築年数が経過した家でも、地域や建物の状態によっては良い価格で取引されることがあります。
売却を検討中の方は、相場や他の売却事例を知ることが成功の鍵です。
売却を進める前に、まずはどのような査定が利用できるのかを確認してみてくださいね。
中頭郡北中城村・築40年前後での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
600~ 600万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
8.57~ 8.57万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
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中頭郡北中城村・築40年前後で家売却・査定を経験した人の口コミ
600万円での家売却体験。北中城村での販売事情
私は43歳の派遣社員で、最近まで親族が住んでいた中頭郡北中城村の家を売却しました。
何年も住んでいた家なので、私にとっても思い入れのある場所でしたが、親族が引越したため、売却を決意しました。
築40年の古い物件で、果たしていくらになるのか不安でしたが、結果的に600万円で売ることができました。
最初に驚いたのは、売却にあたり購入時の書類がなくても3000万円の特別控除が適用され、3000万円以下であれば譲渡所得は0円で計算できるということでした。これには、正直なところほっとしました。
税金の心配から解放されるって、本当にありがたいことですよね。
買主は意外にもNPO法人の方々でした。
親族がよくその団体の活動を手伝っていたこともあって、これも何かの縁だと思いました。
知っている顔のある人たちが家を引き継ぐというのは、心の奥底で安心できる部分があります。私もそうでしたが、環境や関係性が保証されていると不安も和らぎますね。
売却に際しては、専任媒介契約を結びました。
これにより、面倒な手続きもスムーズに進み、他に競合する心配も少なくなってよかったです。
ただ、ひとつだけ面倒だったのが実印の再登録。これも経験の一環ですけど、なんだかんだ言って手続きは手間がかかるものです。
でも、ちゃんとやると心もスッキリします。
最後に、納得できる金額で売れたことが何よりも大きかったです。状況によっては不本意な金額で手放さざるをえないこともありますので、600万円でまとまったのは正直ラッキーでした。売却を迷っている方は、自分の納得がいく価格をしっかり考えて、後悔しない決断をするといいですよ。
43歳 男性 派遣社員
関連ページ:中頭郡北中城村・築43年以上の家売却査定は?戸建て売却の口コミ体験談
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