家を売却する際の査定の流れや、どのようなポイントが査定額に影響するのかもまとめています。
杉並区で一戸建ての売却を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
杉並区・築10年前後(築8,9,10,11,12年)での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
3500~ 42000万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
46.67~ 127.27万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
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杉並区・築10年前後(築8,9,10,11,12年)で家売却・査定を経験した人の口コミ
杉並区で築8年の家を売ってみた
私の家も築8年目になり、そろそろ手放そうかなと思って、売却査定を受けることにしました。
引っ越しも済み、空っぽの家にただ維持費がかかるだけなのも、とてももったいないと思ったんですよね。
売却したあとは賃貸に出すことを考えていたのですが、やっぱり売ることに決めました。
査定額が7200万円でした。杉並区の市場価格を考えると、まぁ妥当かなという感じです。
でも、不動産は季節によって動きにくい時もあるんですよね。私が査定を受けた時期も、なんだか微妙な時期でした。
春先って、そんなに不動産動かないんですよね。
売却を決めるにあたって心配していたのが、その後のクレームです。引っ越しの時、除湿剤をこぼしてしまって、一階の無垢板の床に小さなシミができちゃったんですよ。シミの事実確認のために仲介業者から連絡がきたときは、正直、どうしようかとドキドキしました。
買い主に報告するべきか、でも本当にちっちゃい範囲だから、わざわざ修理しなきゃいけないのか悩んだんですよね。
でも、結論として、私から修理の意向を示したら相手も安心すると思い、結果としては自分で修理の手続きをしたんですよね。なんだかスッキリしましたし、売却の条件としてはやっぱり良かったのかも。
やはり、早く家を売ることが目標でしたから、スムーズな売却活動が一番。
51歳 会社役員 女性
築11年の家を売却しました。初めての査定体験
ついに10年以上住んだ杉並区の家を売却することに決めました。最初はどうすることが一番良いのか、正直言ってちょっと迷いました。
でも、いくつかの不動産業者と話をしてみて、仲介という方法に魅力を感じました。
仲介の中にも、専任媒介とか複数契約する専属専任媒介なんてのがありますよね。
まぁ、迷いますけど。
査定をしてもらった際、6200万円と言われた時は少し驚きました。
でも、冷静になって考えてみると、築11年だし立地的にも悪くない場所だから納得できました。ただし、新しい住居に移る際の引っ越し代や、新しい家でのエアコン代なんかがかかるわけで、そこはちょっと不安材料でしたね。
業者さんから、買取だともっと低い金額になる可能性があるとも説明を受けたんですが、それは選ばない方が良いなと思いました。
以前、知人が家を買取に出して1000万円以下になったって聞いたこともあったので、私も慎重にしました。
この辺り、やっぱり不動産のプロに相談するのが一番です。
契約した後は、引っ越しの準備を進める必要があるんですが、これがまたなかなか大変でした。
何から片付けるべきか、どこに新しい家を探せばいいのか、と考えることが山積み。
最初は無駄な労力をかけたくないって思ってたんですけど、やっぱり何にせよ労力少なめで、結果的に上手く行けばいいですよね。
私もそうでしたが、何事も初めてだと不安がつきもの。
でも、進めるうちに見えてくることって沢山あるんだなと実感しました。
40歳 男性 会社員
築11年の家を売却しました:価格と体験談
杉並区で築11年の家を売却したときのことをお話しします。
初めての不動産売却ということもあり、最初はちょっと不安でした。
でも実際に動き始めると、売却がスムーズに進んで驚きました。
最初に不動産会社に相談したところ、家の市場価格が9800万円になるという査定が出ました。家を購入した時から時間が経っていたので価値がどうなっているか心配していましたが、予想以上でしたね。
その理由を聞いたら、最近はこのエリアの人気が高まっているということでした。
書類関連も面倒だなと思っていましたけど、購入時の書類がなくても特別控除が適用できると知り、ほっとしました。
売却額が3000万円以下であれば、譲渡所得は0円で済むというのが本当に助かりました。このお得感、大きかったです。
不動産業者の話を聞きながら、家をレインズに登録してもらいました。これでいろんな業者が情報を見られるので、販売活動が広がるという仕組みが結構便利だなと思いました。
売出しから内覧の予約までスムーズでした。
ふと考えたんですが、この家、もし空き家のまま持っていたら維持費がかさんでいたはず。
結局、売るのが正解でした。
その場で住み続ける選択肢も考えましたが、思いきって売却して、結果的によかったです。
大きな決断ですが、動いてみて本当によかったと思っています。
人生の新たな一歩を踏み出す際に、今回の経験は大きな助けになりました。
もし同じような場面にいる方がいれば、ちゃんと準備して動けばなんとかなるって伝えたいですね。
53歳 男性 パート
杉並区で住宅を売却した話
「”無知ですみませんが”」なんて言いながら、不動産のプロに相談してみたけど、本当どうしてこうなるの?って感じでドキドキしながら進めていったんです。私は去年、築12年の杉並区の家を売却してみたんだけど、これがなかなかの一仕事でした。
売却額は1億9000万円で、まあまあいい感じかなって思ったけど、実は諸費用ってのが結構かかるもんで。
正直、仲介手数料とかが高くてびっくりでした。
あれって売買価格に対して決まるから、金額が高くなればなるほど支払う手数料も増えるんですよね。
まさにそれで頭を悩ませてました。
結局のところ、無駄な労力はなるべくかけたくないって気持ちが強かったですね。
それでも、不動産会社の担当者が親切に手続きの流れを教えてくれて助かりました。
5年後ぐらいに売ることを考えていたけれど、思い切って今売っちゃいました。
購入者に伝えるべきことを、ちゃんと伝えてくれていない面もあって、そこは少しモヤモヤしましたけど、まあおおむねスムーズに進んでよかったです。
あと、手元に残った500万円にかかる税金についても不安だったけれど、不動産会社と税理士さんに相談して、適切に対処することができました。やっぱり専門家の意見は大事ですね。これから売却を考えている方も、焦らずじっくり調査して、信頼できるパートナーを見つけてください。
44歳 会社員 女性
家の売却を決めたワケとその後の経験談
東京都杉並区にある築12年の一戸建て、売却に踏み切るまでにはいろいろ考えることがありました。
というのも、昨年購入したばかりの中古の家。
リフォームして快適に住もう、と夢を抱いてたんですが、現実は少し違ったんです。
住宅密集地ということもあって、お隣さんとの付き合いが予想以上に面倒くさくなってきて。細かな自治会の規則とか、人間関係のストレスとか、なかなか慣れない環境にストレスを感じてしまって。
それでも、迷った末に売却を決めたんですが、家の価値がどれくらいなのか、査定が気になるところですよね。
私の場合、驚いたことに見積もりは8400万円。
ちょっと予想以上だったのでホッとしましたけど、やはり一般媒介契約を結ぶ際は注意が必要です。
媒介契約に関しては、いろいろと自分でも調べたんですが、この契約方式だと媒介業者が複数いてもいいんですけど、その分、情報の管理が大変で、話が交錯しないように注意しなければいけなかったり。
さらに複雑なのは、ローンのこと。
私もローンの返済中だったんですが、アンダーローンになった場合、ローンを返した後の余剰金が財産分与とみなされるんです。
これが非課税になるのは、法律上、離婚後だと聞いて驚きました。
離婚前だと贈与税がかかるなんて、そんなことも考慮に入れなきゃいけないなんて、ほんと実はややこしいんですよね。
でも、父がリフォーム費用にそのお金を使いたいと言っていて。
ちょっと複雑な気持ちになりますよね、家族のことだから。
家を手放すのは寂しいですけど、売却したことで得たお金が有効活用されるなら、それはそれでよかったかな、とも思います。
34歳 女性 会社役員
関連ページ:杉並区・築43年以上の家売却査定は?戸建て売却の口コミ体験談
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