築43年以上・栃木市の家の売却査定・口コミ栃木市の一戸建て売却体験談

築44年の家、売却体験談

私は、栃木市で築44年になる我が家をどうするか悩んでいました。この家、今後住む予定もなく、親も施設に入ることになったので誰も住まなくなるんですよね。そこで、まずは賃貸で貸し出そうかとも思ったんですが、実際のところ賃貸契約が結べるのかどうか、これがまた分かりづらい。ちょっと面倒だなって感じてしまいました。

そこで、思い切って売却査定をお願いしてみることに。

なんとか560万円という査定額がつきました。
驚きましたけど、うれしかったです。

もともと手放すのに少し不安があったんですが、もっと高値がつくかなと思ってたんです。

実際はそれなりの値段だったので、正直ほっとしました。

この辺り、住宅密集地でして、近隣との付き合いとか規則的なものも多いんです。

私の場合、これが結構面倒。
みんなそう感じているのかもしれないけど、やっぱり落ち着かないものです。だから、購入しても長く住み続けるのは難しいのかなって思いました。

それで結局どうすることにしたかというと、この評価額なら売却しちゃおうって決めたんです。
新たに家を購入してリフォームして住み始めたばかりなので売却中ではありますが、それよりも気分転換をしたくて。それに、なにか問題があったら直接買った人に言ってもらえばいい話ですから。
今のところ、それが最善の選択だと思っています。

この経験を通じて、家の売却はタイミングとニーズのマッチングが大事って改めて実感。
もしあなたも似たような状況なら、一度査定をしてみるといいかもしれませんよ。

58歳　会社員　女性

築43年以上の家をどうやって売却したか

私たちの家は築43年以上で、栃木市に位置しています。
もともと両親から相続した家で、自分の思い出がいっぱい詰まっている場所だったんですが、現実的には広すぎるし、手入れも大変。

そこで売却を考えることにしたんです。でもね、最初は不安だらけでした。

売りに出す前に出ていかないといけないのか、それとも売れてからでいいのか、全然わかんなくて。

で、売却を決めたんだけど、やっぱり問題は価格。
知り合いの不動産会社の人に相談してみたところ、相続税はかからないだろうということで、それはちょっと安心したんです。

でも、びっくりしたのが、現金がすぐ欲しい場合は仲介価格よりも20～30％ぐらい安くなるってこと。

私の場合、そんなに急には必要じゃないから、少しでも高く売りたいなと思ったんですよ。

不動産会社にお願いして、相場を見ながら慎重に価格を設定。
結局、築年数の古さもあって2100万円で売却することになりました。
でもね、その金額を逆に今後の生活の糧にできると思えば、結構嬉しかったです。
まあ、売りに出してからは、なんだかんだ1年近くかかりました。やっぱり時間かかりますよね、こういうのって。

結局、引っ越しは買い手が決まってからでいいとわかって、焦らずに済みました。荷物を少しずつ整理しながら次の家の準備を進めることができて、それも良かったです。月日が経つのは早いもので、最初は不安でいっぱいだったけど、今は新しい生活を楽しんでます。

42歳　女性　会社員

築57年の家を売却したときの経験談

私が実親名義の土地に建てた家を手放すことにしたのは、最近の出来事でした。
この家、築57年も経っているんです。

でも、思ったよりも価値があることを知って驚きました。
というのも、最初に不動産会社に査定をお願いしたときは、正直売れるかどうか不安でしたからね。

でも、結果はというと、約300万円の提示があったんです。びっくりしました。

最初は「この時期に不動産なんて動くのか？」って思ってたんです。
特に、周りからも「不動産の動きが鈍い」なんて聞いてましたし。

だから、売却プロセスに腰が引けてたんですけど、やってみてよかったなって思ってます。

ただ、何も知らないままだと、色々と危険があることも知りました。

不動産売買における3大タブーなんてものがあるんですよね。
1に「抜き」、2に「飛ばし」、3に「囲い込み」ってやつで、これらには特に気をつけました。聞いたことない言葉ばかりでなんのこっちゃって感じでしたが、業者さんに細かく説明してもらえたので助かりました。

それにしても、瑕疵責任って聞いたときはビクッとしましたよ。築57年の家だから何かしら不具合があるんじゃないかって。けれど、業者がしっかりと調査してくれて、心配はいらないって分かったときはほっとしました。

実際、買取をお願いするのは大変じゃないかって思ってたんですが、スムーズに進んで本当に助かりました。

驚くことが多かったとはいえ、不動産に詳しい方が身近にいたら、本当に安心できるんだろうなって実感しましたね。もし他の方が同じように悩んでいるなら、安心して頼んでみてほしいなと思います。

最後に、やっぱり何事も情報収集が大事なんだなとしみじみ感じました。
情報が少ないと余計に心配になりますからね。
良い経験ができたと思っています。この経験が少しでも誰かの役に立てれば嬉しいです。

61歳　派遣社員　女性

築54年の家の売却体験〜土地付き一戸建ての行方〜

私の家は築54年の古い一戸建てで、思い出の詰まった家でした。でも、もうそろそろ売る方がいいかなと思い始めたんです。何せ子供たちも独立して、広さを持て余しちゃっていましたし。この家の売却を考え始めたとき、最初の壁にぶつかりました。

それは売却価格の設定です。
正直150万円には少し驚きました。古い家ですし、場所も栃木市では少し田舎の方。

土地があるとは言え、そんなに値はつかないんだなぁって。

売却にあたって、どんなことも事前にしっかり学ぶことにしました。売りやすさを考えると、家の中も整理して、見栄えよくしたほうがいいと言われました。とはいえ、いざ売りに出した後は、もはやこちらの手を離れるものと割り切って、忙しく準備に取り掛かりました。

構造上問題がないかも念入りに確認したので、ちょっと安心しました。
何てったって、買う人に安心してもらいたいですからね。

それでも、契約書類の説明を受け、この家が他人のものになる実感はなかなか湧かないものでした。
土地については、購入者が自由にしていいと言われても、どんなふうに使われるのかなあと気になったり。

でも、基本的には私たちには関係のないこととも分かっていました。
ただ、個人的には、やっぱり少し丁寧に扱って欲しいななんて思っちゃいますけどね。

物件の売却って少し不安なこともありましたが、自分の中でしっかり納得できる価格で売りに出すことができ、ひとまずはホッとしました。

結局、その後の落札価格は予想より少し高くなったので、内心とても嬉しかったです。

きっと、新しい持ち主にも大事にしてもらえるはず。新しい生活を始めるためにも、前向きな一歩を踏み出せた気がします。

58歳 会社役員 女性