世田谷区は人気エリアであり、特に築年数が経ったマンションの価格動向が気になるところです。
このページでは、実際の査定結果や相場に関する口コミも紹介していますので、売却を検討中の方にはぜひ参考にしてみてくださいね。
売却をスムーズに進めるためには、まず相場感をつかむことが大切です。
築40年前後・世田谷区でのマンション売却の金額相場／下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲（上限・下限）
510～ 13000万円
延べ床面積での単価（上限・下限）
29.2～ 125万円／㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか？査定額はいくらか？といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
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築40年前後・世田谷区でのマンション売却・査定を経験した人の口コミ
世田谷区のマンション売却での驚き。
世田谷区にある築40年近くのマンションを売却しようと思ったきっかけは、異動で地元に戻ることになったのが大きかったです。最初は賃貸に出すことも考えたけれど、やっぱり維持費や管理費が思いのほか負担だなと感じて。
それで、思い切って売却を決断しました。
売却の際には、数社に査定を依頼してみたんですけど、2社から同じような金額、810万円程度の提示があったのがちょっと驚きでしたね。
あの築年数にもかかわらず、こんなに価値があるんだと感心しました。
最終的にその2社とじっくり打ち合わせを重ねた結果、条件が良いと思った業者にお願いすることにしました。
販売開始から内覧対応もスムーズに進んで、緊張する間もなく次々と見学希望者が来てくれました。
正直、もっと手間取るかと思ってましたが、手際が良くて驚きましたね。
日程調整や訪問者への対応も納得いくもので、プロはさすがだな、と。
こちらとしても負担が少なく、安心して取引を進めることができました。
まあ、すぐに売れるわけでもないとは思ってたんですけど、随分早く売れて良い形で地元への転居にも集中できました。
もし、これからマンションの売却を考えている方がいるなら、一度査定だけでも受けてみるといいかもしれないですね。
私も、けっこう迷いましたが、この選択にして良かったと今では思っています。
52歳 男性 会社員
築39年のマンション売却で5600万円の査定に驚き。
マンションの売却って正直どうするのか全く分からないところからのスタートでした。
私の場合、築39年のマンションだったので、それなりに古い物件ですよね。
でも今住んでいる部署が地方であり、帰国の見込みもなく、賃貸で住んでいただいたご家族が退去されることになったので売ることに決めました。
まず大事なのが売却査定。
どんな値段がつくんだろう？と興味津々でした。
私の場合、築浅ではないけれど環境は良いマンションなので、その点が強みでした。
隣が公園で緑豊かですし、向かいも高い建物はなく、バルコニーも広いときています。
この環境が役立ったということですね。
片っ端から不動産会社に連絡を取りましたが、そこで出てきた5600万円という査定額には正直驚きました。
さらに、信頼できる会社を選びたいと考えていました。
売却活動を進めるにあたり、住宅のことは正直詳しくなかったので、名が知れていて信頼性のあるところが良いかなと。
有名な不動産会社の中で、東急リバブルを選んだ理由は、過去の実績が安心感をくれる点にありました。
実際に相談してみると、親切な対応で、なんか良さそうだなって感じましたね。
結果的に、東京で住むことがもうなくなったので売却を進める決断をしたわけですが、自分の誤算を超える良い結果になってほっとしています。
これで一区切りつけることができました。
同じように築年数の重ねたマンションをお持ちで不安を感じている方には、自分の物件の良い点をしっかりアピールしつつ、信頼できる不動産会社を選ぶことをオススメします。
48歳 男性 会社員
世田谷区で築39年のマンションを売却するまでの道のり
最近、築39年の世田谷区にあるマンションを売ったんです。
下半身麻痺があって、車椅子生活を考えると母の介護がどんどん難しくなってきたんですよね。それに、働かなくちゃいけないし、母が一人になる時間も長くなってしまって。
でも、そんな状況でも不動産業者さんがスムーズに対応してくれて、驚きました。
まずは大手の不動産会社に何社か相談してみたんです。
担当の方と話をしてみて、売却の流れや市場価格について、しっかりと説明を受けたときは本当に安心しました。
売却までの流れがスムーズで、価格設定や交渉にもとても柔軟に対応してもらえてよかったです。
最終的には2社の不動産仲介業者に「売却価格が高くて早く処分できる方に仲介をお願いする」という条件を出して競争してもらったんです。
やっぱり、この条件が効果的だったのか、しっかりと1100万円で売却することができました。
これで入居費用や生活資金も確保できたので、安心感が違いますね。
再婚相手の実家の建て替えも同時進行していたので、売却のタイミングがちょっと難しかったんですが、不動産屋さんがうまくサポートしてくれて、本当に助かりました。
結局、マンションの売却には約1年かかったけれど、それでもいい条件で売れたので満足しています。
もし同じ状況の方がいたら、大手の不動産会社にまず相談してみるのがいいかもしれませんね。
同時に複数社に話をしてみると、意外といい条件で進むこともあるので、思い切ってやってみてほしいです。
59歳 男性 会社員
世田谷区でのマンション売却体験
私が世田谷区のマンションを手放した理由は、会社の突然の人事異動で東海地方に移転することになったことがきっかけでした。築39年の古いマンションでしたので、いくらで売れるんだろうって正直不安でした。
とりあえず、不動産会社に査定をお願いしました。
査定金額は想像していたよりも高くて、約3800万円という数字が出ました。驚きましたが、築年数を考えると妥当ともいえる金額です。
査定を進める中で、担当者の方とは5～7回ほどお会いしました。
お世話になりましたが、実は初対面のイメージはちょっと堅そうで不安でした。
でも、実際にはすごく親切で、何度も親身になって話を聞いてくださったので、安心して任せることができました。
説明も詳しく、特に内覧希望者には物件の良さをしっかりアピールしてくれて助かりました。
引っ越し後、このマンションを賃貸に出すか売却するか悩みましたが、結局、老後のことを考えると売却してしまった方が良いとの結論に至ったんです。不動産会社には賃貸の仲介も頼んでいましたが、結局売却をお願いすることにしました。東海地方での生活が落ち着くまでマンションをそのままにしておくことも考えましたが、最終的にはスッキリとして良かったです。
最終的にこの金額で満足して売却できたのは、担当者のおかげだと思っています。
何だかんだ、ちゃんと信頼できる人に任せると上手くいくんだなぁと感じました。
同じように売却を考えている人にも、まずは査定をしてみて何パターンか考えて行動してみると良いかもしれませんね。私も不安だったけど、結果的には良い決断だったと思います。
42歳 会社員 女性
築41年マンションの売却体験談
私が住んでいたマンションは築41年。世田谷区にありながら、最近ではちょっと手狭になったなと感じてました。
コロナ禍になり在宅勤務が増えたことで、特に子供がいると仕事に集中しにくいんですよね。
だから、売却を考えるようになりました。
物件には百万円くらいかけて造った防音室があり、それも少しでも高く売れるポイントになればいいなと思ってました。
とはいえ、売り出す時には自分がいると気を使われるかなと思い、内見の時は敢えて外出して不在にしていたんです。これが功を奏したようで、見に来た人たちにはかなり好評でした。
結局、担当者の方に全てお任せする形になり、その方とは5～7回ほどしか顔を合わせませんでした。でも、信頼できる方で安心しましたね。
物件を紹介する際に、まずは母の知り合いがいて、その方にも声をかけました。
その後、1〜2週間で契約に至り、さらに1か月後には無事に決済が完了。
あっという間で驚きましたが、やはり防音室が気に入られたのと、場所の良さも影響したのかもしれません。
最終的に、売却価格は3000万円ほど。
期待していた以上の金額で大満足です。
やっぱり手放すからには、納得のいく金額で新たなスタートを切りたいって思いますよね。結果的には、迅速かつスムーズに取引が進み、こちらの要望もきちんと汲み取ってもらったことで、とても良い経験になりました。
50歳 会社員 女性
関連ページ：築15年前後・世田谷区のマンション売却査定金額は？世田谷区の査定・相場口コミ
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