河内長野市・築25年前後の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

築23年の家、売却に挑戦してみました

私が住んでいた家は、河内長野市にある築23年の戸建てです。

正直、子供たちも独立して夫婦2人で住むには広すぎるし、メンテナンスも大変だなって感じていたんです。思い切って手放すことにしました。

とはいえ、どこに依頼するかが悩みの種でしたね。

まず、何社か査定をしたんですが、だいたい1400万円の評価が多かったですね。もちろん、単純に高く買ってくれるといいんですが、やっぱり話しやすいっていうのも大事だと思いました。最終的には、地元で信頼できそうなところに決めました。

売却のプロセスが始まると、ちょっとびっくりしました。
内覧が予想以上に頻繁で、最初は「こんなにも見に来るんだ。」って驚きました。

でも、長年住んできた家を気に入ってもらえるって、うれしいですね。
それに、やっぱり物件を見に来る人たちの反応は売主としては気になるところ。
感謝の気持ちを持つようにしていました。

売却が進むにつれて、税金のことが気になり始めました。譲渡益が出た場合、計算上の利益が2400万円を超えると税金がかかるかもしれないって話を聞いて、ちょっとドキドキしました。

でも、基礎控除や購入費用の計上ができるので、そのへんもよく確認しておいた方がいいですね。私もそうでした。

最終的に、無事に売却が成立して、ホッとしました。でも、やっぱり慣れ親しんだ家を手放すのは少し寂しいです。将来、もっとコンパクトで自分たちに合った家に住めばいいかなと、前向きに考えています。

私と同じように家を手放す方は、ぜひ早めに準備しておいた方が、後悔が少ないですよ。

54歳 会社員 男性

築27年の家、売却してみました。

先日、河内長野市にある築27年の家の売却を決めました。

この家には家族の思い出がたくさん詰まっているんですけど、やっぱりライフステージの変化で新たな場所が必要になったんですよね。

そこで、一念発起して査定をお願いすることにしました。
正直、自分の予想よりは少し低めの750万円という査定額になったときは、ちょっと驚きました。でも、築年数から考えると妥当なのかもしれませんね。

売却プロセスを進めるにあたって、仲介会社から色々な言葉を聞いて新鮮でした。
初めて聞く「レインズ登録」という言葉も、そのひとつ。法律で義務付けられてるって話を聞いて、なんだか安心しました。
信頼できるプロがサポートしてくれるのは心強いって感じましたね。

ただ、売却益が思ったよりも少なかったのは事実。こういうのは経験してみないとわからないことも多いですよね。

実際に売却が完了した後、手元にある資金の使い方を考えていたんですが、税金のこととか全然わからなくて…。
売却益をちゃんと財産として管理しなくちゃいけないし、もしかして税金かかる？と不安になったり。
私もちょっと勉強しなきゃいけないなと思わされました。

でも、いざというときに相談できる頼れる不動産の専門家がいるって、すごく助けになりますよね。

振り返ってみると、売却の決断はけっこう大きな一歩でしたけど、プロセスを進めてみると、私だけじゃなくみんなが同じような不安を抱えているんだなと感じました。おかげで、安心して進めることができたと思います。また新しい場所でも素敵な暮らしが始められたので、結果的には良かったです。

42歳　男性　会社員

築24年の我が家を売却。驚きの価格に感激しました

長年住んできた我が家、築24年ともなると、あちらこちらの手入れが必要になるんですよね。
最近では、次の生活の拠点を探していたこともあり、ついにこの家を手放すことにしました。

最初はなんとなく不安でしたけど、周りでも売却している人が多かったので、私もチャレンジすることにしました。

査定に出してみたら、思いのほか価格が高くて驚きました。
1300万円という金額で売れると言われたときは、本当に嬉しかったです。

やっぱり築24年ですし、もっと安くなると思っていたんですよね。

でも、売れる可能性が広がるっていうのは、色々と手間をかけてくれた不動産屋さんのおかげだと思います。

仲介手数料や測量費用もありますから、そのあたりは最初に確認しておいた方がいいです。建物解体費用やらも含めて、2000万円から引いてみようかなって思ったけど、それは私の場合ではなくて、一般論らしいです。

空き家にして維持費がかさむ前に売却できて、本当に助かりました。

仲介で話が進んだので、不動産屋さんと細かい条件をチェックしつつ、無事に売却成立。銀行とのローンや、そのあたりの細かい手続きも、事前にしっかりと確認しておくと安心ですよ。
なんでも、売却に至った際の債権者との取り決めっていうのがあるらしいんですが、これは私も詳しく理解する必要がありそうです。

売却が決まった後、しばらくはほっとした気持ちでいっぱいでした。やっぱり、長年住んでいた家を離れるのは感慨深いものがありますが、新しい生活への一歩も踏み出せる。
なんだかんだでよかったです、いい選択をしたなって感じています。

60歳 派遣社員 男性

家を売却するも、思いがけない喜びがありました

築26年の家を売ることに決めたのは、ちょうど離婚を経て生活を見直していたときでした。
状況は複雑で、正直なところ、土地については全く無知だったため、不動産屋さんに大いに頼りました。

ありがたいことに、近所の方々も私が売却を考えていることを知っていて、その理解が心の支えになりました。

売却先については、周辺のことも考慮していたんですが、「今住んでいるところの近くが一番」と思っていたので、不動産屋さんにもちゃんと相談しました。

そして、売却価格は1100万円という査定が出て驚きました。
当初の予想以上だったので、ほっとしました。
心配していたローンの支払いも、不動産屋さんが銀行との調整を助けてくれて、とても助かりました。

実際、売却が完了するまで何度か銀行にも足を運ぶ必要がありましたが、不動産屋さんのサポートのおかげであまり慌てずに済みました。
このプロセスを通じてわかったことは、やっぱり専門知識のある人に相談するのが大切なんですね。ちょっと自分の力だけでは無理がありました。

最終的に家を手放すのは寂しかったですが、新たな生活のスタートでもありました。
離婚の財産分与という複雑な部分もありましたけど、それも無事に片付いて、これからの人生に新しい一歩を踏み出せる気がしています。

いろいろと不安もありましたが、すべてを乗り越えると、なんだか清々しい気持ちになれるから不思議です。

物件を売ることで得たものは、単なるお金ではなく、心の整理でした。

あの日々は過ぎ去ったけど、これからは新しい自分を作り上げていこうと思います。

39歳　男性　会社員