柏市・築43年以上の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

築45年の家を手放す理由と嬉しい査定額

最近、私たちは築45年になる我が家を手放すことに決めました。
最初は戸建てを売却するなんて、なんだか気が進まなかったんです。
でも、年数が経ってくるといろんな問題が出てきて、そろそろ新しい環境に移り住むのもありだなと思い始めていました。

査定をお願いする前に、家の名義が私たち夫婦のものなので、共有かそれに関連する手続きが必要で、配偶者の協力が必要不可欠でした。
このプロセスがちょっと気をもむことでしたけど、無事に同意を得られました。これがクリアできると結構気持ちが軽くなりましたね。

次に、購入時のローンの手数料や登記費用、仲介手数料に火災保険など、過去の投資について改めて確認しました。

これってけっこう頭を悩ます作業です。でも、実際に計算して売却価格を考えるためには、避けて通れないことですからね。

そして、家の査定を受けてみると、驚いたことに700万円との評価が。実は、今家の値段が上がってきているらしく、古くてもこんな価格がつくとは思ってもいませんでした。

嬉しくて、夫と二人で思わず顔を見合わせました。

とはいえ、負債が残る可能性も考慮しないといけませんでした。私たちは不足分を現金で準備できるかも検討しましたけれど、査定額がよかったので、ひとまずは安心です。
家を売ることに対する不安もあったのですが、これなら次のステップに進めそうだと感じました。

こうして、今後の計画をしっかりと立て、家を手放す準備を整えているところです。

ちょっとずつ進んでいることに、達成感を感じている自分がいます。家の売却なんて大事業でしたが、一歩ずつ取り組むことで夢にそって進めているのはいいものですね。

42歳 会社員 男性

築44年の家を売却してみて

住宅を購入したのは、まだ独身だった頃の話です。元々の家は三階建てで広々と感じたんですが、結婚して子供が生まれると、なんとなく窮屈に感じ始めちゃったんですよ。

離婚後、再び旧姓に戻したこともあり、この家を売却することに決めました。

ローンがまだ残ってる場合、売却にはちょっとした不安がありました。
でも、税務署で指導を受けながら申告すれば、問題なく進むと知り、少し安心しました。

これからどうすればいいか、次のステップが見えたんです。

そして、売却査定では1100万円との評価が出ました。築44年の家にしては、意外と高かったので少し驚いたんですよね。
今までの投資が無駄じゃなかったと感じました。

それでも、希望していた金額に近かったので、「もうこのタイミングで、手放そう」と心が決まりました。

売却プロセスもスムーズに進みました。

色々と不安もありましたが、住み替えを考える余地があったので、身軽さを優先することにしたんです。長年住み続けた家を手放すのは感慨深いものがありましたが、新たなスタートを切る準備が整った気がします。

振り返ると、この決断はやっぱり正解だったと思います。他にも同じようなことで悩んでいる方がいるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

私は、新しい可能性や安心感を見つけることができましたよ。

35歳　男性　パート

築57年の家売却で驚きの95万円。

今年、築57年の柏市の家を売却することになっていたんですよ。
この年数だと、普通は建物にそれほどの値がつかないと思うじゃないですか。
でも査定で驚いたのが、売却価格が95万円になったことです。

期待してなかっただけに、すごくラッキーって感じです。

購入希望者の内覧がたくさんあったのも意外に思いました。

築年数に加え、場所も特に特別ってわけでもないんですけど、何か良い印象を持ってもらえたのかなって思いますね。やっぱり、古い家でもこまめに手入れしてたのが良かったのかなあって思いました。

ただ、売却後にちょっとだけトラブルがあったんです。
引っ越しの際に除湿剤をこぼしてしまって、それで床に20センチ×5センチくらいのシミができてしまったんです。
これが買い主さんに指摘されまして。

業者さんから「どうしますか？」って聞かれたときにはドキッとしましたね。でも、相続税もかからず、そこまで大きな問題をこの手入れで解決できるならいいかなって前向きに捉えています。

家の売却は思ったよりも簡単なお金の収入になったし、次の新しい生活ステップに移る準備が整った感じです。
ちょっとしたトラブルもありましたが、柔軟に対処できたのは良い経験になりました。これから同じように家を売ろうと考えている方、心配もあると思いますが、思ったほど難しくないこともありますよ。
今が売り時かもしれないので、少し考えてみてくださいね。

29歳　男性　パート

築43年の家を370万円で売却。思い切ってよかった

先日、築43年の古い家を売却することになりました。
価格的にも高くならないとは思っていたのですが、いくらで売れるものなのか全然読めなくて、正直不安でした。
でも、何か手を打たないといけないってことで、本格的に行動を起こしたんです。

最初は一番納得できる金額を頭に入れておいて、売りに出してもちゃんと390万円。
自分の中ではこれが適正価格だと思っていたんですが、最終的には370万円で話がまとまりました。やっぱり思ったよりは安く感じたけれど、とにかく売却できてよかったです。

また、書類関係でも色々と調べることがありました。

たとえば、実印の再登録が必要かどうかや、名前が変わっている場合の手続きなどがありました。でも、幸いにも私の場合は大きな手間はなくスムーズに進みました。
ちなみに、売却の際には印鑑証明も確認されるので、旧姓なんかが絡むとややこしそうでしたね。

それから、売却前にはスーモや他のサイトにも物件がちゃんと掲載されているかをチェックすることが大事です。私も毎日、どんなアピールをしているかよく確認しました。これをしないと、おそらくどれだけ売却が進んでいるかわからなくなりますね。

売却後は、本当に自分が大家みたいに何かしなきゃいけないことはないので、肩の荷が下りたようでほっとしてます。何より、築43年以上でも売り手が付くという経験ができたことが、一番の収穫だと感じています。

皆さんも古い家だからと諦めずに、一度チャレンジしてみると良いかもしれません。

48歳 会社員 男性