大津市の戸建てをどのくらいの価格で売れるか気になっている方に向けて、現在の売却相場や、実際に売却した人たちの体験談も併せて紹介しています。
大切な資産である家の売却を考えている場合、ぜひ参考にしてみてくださいね。
築40年前後・大津市での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
100~ 20000万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
.67~ 117.65万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
築40年前後・大津市での家売却・査定を経験した人の口コミ
築38年の家、1500万円で売却成功。?
私が住んでいた大津市の築38年の戸建てなんだけど、売却することになりました。
転勤はもちろん理由の一つなんだけど、もう一つは離婚による財産分与が絡んでたから、なおさらです。
転勤先では月9万円の賃貸一戸建てを契約してるので、なるべく早く売らないとダメだったんです。でも、築年数が結構経ってるし、初めからちょっと不安でした。
査定をしてもらったら概算で1500万円。
ちょっと驚いたけど、悪くない数字でほっとしました。
とは言え、実際に売れるかはまた別の問題です。
値引きについても考えておかなきゃと思っていました。
最初の価格から80万円低く設定することになったんですが、相場を調べたら、案外それが妥当なラインみたいで、ちょっと安心しました。「適正価格」って言葉が身に染みる瞬間でしたね。
やっぱり、何でも適正じゃないと進まないもんです。
まあ、この価格設定のおかげで、販売活動を始めてから思ったよりもスムーズに話が進んで、少しホッとしました。
売却までの期間も長引かず、買い手が見つかったときには思わずガッツポーズしちゃったくらいです。
今思うと、査定と価格設定がどれだけ大事かよくわかりました。
今回の売却で得た経験は大きいですね。
財産分与で税のことも考えないといけなかったし、不動産の売却は本当にいろいろと考えることが多いです。正直、感謝しかないって感じです。
61歳 男性 会社員
大津市の築42年の家を1200万円で売却。
不動産と言えば難しい話ばかりで、普段あまり考えることなく過ごしていました。
しかし、いざ大津市の築42年の自宅を売ることになったとき、いろんなことが頭をよぎりました。
家を購入してすぐ売却する方や、財産分与が絡むと無税とか贈与税がかかるとか、まったく知識がなかったので正直不安でした。
私も離婚を機に、財産分与について色々と学びました。
例えば、アンダーローンがある状態で家を売却し、それがどう財産分与に影響を与えるか?その場合は離婚後なら非課税、離婚前なら贈与税がかかるという噂も聞きましたが、細かい条件が絡んでややこしいものでした。
とにもかくにも、どうしたら家が早く売れるか考えました。
売りに出すなら早めに引っ越して、内覧できる状態にするのがいいと言われたので、引っ越し先を探しました。結局、家を出て生活しながらも売りに出す手続きを進めました。
そのかいもあってか、大津市で築42年という状況ながら、1200万円で思ったより早く売ることができたのです。
売却後、ローンを返済した後にも余剰金が残りましたが、これは今後の生活のための大事な資金となりました。
離婚の手続きでは、親の姓を名乗る話もありましたが、それは別のお話ということで。結果的に、家族との新しい生活を始めるきっかけにもなり、無事財産分与も納得のいく形で終えることができました。
とにかく、不動産の話は複雑だけど、ちゃんと情報を集めて動くと結果がついてくるんだなと感じました。
皆さんにも、自分のケースに合わせて納得のいく形で進めてほしいと思います。
52歳 男性 会社員
築40年の我が家の売却体験談
私は、築40年ほどの家を大津市で売却することになりました。
正直、最初の段階で「えっ、750万円?」と感じました。
もう少し高く売れるんじゃないかって期待してたんですよね。
でも、市場の価格を知るにつれこれがリアルだということがわかってきました。
不動産業者に相談し、レインズ登録の必要性を説明されました。
法律で登録が義務付けられているとのことで、登録を通じて売れる可能性が広がるんだそうです。
なんか少し安心しました。
売却が進んでいく中で、実際に変更や実印の再登録など色々な手続きが必要でした。
一瞬面倒かなと思いましたが、サポートがしっかりしていて助かりました。
驚いたのは仲介手数料とか諸経費ですね。
売主からすると80万円も。って思いましたが、買主や仲介業者からすれば「80万円しか。」って思われるのかもしれません。
視点を変えるって大事だなと実感しました。
私の場合、離婚時の財産分与も絡んでいたので、売却自体がスムーズに進んで本当に助かりました。
家の売却のために不動産業者にお願いして、プロの力を借りるのは大正解でしたね。手続きもスムーズで、安心して進めることができました。
こうした体験を通して、本当にいろんなことを考えさせられました。売却を考えている方には、一度不動産業者に相談してみると良いと思いますよ。
私も最初はどうすればいいのかわからなかったけど、彼らのサポートで手続きが進んで良い結果に繋がったと思います。
47歳 女性 会社員
大津市の築42年の家を1200万円で売却するまでの道のり
大津市にある築42年の家を売却しようと決めたとき、正直言って少し不安でした。
でも、特に大津市の不動産市場を詳しく知らなかったので早速調査を開始しました。査定をしてもらったところ、1200万円の評価額が出て驚いたのを覚えています。
築年数からすると妥当だとは思ったものの、果たして本当に売れるのかと不安になりました。
売却活動を始めると、最初はなかなか問い合わせが来ませんでした。そこで、不動産会社の方が「家の良さをもっと全面に出しましょう」と助言をくれました。
そこで、家の雰囲気を伝えるために写真を多めに用意したり、近くの便利な施設について情報を追加したりしました。
その後、少しずつ興味を持って連絡してくれる方が増えてきたんです。
売却契約を結ぶ際には、ちょっと心配だったことも取り上げることにしました。例えば、売却後に匂いや騒音で近所からクレームが来ても、買主が責任を負うように契約書に記載してもらいました。これは結構重要なポイントだと感じましたので、きちんと話し合って同意してもらいました。
なお、売却額が1200万円だったので、税金については3000万円の特別控除のおかげで譲渡所得税がかからず、本当に助かりました。
結局、売却にはそれなりの時間がかかりましたが、無事に新しいオーナーが見つかり、ほっとしています。今振り返っても、心配しすぎたかなと思いますが、しっかり準備しておいてよかったです。大津市での売却予定がある方がいらっしゃったら、焦らず、しっかりと準備することをお勧めします。
同じ状況になれば、やはり心配してしまうこともありますが、今回は良い結果となり本当に嬉しいです。
32歳 男性 会社員
築39年の大津市の家を売る。果たして1700万円で売却できたのか?
私たち夫婦が住んでいた築39年の大津市の家、ついに売却を考えました。
正直、内覧にどれだけ人が来るか不安でしたけど、思いのほかたくさんの人が来てくれたんですよね。
古い家だと売れにくいんじゃないかって心配される方もいるかもしれないけど、実際には意外と興味を持ってくれる人が多くて、ちょっと驚きました。
ただし、売れるまで多少時間がかかりました。
まぁ、古い家なのでしょうがないかなって思っていたんですが。
でも、最終的には1700万円で売却することができたので、けっこう満足しています。もちろん、買主がどれだけ古い家を受け入れてくれるかがポイントになってきます。
ちなみに私たち夫婦、売却金で小さな建売のセカンドハウスを購入しました。
そのため、売却後の契約書には「売却後の匂い等による近隣トラブルは買主がすべて責を負うこと」なんて文言を入れるべきか悩んだんです。
だけど、最終的には普通の契約書で問題ありませんでした。
余計な緊張を生むよりも、素直に取引を進める方が良いと感じましたね。
譲渡税については、売却益が出た場合に払う必要があるんですが、今回はその辺も事前に考慮してたので特に問題はありませんでした。
ただし、相続税はかかりませんので、その点で安心して手続きを進めることができましたね。
結果として、少し時間はかかったけど、ちゃんと売れるもんだなって実感しました。
これから売却を考えている方も多いとおもいますが、まず内覧に多くの人に来てもらうことが大事だなと思いました。
これで私たちの次の生活も安心して始められそうです。
52歳 女性 パート
大津市の築38年の家を売却する時のポイント
昨年、大津市の築38年の家を購入してリフォームを経て住み始めましたが、住宅密集地の生活にだんだんと感じる面倒や案外細かい近所付き合いのルールに、正直うんざりしてきました。
そんな矢先に浮かんだのが、家を売ってまた引っ越すというアイデアです。
でも、家を売るってどうしたらいいのか本当に悩みましたよ。
クレームがついたときに仲介の不動産屋が「そんな話は聞いていない」なんて言い出さないかも心配です。
それでも、750万円での売却を考え始めました。まず気になるのは維持費の問題ですよね。
空き家のままだとどうしても維持費がかかってしまうので、賃貸に出すのも選択肢として考えました。
ですが、家を手放して次のステップに進む方が気が楽だろうと判断し、売却に踏み切ることに。
次に、引っ越し代やエアコン代など、引っ越しにかかる別途費用についても頭を悩ませました。
それに、買い手が決まる前に自分たちが新しい家を見つけて出て行かないといけないのか、それとも決まってからの引っ越しで大丈夫なのかもわかりませんでした。
実印の再登録や変更の手間もありましたし、そんな細々した手続きが意外と多いんです。
しかし、こうした手間を乗り越えていけば、次の新しい住まいでの生活が待っています。
大津市で買ったこの家に愛着は湧きましたが、次のステージに進むための決断でした。これから家を売る方も多分同じような悩みを抱えると思いますが、踏ん張って一歩ずつ進めば、新しい生活がきっと待っているはずです。
48歳 男性 派遣社員
関連ページ:大津市・築43年以上の家売却査定は?戸建て売却の口コミ体験談
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