築年数の近い住宅をお持ちで売却を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
大阪市港区・築15年前後(築13,14,15,16,17年)での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
3100~ 78000万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
30.48~ 44.29万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
大阪市港区・築15年前後(築13,14,15,16,17年)で家売却・査定を経験した人の口コミ
築15年の家、売却してみたら…。?
私の家は築15年くらいの一戸建てでした。大阪市港区に位置しており、便利な場所なので「まあまあの値段がつくのでは?」と思ってたんです。
それでいざ売却の段階になったとき、初めてのことでどきどきしながらいくつかの不動産会社に査定をお願いしました。すると、なんと3200万円の査定額が。正直驚きました。
でもね、やっぱりここで一社だけの査定に頼るのは不安だったので、アドバイスをもらいました。「一件だけでは絶対だめです。
」と。
不安だった私にとっては、すごく大事な一言だったなと感じます。
その後、近隣の新築物件の価格とも比較してみることにしました。
やっぱり新築はそれなりの価格で出ており、築年数の差を感じたのは事実です。
でも、売れなかったら3か月後に価格を少し下げればいいやと考えて、急がずに慎重にいこうと心に決めました。
そして、合い見積もりも取って問題なし。
実は、「不動産屋さんの合い見積もりは全然問題ありません。」というのを聞いて安心しましたね。
この売却のプロセスで、最も気をつけたのは値引き交渉です。最初は3200万円の査定でしたが、最終的には80万円の値引きが必要になったんです。
正直、自分の家が思ったよりも安くなることに「あれ?」と思いましたが、これも仕方がないのかと納得しました。もっと早くに適正価格を知っておけば良かったかなとも思いました。
この売却経験を通して学んだことは、やはり情報収集と慎重な判断が何よりも大事だということ。
新築に住んでいるときは気づかないけれど、自分の家の価値をきちんと理解するのは大切ですね。
最終的には、新しい生活のスタートとして満足のいく形で売却できたのでよかったです。
43歳 女性 会社員
築年数の盲点。売却までの長い道のり
私は、大阪市港区で築15年ほどの一戸建てを売却しようと考えていたんですが、最初は全然うまくいかなかったです。
4LDKで土地が270平方メートル、建物面積が115平方メートルあるので、すぐに買い手がつくと思ってたんです。でも実際は、そう簡単じゃなかったですね。
最初に不動産会社にお願いして、スーモに載せてもらいました。チェックしたときは、ちゃんと掲載されていてホッとしましたが、その閲覧回数が全然増えないことにびっくりしましたね。築13年ならまだ新しいと思っていたのに、なんか盲点だったのかもしれません。
そこで、この住宅市場の波をどうにか乗り切るために、家の価格を少し下げてもらうように相談しました。
3100万円は、初めての査定額だったので、多少の値動きは仕方ないと考えてました。
やっぱり、市場価格って流動的で、常に変化しているんですね。
早く家を売りたいという気持ちもあって、少し焦りが出てしまったかもしれません。
売却後ですが、どのタイミングで住み家を出るのか心配でした。でも、契約が決まったら不動産会社がちゃんとタイミングを教えてくれるんです。
その点、非常に安心できました。
最終的に、2ヶ月待っただけで買い手が見つかって、適当な時期に引っ越すことができたのでホッとしました。
家の売却って、思った以上に神経使いますが、ちょっとしたコツとタイミングで物事がうまく進むっていうのを実感しました。
おそらく、私も同じように感じた人少なくないと思います。
しっかりと自分でスーモとか見ること、やっぱり大事ですね。
47歳 男性 派遣社員
三階建ての家を売却して感じたこと
三階建ての家を持っていると将来的な住み替えは必須だと思っていました。
築14年が経過して、家の売却を考え始めたとき、まず気になったのが不動産の査定額でした。
7800万円という提示額をもらったときは正直驚きました。でも、その金額に喜ぶだけじゃなくて、色々なことが頭をよぎりました。
金額が高くなると、当然支払う仲介手数料も増えるし、売却後のことも考えなきゃいけません。
相続で受け取った家だということもあって、購入時の書類なんて持っていません。
そんなとき、不動産屋さんから「ここなら購入時の書類がなくても3000万円の特別控除が使えますよ」と聞いて、少し安心しました。売却額が3000万円以下であれば、譲渡所得は0円で計算できるそうなんです。
これは大きなポイントでした。
これからどうするか迷っている人も多いかもしれませんが、私のように不動産屋さんに相談してみると意外とスムーズに進むこともあると思います。売却するときに不安だったのは、やはり買取をお願いした場合のこと。最終的な手続きや必要な準備についてもプロに頼ることでスムーズに進められました。
今回の経験を通じて、家の売却ってとても多くのステップがあるんだと実感しました。
でも、一つ一つしっかりとこなしていけば、大きな問題にはならないです。そして何よりも、大事なのは不安なことはすぐに専門家に聞くこと。
私もやってみて初めて納得のいく結果が得られたので、悩んでいる方は一度動いてみることをお勧めします。
57歳 女性 会社役員
大阪市港区の家売却での驚きの査定。
最近、大阪市港区の築ちょうど15年くらいの戸建てを売ろうと考えて、いくつかの不動産屋に査定をお願いしました。
正直、最初はどれくらいの相場なのかもよくわからなくて、何となく不安だったんですけど、査定を依頼したら意外な結果でした。
まず最初に出たのが3100万円という査定価格。
けっこう高い評価でうれしかったです。
でも、本当にこれでいいのか?って気になって、やっぱり最低でも3か所くらいから見積もりを取ってみることにしました。
確かに不動産屋によって評価がばらつくこともあるって聞きますし、実際その通りでした。
別の不動産屋さんは、また違った視点で条件を考えてくれたみたいで、査定額に少し差があったんですよね。
それから気を付けたのは、スーモとかにちゃんと掲載してくれるかどうかも確認したことです。
ほら、まともに売ろうとしないところは載せてない場合もあるじゃないですか。
しっかり宣伝されることで、買い手との出会いのチャンスが増えるって思いました。
売却するタイミングについても悩みどころでしたね。
家から出て行く時期については、買い手が決まってからでいいのか、それとも売りに出す前に出て行かなければならないのか…これ、結構大事なポイントですよね。
いろいろ調べて、買い手が決まってから引っ越しの準備を始めれば大丈夫そうだってわかりました。
とりあえず、あちこちから一通りの見積もりを取った結果をもとに、自分なりのプランを立て始めています。
最初は不安だったけど、何とか形になりそうでやっとホッとしています。
私もそうでしたが、同じような不安を抱えている方々にも、ぜひいろいろな情報を集めてから決めることをお勧めします。
31歳 男性 会社員
大阪市港区で戸建てを売却。築15年の物件の査定体験
今年に入って、長年暮らしていた大阪市港区の家を売ることを決めました。
築15年の戸建てなんですけど、けっこう愛着もあるし、本当に売れるのか不安でした。
でも、思い切って不動産会社に査定を依頼してみることに。
査定が終わってみて第一に驚いたのが、その価格です。3100万円って数字を聞いた時は正直「えっ、本当に?」って疑ったくらいでした。
予想よりも高くて、嬉しい反面ドキドキしました。やっぱり大阪市内っていう立地の良さも影響しているんですかね。
普段は気にしないけど、こういう時、住んでいる場所の価値って改めて感じますね。
この価格で売れれば、かなり満足できるし次のステップへもスムーズに進めそう。
ただ、手続きが始まった途端、いろんなことを考え始めちゃって、ちょっと途方に暮れています。
例えば、現時点で手付け金をいただいている状況なんですが、数日後にはリフォーム作業が始まる予定なんです。これが予算内に収まるのか、ちゃんと進むのか…心配は尽きないです。
とにかく、税務署で指導を受けながら申告することで、少なくとも後から申告のし直しにはならないようにしたいなって思ってます。
また、今回の売却で得た手元の金額も計算してみたら、なかなか良い額が残りそうなんです。不動産屋への手数料が50万円くらいかかるけれど、最終的には500万円くらいは手元に残りそうなので、これもまた安心材料ですね。
今回の売却を通じて、いろいろと学ぶことも多かったし、感情の揺れも大きかったけど、やっぱり何かを決断して進めていくって、なんとも充実した気分にさせてもらえます。
次はどんなステップを踏むか、またじっくり考えていこうと思います。
37歳 女性 会社役員
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