感じもあったので、「これって、単純に仲介手数料を得ようとしているだけじゃない？」と一瞬疑ってしまいました。

でも、売れるまでにはしばらく時間がかかることを聞いて、少し不安を感じたのも事実です。

残積がどれだけ残るか、リスクも検討しました。手元には500万円ほどが残る予定なので、ちょっと安心しました。
私と同じように築年数が古い家の売却を考えている方もいると思いますが、仲介手数料や残積のリスクについては、事前にきっちり確認した方がいいですよね。
「私も最初はそれで悩みました」という方も多いかもしれません。

売却を決めた一番の理由は、次世代への引き継ぎでした。

親としては「家族に土地をすべてやる」と言ってくれているので、二世帯住宅にするのも悪くないかなと最終的に考えました。親の思いも尊重しつつ、最良の選択をしたいという気持ちが強かったです。

売却の経験は先が見えにくく、いろいろなことを考えなければなりませんが、信頼できる不動産屋さんを選び、しっかりとした計画を立てることが大切だと感じました。

これから検討される方の参考になれば嬉しいです。

55歳 男性 会社員