戸建て売却に関する口コミをまとめていますので、家の売却を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
査定方法や相場の情報、実際に売却を経験した人の声を通じて、スムーズな売却をサポートします。
築年数が経っている物件の価値や、売却時に注意するポイントなども詳しく解説しています。
家の売却は大きな決断なので、役立つ情報を手に入れて賢く進めましょう。
福山市・築40年前後での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
180~ 5400万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
1.44~ 28.42万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
福山市・築40年前後で家売却・査定を経験した人の口コミ
築39年の家を売却してみて思ったこと
築39年の福山市の我が家を売却することになりました。
まず、どれくらいの価格で売れるのかドキドキしながら査定をお願いしました。査定額はなんと1700万円。
諸事情を考えて、これが良いのか悪いのかって悩みましたけど、最終的には決断しました。
でも、この家には小さな問題がありました。
実は家に少し傾きがあったんですよね。
最初から気づいてたんですが、購入者に説明する必要があると思い、不動産の方にもきちんと伝えてもらうようお願いしてたんです。
それなのに、「このくらいの傾きなら大丈夫ですよ」って言われちゃって。
なんか、あれこれ言われて不安になりましたけどね。
売却の方法として、1、買取と2、仲介の選択がありましたが、熟考の末、仲介を選びました。理由は何て言っても、少しでも高く売りたかったからです。
買取だと価格が抑えられちゃうので、ここは賭けてみようかなって。でもプロセスがスムーズに進むわけではなく、チェーンメールを見てるみたいに物件情報が広まるのを感じつつ、不安でいっぱいでした。
中古住宅を買う方が少ない中、どうやって売れていくのか、期待と不安が入り混じってました。
私は持ち分があるので売買代金も一緒に分配されます。
家の名義は夫婦で持っているので、それに関して心配はなかったです。ただ、新築や新車を好まれる方が多いため、中古住宅の売却は難しいと聞いていたので、最初はちょっと後ろ向きでした。ただし今の住宅は頑丈だし、これからでもまだ十分に住めるって思うんです。
家を売るってことは、思った以上に面倒ですよね。
思い出がたくさんあり、情があるからか、時折売ることに寂しさも感じました。でも、新しい一歩を踏み出すためにはこれが一つのステップですから、やってよかったなって思います。
34歳 男性 パート
築38年の戸建て売却体験談:4800万円の査定に驚き。
築38年の我が家を売却することに決めました。
実は、この家は親から相続したもので、新築で購入したわけではなかったんです。
だから、いくらで買ったのかなんて正確にはわからなくて、最初の資産価値についてはあまり考えていませんでした。でも、私たち夫婦も年をとってきたので、そろそろ住み替えようかという話になったんですよ。
不動産会社に査定を依頼するのはやっぱり迷いました。
購入時にお世話になった不動産会社に頼むのが一般的なのでしょうが、やっぱり安心できる地元の不動産屋さんにお願いしてみましたよ。
そこで驚いたのが査定結果。なんと、4800万円という金額が提示されました。中古は価値が落ちるとは聞いていたので、もっと安くなるんだろうと思っていたんです。
でも、築年数があっても価値がある場合もあるんだなと改めてわかりましたね。
売却益なんてあまり期待していなかったんですが、4800万円なら新しいスタートのための大きな助けになりました。
ちなみにうちの夫婦は小さな建売を購入してセカンドハウスにしようかと考えているところなんです。いやー、ほんとに新車専門や新築専門の人には考えられない展開ですよね。そして、親子リレーローンで残り20年近くの支払いがあって、ちょっとギリギリの生活をしちゃってたのも事実です。なんとかして肩の荷が下りた気分で、これからの新生活を楽しみにしています。
50代を過ぎてからの新たな一歩、本当に驚きと嬉しさが入り混じった体験でした。
家を売るって、なんとなくもっと大変なのかと思っていましたが、思った以上にすんなり進んでよかったです。将来の夢が膨らむ思いです。
53歳 男性 会社員
築42年の家を売却した結果は?
築42年の我が家を売ることにしました。
初めは、この古い家がどれほどの価値があるのか正直わからなかったです。色々な情報が出回っていて、どれが本当なのかも少し不安でした。でも、家の売却を決めた理由は、やはり国道に近い立地が良かったかな、と。
日常生活には便利だったし、買い手も同じように思ってくれればいいな、と思ってました。
最初に査定をお願いしたところ、2500万円での売却を目指せるかもとのことでした。これはびっくり。相場はわからないけど、仮に5000万円で購入していれば、建物は減価償却されるだろうと思ってましたし。実際、土地のおかげで価格が維持されてた感じです。
ただ、売却にはいろいろお金がかかるんですよね。
仲介手数料とか、測量費用、場合によっては建物解体費用もかかることを知って、少しびびりました。
最初はこれらも2000万円から引くことになるって聞いてましたから。なので、最終的には2000万円ぐらいで売れれば良いかな、と思ってたんです。
それに、一番気がかりだったのは、お隣さんたちが売主が自分だって知ってることでした。土地柄というか、近所の付き合いがあるから、売却することがなんとなく噂になって。それもあって、最初はちょっとプレッシャー感じましたね。
結果的には、私達夫婦は一度建売の小さな家を買ってからセカンドハウスとしてかろうじて運用してきたおかげで、ギリギリの生活にはならずに済みました。
とにかく、最終的に売却してしばらく経って、やっとホッとしています。どんなに悩んでも、行動しないと何も始まらないですから。
皆さんも、売却するときはしっかりと専門家に相談することをおすすめします。
55歳 会社役員 男性
売却査定を通じて感じた想い
今年、築40年の福山市の自宅を売ることに決めました。
理由は簡単で、正直なところすぐに現金が必要だったんです。
この家には長年の思い出が詰まっていましたが、今後の生活を考えると売却がベストでした。
最初は不動産仲介を考えましたが、時間がかかる予想だったため、すぐ現金が欲しい私には不向きだと感じました。
それで、直接買取を選ぶことにしました。
でも、やっぱり価格は仲介価格よりも安くなるんですよね。
20〜30%も低く見積もられるとは聞いていたけど、本気で驚きました。
それでも私には、当時の家の状態をそのまま維持したり固定資産税を払い続けるより、600万円で手放す方が都合が良かったんです。相続で手にした家なので、保有期間は25年以上にもなりました。この間、親が住んでた頃の記憶もいっぱいある家ですが、やっぱり維持するだけでもコストが重くのしかかるんですよね。それに今、家の価格が高騰してるから、そんなに値を下げなくても売れると信じていた部分もありました。
売る前にいろいろな手続きも必要だったみたいで、変更や実印の再登録なんかも行いました。
それは少し手間でしたけど、早い売却ができたので、後悔はしていません。
家の価値が思ったよりも高くならず悔しい気持ちもありますが、生活を新たにスタートさせることを考えたとき、それが正しい選択だったと思います。あなたも、もし同じように自宅の売却を考えているなら、こういった選択肢もあることを知っておいた方が良いかもしれませんね。
42歳 会社員 男性
築40年の家を売却した経験談
福山市に建つ我が家は築40年ほど経っており、売却を考え始めたんです。
なにせ家も年季が入っているので、どれくらいの値段がつくのか不安でした。特にローンの残高が1350万円とまだあるので、売却でどれくらい残せるかも気になりました。
最初は不動産会社に査定してもらったところ、980万円で売れそうだという話でした。
正直、980万円という数字を聞いたときは驚きました。
でもね、不動産屋さんに相談すると、手数料として50万円を引かれるとして手元に500万円程度は残るとのこと。それよりも、やはり気になったのはローン残高が大きすぎることでした。
いくつかの不動産屋さんをまわり、色々と比べた結果、地域に詳しい小さな不動産屋さんが親切に色々教えてくれて、大手よりも安心感がありました。
売却時には税金のことも考えないといけないって聞きました。売却益が2400万円を超えれば税金がかかる可能性があるそうですが、私の場合はそんなに心配いりませんでした。
とはいえ、税金のことを考えながらの交渉は頭を悩ましました。
買い手が決まるタイミングに合わせて引っ越しの計画も進める必要があるため、何かと忙しい日々でしたね。
色々なことがあって、売却するということは簡単ではないなと実感しました。でも、この過程を経験することで、自分にとって何が必要か、何が大事かをじっくり考えることができたと思います。それに、地域密着の不動産屋さんの丁寧なサポートがあったからこそ、スムーズに売却を進めることができたんです。
55歳 会社員 女性
築40年の家を600万円で売却して感じたこと
築40年の家を売却することに決めた時、正直に言って、どれくらいの値段になるのかまったく想像がつかなかったんです。
初めに思ったのは、「本当に売れるのかな?」って不安でした。
でも、ネットで色々調べたり、知り合いに聞いたりして、600万円くらいが妥当かなと考えるようになりました。
不動産屋さんに査定を依頼して、合い見積もりをしてもらったんです。不動産業者を何社か回って感じたのは、同じ家でも見立てが全然違うってこと。
「えっ、こんなに差が出るの?」って驚かされました。
特に築年数を考慮した結果、大きく見積が変わることを実感しましたね。
最終的に、600万円の提示をしてくれた業者さんに決めたんですけど、大事なのは良い関係を築くことだと思いました。出て行った後も近所の人とは付き合いがあるので、ちょっと心配でしたね。
質問者さんも言っていたように、売却後の近隣トラブル防止のために契約書に注意書きを入れるのは本当に大事だなって。
そのおかげで、後々変な問題が起こらずに済んでホッとしています。
売却に伴う税金についても調べていたんですが、なんか計算上の利益が上がると、税金がかかるんですよね。
知識がなかった頃の私はびっくり。
でも、ちゃんと手続きすれば問題ないって分かりました。
引っ越しするタイミングは、やっぱり買い手が見つかってからがベスト。
焦らずに余裕を持って進めることができました。
この経験で学んだのは、時間をかけて準備をすることと、プロの助けを借りることの大事さですね。
58歳 会社員 女性
関連ページ:築5年前後・福山市の家の売却査定・口コミ福山市の一戸建て売却体験談
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