築25年前後・熊毛郡屋久島町の家の売却査定・口コミ熊毛郡屋久島町の一戸建て売却体験談

築24年の家を550万円で売却。熊毛郡屋久島町での不動産体験談

私が持っていた築24年経過していた熊毛郡屋久島町の一戸建てを売りに出そうと決めたとき、550万円という査定額を聞いて、正直ほっとしました。
もっと低い値段になるだろうと不安だったので、この金額には安心しましたね。
ただ、「買い手が決まる前に出ていく必要があるのかな？」と疑問に思ったんです。
でも、実際は買い手が決まってから出て行けばよかったので、その点は少しほっとできました。

売却までの過程で少し混乱したのが、不動産会社との契約の種類です。

一般媒介契約、専任媒介契約、専任専属媒介契約の3つがあると知ったとき、「何が違うのか？」と悩みました。
最終的には専任媒介契約を選びましたが、不動産業者と直接コミュニケーションを取れるため、迅速に売却を進められる印象を持ちました。

ただ、気をつけないといけないのは、クレームが発生した場合。

不動産会社が「知らなかった」と言い出すケースもあるという話を聞いて、念のため自分でも記録をしっかり取るようにしていました。幸い私の場合はそのような問題は起きませんでしたが、備えることは重要だなと感じましたね。

単独所有だったこともあって、売却に伴う複雑な手続きはありませんでしたが、「持分がある場合には、売買代金が割合で分配されるから課税されないよ」とアドバイスをもらいました。

この辺りは本当に人それぞれで、私も初めて知ったことが多く、勉強になりました。

家の中に残された思い出と一緒に家を売るというのは少し寂しい気がしましたが、次に住む人にも喜んでもらえたらいいなと思います。

皆さんも、もしご自宅を売ることを考えているなら、早めに準備を始めるといいかもしれません。
そうすれば少しでもスムーズに進むと思いますよ。

34歳　男性　会社役員

絶好のロケーション、でも価格に驚き。

熊毛郡屋久島町で築24年の家を売却することになったんですけど、価格にちょっと驚きましたね。もともと両親の土地に三階建てを建てたんですが、転勤してしまい、現地にはもう戻らないと決めたので。新しい転勤先の街では月々9万円の賃貸の一戸建てを契約済みなんですけど、やっぱり心のどこかで自分の家を持つっていいなって思っていて。

とりあえず不動産会社に査定してもらったんです。800万円くらいって言われた時には、正直ガックリきました。おそらく購入者の方がリフォームされるだろうってことで、内部はそのままの状態で売る方がいいということでした。

熊毛郡屋久島町って、国道が近くて便利はいいんですよ。
だからもっと高く売れるかと思ってたんですが、やっぱり年数経ってるのと三階建てってのが影響してるみたいですね。掃除とか最低限のことはしてますが、床にワックスがけとか水回りの掃除くらいはした方が良いのかな？とも思ったり…。

私は昔からこの地域が好きなんで、ちょっと寂しい気持ちもあるけど、新しい出発のためには仕方ないですね。
私もそういう風に思ったことありますが、家を手放すのは、過去や思い出を整理するいい機会かもしれません。

新しい街での生活、今から楽しみにしています。

ちょっとした冒険ですよね。

みなさんも、お家を売却する際には、どこが売却の鍵になるのかを考えると、納得した売り方ができると思います。

29歳 男性 会社員