築15年前後・三島市の家の売却査定は？【三島市の戸建てはいくらで売れるか】

築14年のセカンドハウス売却。査定価格はどうなる？

私たち夫婦は、以前セカンドハウスとして三島市に築14年の小さな建売住宅を購入しました。
保有期間は相続の過程も含めて、それなりに長いものとなりました。

家を手放す決断は潔く、「いったいどれくらいの価値になるんだろう？」と興味津々でした。
想像では「なんか1500万円くらいいくといいな」と思っていましたが、実のところはどうなることやらと、少しハラハラもしていました。

指導を頼った不動産業者から連絡があり、査定結果は約1300万円とのことでした。

正直、思っていた金額よりちょっと控えめでしたが、築年数を考えたら妥当な価格なのかもしれません。内覧希望者が増えなければ少し値段を下げる必要があるという現実に直面しながらも、「まあ、最初から大きく望みすぎたかな」と少し冷静になれました。

内覧会を開いてもなかなかお客さんが決まらず、「あれ？こんなはずじゃないのに」と焦る気持ちが出てきました。

しかし、内心では「そう簡単には売れないのが当たり前なのかも」と自分に言い聞かせました。不動産購入は人生の大きな決断だから、購入者も慎重になるのは当然ですよね。

そして、重要な点は確定申告のこと。実は確定申告をきちんとすれば税金はかからないんですよ。

ただ、持分がある場合には売買代金が割合で分配されるので、課税されないという情報を知って少しホッとしました。
私たち夫婦にとっては有益な知識だったので、ここはやり方を間違えずにいかなければと思いました。

こういう経験をする中で「他の人もこういう悩みがあるのかな？」と気になった人も多いかもしれませんけど、私たちのようにセカンドハウスとして保有している場合、売却時にはいろいろ考える部分が多いですね。
気になることがあれば、専門家に相談するのも大切かと思います。
いずれにせよ、客観的に見直すことはいい経験でした。

60歳 会社員 女性

三島市での家の売却体験談

私が三島市に移り住んで、築17年ほどの家を購入したのは去年のことです。

中古で購入してリフォームも済ませ、一年を経過しましたが、なんだか窮屈に感じるようになりました。

近所の規則や頻繁な付き合いは想像以上で、これが都会の洗礼ってやつなんでしょうか。

どこか逃げ出したい気持ちが胸をよぎりました。

そんな思いから、家の売却について考え始めました。
知り合いの不動産業者に「売るならどのくらいになる？」と聞いたところ、約2000万円で査定が出されて驚きました。築年数が経っているということも影響しているようですが、それでもまずまずの価格。やっぱり土地の価値って大事なんですね。

そして面白いことに、母の再婚相手がこの家を購入する際の費用も2000万円くらいだったんじゃないかと聞いて、やはり相場って大体決まっているんだなと妙に納得しました。
売却となると、相続した期間も考えに入れないといけないとかで、ちょっと面倒な手続きがありますが、そんなものだと諦めもつきました。

買取を希望するなら、法律上レインズへの登録も必要と聞きました。制度がきっちりしているのは心強いですが、やっぱり手間はありますね。
それに、購入した時に相談した経緯もあるので、今後も近所との関係は続けたほうがいいのかなと少し悩むところです。

でも、正直ここは生活には便利なんです。ただし心のどこかで「もう少し広々とした所で悠々自適に暮らせたらなあ」と思ってしまうんですよ。
皆さんの中にも同じように家を売る決断を迷っている方、いらっしゃいますか？共感してもらえると嬉しいです。

47歳 女性 派遣社員