七尾市・築43年以上の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

築53年の家を売却してみた話

私のケースですが、築53年の家を売却しようと考えた時、まず思ったのが「この古い家、果たして売れるのか？」ってことでした。正直、結構不安でしたね。

そこで、いろいろと調べてみたんですが、古い家でも意外と需要があるらしいんです。
特に、七尾市のような地域だと、リノベーションを考えている人も多いみたいで。

色々と相談をして見積もりを出してもらったところ、査定額は210万円ということでした。
この価格、自分的には妥当かなと思いました。なんといっても、築53年ですから実際のところ、価値がどの程度なのかよくわからなかった部分もあったのですが、この金額なら納得でしたね。

でも、売却するにあたって気になるのが、売った後に手元に残るお金ですよね。

税込みで500万近く残ると言われた時、最初に「これに税金がかかるのか？」って疑問が湧きました。
で、調べてみたら、家を売った場合、譲渡益が出た場合にのみ譲渡税を支払う必要があるとのこと。だから、ちょっと計算してみたんですが、私の場合は特に問題なさそうでした。

あと気になるのが、売却後のトラブルですよね。
特に、築年数が進んでいると、思わぬ不具合が出てきたりしないかちょっと心配だったんです。

でもね、プロの方に聞いたところ、「苦情が来たら直接買った人に言ってくださいで大丈夫です」って言われて、ちょっと安心しました。

名義についても相談したんですけど、家の名義は私たち夫婦で所有していることもあり、売却自体には問題はなくスムーズに手続きが進められました。
これから売却を考えている方、ぜひ、プロに相談するといいですよ。本当に助かりました。

振り返ってみると、いろんな情報にびっくりしたり、ちょっと混乱したりしましたが、最終的にはよかったですよ。この体験が誰かの参考になればと思います。

57歳 男性 会社員

700万円の戸建て売却体験談：築59年の家を手放す苦労と喜び

七尾市にある築59年の家を売却することになりました。

知ってる人も多いと思うけど、こういった古い物件を売るのって、やっぱり大変なんですよね。

私の場合、ナチュラルにリフォームするより、購入された方が自分のスタイルにリフォームしやすいと思って、現状のままでしてたんです。でも、やっぱり掃除と水回りの簡単な手入れくらいは必要かなって思い始めて、ちょっと途方に暮れてました。

色々調べているうちに、売却後のトラブルの話とかも見つけて、少しビビりました。

家の傾きや、床のシミについて何かあったら責任取らなきゃいけないのか？とか、それが心配でしたね。

実際、今年の2月に売却した後、何の連絡もなかったのに、いきなり仲介から一階の床に長細いシミがあるって言われた時はびっくりしました。引っ越しの時に除湿剤がこぼれてたっぽくて、まあ、これはこちらで直さなきゃいけないんでしょうね。

結局、大手と個人に近い不動産屋さんと話し合ってみたんですが、やっぱり売却価格は700万円になりました。正直、「そんなもんか」と思ったけど、納得しなきゃいけないですもんね。多分、特に古い家に住んでる人なら私のこの気持ち、わかってくれるんじゃないかな。

でも、やっぱり売れた時の解放感っていいですね。

家を片付けるのは大変だったけど、なんだか長年の重荷が下ろせた感じで、ほっとしました。新しい生活への第一歩って感じでワクワクしてます。

40歳 男性 会社員

築51年の家、売却はスムーズに進みました

離婚してからというもの、ローンがまだ残っているこの家をどうするか悩んでいたんですよね。
地元の不動産屋に相談して、「これならもう売りに出してみましょう」と背中を押してもらい、勇気を出して売却することにしました。築51年ということで不安もありましたが、意外とスムーズに買い手が見つかってびっくりしました。

最初は買い手に「早くリフォームしたいです」とリクエストされて、ちょっと焦りました。
契約の前に手付け金を払ってくれるまでには納得したので、リフォームを入れてもOKということにしました。
荷物もほとんどない状態だったので、掃除は一汗かいてがんばりましたが、それほど大変じゃなかったです。
やっぱり人が住む前にきれいにしておきたいですよね、なんか気持ちよく旅立ちにも繋がる感じで。

ちょっと気になったのは税金の計算。

計算上の利益が2400万を超えると基礎控除が48万から段階的に下がるので、税金がかかる可能性があると説明されて少し心配でした。
とはいえ、実際にその条件に該当するくらいの金額じゃなかったので、一安心。やっぱり細かいところも理解しておかないと後で困りますもんね。地元の不動産屋にずいぶん助けられた感が強いです。
地元の情報に精通しているというのは、本当に心強いものでした。

売却を決めるまで結構長い時間をかけたけど、結果的には良かったと思います。これで新しい生活を前向きに始められますし、なんとか区切りがついて安心してます。

51歳 男性 会社員

築年代古いけど、丸々2000万円で売却できました。

私が七尾市で両親から受け継いだ築51年の家、最初は売れるか不安でした。

でも、地元の不動産屋さんに相談したところ、「レインズ登録された物件はどこでも閲覧可能だし、新しい買い手が見つかるチャンスはあるよ」と言われて、少しほっとしました。

最初はオーバープライスになることを恐れて、2000万円という価格に正直驚きました。

やっぱり、内覧希望者が少なくなるんじゃないかって心配したんですよね。「値段が高すぎると、最終的には下げなくちゃいけないかも」っていう話も聞いていたので、結構ドキドキでした。
でも、幸いなことに、想像以上にスムーズに売却が進んだんです。

もちろん、売却後のトラブルを防ぐために、売買契約書にはちょっと細かく注意書きを入れてもらいました。「売却後の匂い等による近隣トラブルは買主がすべて責を負うこと」なんて文言、新しい買主には少し申し訳なく感じましたが、私たちも安心したかったので。

売却については不動産屋さんにちゃんと合い見積もりを取って、他の業者と比較したほうが良いとアドバイスを受けました。

それが功を奏して、二つの業者から良い提案を受けて、結果的に満足のいく取引ができたんです。

築年数がずいぶん経っている家だったものの、私たちが住んでいたころの思い出がたっぷり詰まったこの家を、新しい持ち主が大切に使ってくれると思うと、売却時の苦労も報われた気がします。

27歳 男性 会社員

築52年の家を売却して、思った以上にスムーズでした

妻との離婚に伴い、私たちの家を売却することになりました。

築52年の古い家だから、正直なところ売れるのかなって不安でした。
最初に査定をお願いしたときは、やっぱり200万円という金額を提示されて「やっぱりそんなもんか」と納得。
ただ、ここからが重要で、不動産屋さんが細かく説明してくれたんです。
なんと、持分がある場合には売買代金は割合で分配されるので課税されないってことを知りました。

これには驚いた。
法律でレインズ登録が義務付けられていることも初めて知りましたが、やっぱりプロの話を聞くと安心しますね。

査定後は不動産屋さんの丁寧な案内で手続きもスムーズに進み、手数料が50万ほどかかりましたが、それでも手元に500万以上は残りました。

まとまったお金が手に入ったことで、新しい生活を始める勇気が持てました。実は、単に売って終わりじゃなく、その後のことをきちんと考えてくれる不動産屋さんに出会えたおかげで、本当にストレスが軽減されました。
家賃収入が毎月入るという選択もあったのですが、やっぱり一度にまとまったお金を手にしたことで、精神的にも安定しました。

私が驚いたのは、この売却が意外にもスピーディーに進んだこと。周りの心配もありましたが、終わってみれば「なんだ、こんなに簡単だったのか」って感じです。
もっと早くこの決断をしていればよかったかも。

結局、様々な選択肢を考えることが大事なんですね。
これを読んでいる方々も、自分にとって本当に必要なものは何かを考える一助になればと思います。

52歳　男性　派遣社員