周南市・築43年以上の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

築43年以上の家を売却した体験談

先日、築43年以上の我が家を売却したんです。結果的には300万円で手放せて、思ったより良い値段だったと思います。前から古い家に住んでいて、リフォームするよりも売って新しい環境に移り住もうと決めたんです。
それで不動産屋さんに査定をお願いしました。

住んでいる場所が近所の人たちにも知られていたのがちょっと気になっていたんですが、正直に言ってそれがかえって良かったみたいです。周りの人たちも「よく住んでて分かるよね」って感じで、うちの良いところを活かして宣伝してくれました。
今思い返しても、お隣さんたちの支えがあったのは本当にありがたかったなと思います。

新築建売だった頃の仲介業者にも頼ったけど、やっぱりあまり役には立たなかったですね。
同じ不動産でも売買の際は、もっと相性の良い仲介業者に頼むのが良いと痛感しました。特に築年数が古い物件だと、しっかりとした知識と経験を持っている人じゃないと難しいみたいです。嬉しかったのは、良い業者さんに出会えたこと。

彼らは、単に数字を見るだけでなく、心を込めて家の良さを引き出してくれました。

また、家と土地に関しては夫と連帯債務で、建物も割合を決めて所有していました。契約や手続きも最初は複雑で、どうしようかと思っていましたが、実際に進めていくと意外とスムーズに終わりました。
やっぱり頼れる人がいると心強いですね。

売却はあっという間に終わり、今はスッキリした気分です。

次の住まいを探す楽しみもありますし、何よりひとつ大きな決断をしたことで、これからの人生が楽しみになりました。

48歳 女性 会社員

250万円での築49年の家売却体験

私の体験ですが、築49年の家を売却する際に、本当にいろいろ苦労しました。

実は、不動産屋さんに査定してもらったところ、想像以上に低い金額、250万円の提示があり、最初は驚いてしまいました。
私もショックでしたが、築年数や家の状態を考えると妥当なのかな、と納得しました。
でも、査定結果にもやもやしていた時、実際に税務署で相談したら、細かな申告のし直しは不要とのことで、一安心しました。

それだけでは済まず、物件に少し傾きがあることもわかりました。
事前に不動産会社の担当者には、この事実を購入希望者に伝えてもらうようお願いしていたんですけど、ちゃんと話してくれるか心配になり、何度も確認しました。
すると、不動産担当者から「このくらいの傾きでは問題ない」と言われ、正直に言うと、少し不安な気持ちは残りました。それでも、なんとか売却が決まり、数日後にはリフォーム作業が開始される予定なんです。

売却がスムーズに進むかと思いきや、予期せぬ出費も多くて…。

例えば、新しいエアコン代や引っ越し代など、結構バカになりませんよね。
でも、新たなステップに向けて必要なことだと自分に言い聞かせています。

新しく家を探す段階でも、新築を視野に入れていると、中古はやはり気になる点が多いんですね。

特に、新車専門や新築専門の人にとっては、中古はまるで話にならないことが多いです。

でも、現実的には中古の選択肢も視野に入れつつ、次の一歩を踏み出したいと思いました。
この売却体験、正直大変でしたが、やっぱりいろいろなことを学べてよかったかな、と思います。

日々が新しい学びの連続ですね。

34歳　会社員　女性

3000万円での驚きの売却査定。

築53年の我が家を売ろうかなって思ったとき、最初は不安でいっぱいでした。
やっぱり、築年数がかなりいってるし、周辺にも新しい家がどんどん建ってるし、ちょっと気後れしちゃいました。
でも、一歩踏み出して不動産会社に査定をお願いしたら、驚きの結果が。査定額がなんと3000万円だったんです。

内覧のときも、ちょっとドキドキしました。古い家だし、どこ見られるんだろうって不安だったんですが、思った以上に内覧者の方が良い印象を持ってくれたみたいで、ホッとしました。
プロのアドバイスで、ちょこちょこっとリフォームしてみたり、家を整理してもっと広く見せるように工夫をしたのが良かったのかもです。

そして、何より心の負担が減ったのが大きかったです。

ご近所から多少の苦情があっても、「直接買った人に言ってください」って済むものでしたし、売却時の面倒くさい手続きも、実はそんなに難しくありませんでした。
結局、スムーズに売却のプロセスが進んで、想像以上に良かったです。

売りやすさを考えると、売り出した直後からどんどん内覧者を迎え入れるために早めに引越しを決めて出て行くのも良いってアドバイスがあったので、それに従って早めに準備しました。
やっぱり、準備が大切なんですね。

それにしても、「家を売る」って決めたときの感情の変化って大きいです。最初は不安ばっかりだったのが、段々とワクワクに変わっていくんです。

物事って一歩踏み出すと見える世界が変わりますね。

31歳 女性 パート

周南市での築45年以上の家の売却体験談

私は周南市で築45年の家を売却することになりました。
最初は正直、不安でしたね。周南市で物件を売る人ってそれほど多くないし、周りは「本当にいい値段で売れるの？」って心配してくれていました。
まずは不動産屋さんに相談することにしました。

査定を依頼したところ、590万円という金額が出てきて驚きましたね。思ってたより高くて、ちょっとホッとしました。

売却のプロセスで気になったのは、仲介手数料なんですよね。高く売れればその分の手数料も上がってしまうのが、少し気がかりでした。
それに、母の再婚相手がこの家を購入した際の費用も気になっていたので、慎重にならざるを得ませんでした。

ある程度住民が知っている地域だったので、売却がバレることも避けられませんでした。

そこはしょうがないかなって感じです。

でも、売却したらその後のことは買主さん次第だし、トラブルも売主が直接関係することはないので、気持ちは楽になりました。

ちなみに、この家の土地は特に問題なく、すんなり買主に引き渡すことができました。私の場合、土地は夫名義で、建物を夫と6:4の割合で持っていたので、ローンや連帯債務に関して特に心配することもありませんでした。今回売却にかかった費用を全部引いても嬉しい収入だったので、本当に良かったと思います。

私みたいに古い家を売ろうか迷っている方は、まずは査定に行ってみるといいですよ。いくらになるか分からないので不安になるのも無理ありませんが、専門家に相談すると一気に安心できました。

34歳 女性 派遣社員

納得のいく金額で家を売るために考えたこと

築47年の私の家を売ることになりました。
最初は、古い家なんて誰が買ってくれるんだろうって不安になりましたが、査定をお願いしてみたんです。

驚いたことに、提示された金額が250万円。

その理由は、土地の良さもあってのことだったようです。これには正直びっくりしましたね。

査定のとき、担当の方はとても親切で、古いとはいえどの部分が評価されたのかしっかりと説明してくれました。
でも、友人に「持分があったらその分配で税金かからないんだよ」なんて教えてもらって、自分の手元に残る金額について気になり始めたんです。

私は、やっぱり納得できる金額で売りたいという気持ちが強かったのですが、買い手が見つかった後に、早くリフォームしたいから手付け金を払って本契約前に手を入れたいとお願いされました。

正直、少し戸惑いましたが、信頼できる方だと感じたのでその話を受け入れることにしました。

こうして、一連の流れを経て無事に家の売却は完了。売却すること自体が初めてだったので、これまで何度も周囲からアドバイスをもらい、相談を重ねた結果、自分なりに納得のいく取引ができたと思います。もし次があったら、もっと早く動いてもよかったかも、なんて思ったこともありますが、結果オーライですね。

58歳　女性　パート