築3年以内・品川区の家の売却査定・口コミ品川区の一戸建て売却体験談

品川区での家の売却経験談

私が品川区で一戸建てを売却しようと思ったのは、まだ築1年ということもあって、結構高値がつくんじゃないかなぁという期待があったからです。
ただ、16000万円という価格設定には正直少し驚きました。

たしかに元の土地購入が5000万円で、それから色々手を入れてきたので、今の状態でこの値段は妥当かもしれません。

でも、やっぱり想像以上の価格提示には嬉しい気持ち半分、ドキドキ半分てところです。

しかしながら、家の中身はちょっと古びた感じが出てきてしまいました。
まぁ、当然そのまま売るつもりだったんですけど、ある程度綺麗に見せたいという思いもありました。
そこで、プロの手を借りて掃除をし、水回りの掃除と床のワックス掛けをさっと済ませておきました。
これで見栄えもよくなったし、安心です。購入者の方には、リフォームの楽しみを残しておきたいなって思ったので。

売却に当たって気をつけたのが、税金関係です。どうやら利益が2400万を超えると控除が減って税金がかかるとか。計算してみると、多少の税金は仕方ないかなと思いました。

でも、そのために売るのをやめるかと言われたら、そうでもないんです。
やっぱり築浅というのが大きな魅力だし、少しでも高く売れる可能性があるなら動く価値はありますから。

最後に思うのは、賃貸契約のようにペット禁止とかそういう細かい制約がないからこそ、販売はほんと気楽ですね。
もちろん、買主の方も見つけやすかったのは良かったです。

29歳　男性　会社役員

念願の売却から経験した驚きの数々

築1年の私たちの家を売りに出したとき、正直、不安でいっぱいでした。
でも、結果から言っちゃうと、9100万円という、かなり良い条件で売ることができて、正直驚いています。

売却を決めたきっかけは、家が思いのほか大きかったことと、ライフスタイルの変化に合わせてもうちょっとコンパクトな暮らしをしたかったからなんです。

売却を実際に進めて感じたのは、最初聞いたときは知らなかった税金や手数料のことが気になったことです。確定申告すれば大丈夫なんてよく言いますけど、やっぱり仲介手数料や測量費用など、思ったより掛かる費用があったことにはちょっとびっくりしました。
さらには、もし低い価格で売れてしまったら、どうしようという思いも頭をよぎったんです。1000万円での買取という話になったとしても、抵当権抹消のために1350万円の金融機関への返済が必要で、そもそも売れない状況だって考えていました。

品川区は便利で人気のあるエリアですので、時期やタイミングも大切だと実感しました。
今の時期って不動産の動きが鈍いっていう話も聞いていたので、心配してました。
でも、意外にもこの地域の需要があって良かったです。やはり立地が良ければ多少のことは目をつぶっても、買いたい人はいるんだな、と安心しました。

売却が成立したときは、なんだかほっとしました。
次のステップに進むことができるというのは、やっぱり嬉しいものです。

今回の経験を通して、売りに出す前に十分な下調べと準備が必要だってことを痛感しました。

45歳 男性 会社員

品川区の家売却を経験しました

品川区の家を売却することになりました。
最初は本当に不安でしたが、意外とスムーズに進みました。家の売却理由は、離婚に伴うものでした。

子供の学区も変わるし、自分自身も転勤先で賃貸を決めていました。

月々9万円の賃貸なので、売却で得た資金で少し余裕を持って生活できればいいなと思っていました。

最初に不動産会社に査定を依頼したとき、予想以上の金額、8700万円という査定額が出て驚きました。
でも、実際に手元に残る金額は仲介手数料や測量費用、解体費用を含めた様々な経費を引くとずいぶん減ると説明を受けました。

それでも十分な額になるはずでしたが、手続きには慎重にならざるを得ませんでした。

購入希望者も多様で、当初考えていなかった事務所利用を考える人もいて、ちょっとびっくりしました。
住宅密集地だったので、住むには窮屈な面もあったのかなと改めて思いました。私もそうでしたが、住み始めてみないとわからないことって多いものです。

売却できるまでの不安から、もし3ヶ月後に売れなかったら価格を下げようかと思っていました。
でも販売活動の結果、運よく早い段階で売却に至ったんです。築1年の新しい家とも比較しましたが、結局は立地や周辺環境も重視され、納得の価格で契約には至りました。

この経験を通じて、やっぱり不動産売買にはプロのサポートが不可欠だなって思いました。

プロのアドバイスを受けながら、賢く進めることが大事なんだと実感しましたよ。

40歳 男性 会社員