築30年前後・南アルプス市の家の売却査定・口コミ南アルプス市の一戸建て売却体験談

築30年のマイホームを2000万円で売却。成功体験談

私が築30年ほどの家を売却したときの体験談です。南アルプス市でのこのプロセス、意外と驚くことが多かったです。

やっぱり家を売るって、一大イベントですよね。

最初は、不動産業者をどこに頼むのかも分からなくて、ちょっと戸惑っていました。

地元の不動産屋に委託した経験がある友人に相談したところ、「地元の業者に頼むのがいいよ」とのアドバイスをもらいました。
確かにその通りでした。
地元の不動産屋なら、地域の相場感や魅力を知っているので安心です。

私は最初、売りに出す価格をどう設定するかで悩んでいました。
あまり高くすると売れないし、低く設定しすぎると損をする。でも、担当者が価格設定の理由をしっかり説明してくれて、納得できました。それが結果的に2000万円という価格に結びついたんですよね。

売却後は、ローンの手数料や仲介手数料なんかに頭を悩ませました。正直、最初は面倒だと思っていましたが、ちゃんと計算してみると、最終的には手元に十分な額が残ると分かり、ホッとしました。

引っ越しの準備もまた一苦労でした。荷物を整理したり、掃除したり。

なんだか、大掃除の延長戦みたいな感じでした。でも、これもまた家を売って新しい生活を迎えるための大事なステップと考えてやりきりました。

結局、無事に売却を完了し、心機一転、新しい生活をスタートしました。
売却の専門知識なんてなくても、信頼できる不動産屋さんがいれば何とかなるもんだなと実感しました。
売却の経験を通していろいろ学ぶことがあって、今振り返ると、やってよかったと思います。

50歳 女性 パート

家の売却を通じて得たこと

私は南アルプス市で築29年の家を売却すると決めたんです。
最初は何から始めたらいいのか全然わからなくて、正直言って不安でした。実はこの家、私の実親名義の土地に建てたもので、親族が以前住んでいた近所の家でもあります。
そういった思い出深い場所を手放すのはちょっと切なかったですね。
でも、迷っているばかりでは何も進まないので、勇気を出して色々調べ始めました。

不動産屋さんに相談したら、家の価値は1100万円くらいだと言われ、ちょっとびっくりしました。

正直もっと低いかと思ってたんですよね。
実際、ずっとその辺の相場には疎かったので、専門家の意見って本当に大事だなぁと思いました。

それと、親族が以前売ろうとしていた他の家の話を聞いて、私もこの家を売却することを本気で考え始めました。

そんな中、NPO法人が買主の候補になってくれた時は、本当にラッキーでした。

何しろ、急に話が進んだものだから驚いたんです。
このNPOの方たちは、地域の活性化を目的にしている団体で、地元の活用を考えていると聞くと安心しました。親も喜んでくれて、やっぱりいいところに売りたかったんですよね。

この売却を通じて、一つのサイクルを閉じることができた気がします。個人的には、家をどう使ってもらうかって、同じくらい心に響くことでした。

新しいスタートも切れるし、お金だけじゃなくて経験としてとても大きかったですね。

54歳　女性　会社員

築32年の家、820万円で売却の決断をしました

私の家は築32年のもので、最初は売却することに躊躇していましたが、維持費がかさむことや、南アルプス市では思っていた以上に早く売りたい理由もあって、売却を決意しました。

最初に不動産会社に相談したとき、予想価格として820万円が提示されたんです。

ちょっと驚きました。

「それだけで売れるのかな？」って。

もともと、家は4LDKで土地は270平方メートルくらいあって、建物も115平方メートル程度の広さです。
不動産会社にとっては値段を下げるのも一つの手だと言われたんですが、内覧希望者も少なくて、どうしたものかと思っていました。そうこうしている内に、賃貸に出すことも考え始めたんですけど、解体費用や測量費用も考慮すると売った方がいいかもという気持ちが強くなりました。

仲介手数料もかかるし、お金の面で心配はありました。
結局、購入希望者がつくまでの間は空き家状態が続いたんですけど、それも少しの間だけでした。元々家をどうしようかと不安になっていたんですが、実際に売却が決まると少し肩の荷が下りたという感じです。

予想していたよりもあっさり売れたことで、こういったやり方もあるんだなぁと少し驚いたんです。
もし、同じように家を売ることを検討している方がいたら、早めに不動産会社と相談するのも一つの手だと声を大にして言いたいです。

相談してみると、意外とスムーズにことが運ぶこともあるんですね。

61歳 会社員 女性