堺市東区・築20年前後の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

堺市で築20年の家を売却した体験談

先日、堺市東区にある築20年の我が家を、仲介業者を通じて無事に売り出すことができました。希望価格は2100万円だったんですけど、ありがたいことにそのままの価格で売ることができて、一家そろってホッとしました。
家の右上がり時代は終わったなんてよく言われるけど、まだ望みはあるものですね。私もしばらく不安だったんですが、仲介業者のサポートがあってこそ十分に納得のいく形で手続きを進められました。

実は、売却後にちょっと驚きの連絡がありました。というのも、一階の無垢板床に長細いシミがあるということで、仲介業者から報告があったんです。原因は除湿剤のこぼれらしいのですが、たまたま引っ越しの際に見過ごしてしまった部分だったんですよね。
正直、最初はどうしようかと思ったんですけど、最終的には買い主さんと話し合いでうまく解決しました。もちろん、修理費用はそれなりにかかりましたけど、買い主さんの理解に助けられました。

また、買い主さんから契約前にリフォームをしたいという要望がありましたが、こちらも着実に話し合って対応。
手付金をしっかりいただいた上で、リフォームの計画を進めることができ、今は円満に新しい家に移住しました。新しい生活を始めるのはなにかと費用もかかるので、その後始末はしっかり考えておくのが大事ですね。

家を売るって思った以上に一大事ですが、無事に完了すると本当に清々しいです。

もし私と同じように家を売却しようと思っている方がいたら、自分の希望をしっかりと業者に伝え、納得のいく形で契約をすすめることをお勧めします。やはり、話し合いはどんな局面でもとても重要ですからね。

46歳 男性 会社役員

築21年の家を売却してみた経験

先日、思い切って築21年の自宅を売ることにしました。

三階建ての一戸建てで、そのまま住んでも良かったんですが、将来的には住み替えが必要だなって思ってたんです。新築も建てたし、家が二つもあることになるのでちょっと大変かなと。場所は国道に近くて便利なところなんですけど、やっぱり古くなるといろいろ問題も出てきて、このままではまずいなと決断しました。査定を受けると1800万円の提示があって、まあまあかなと思いましたね。

売却にあたって一番心配だったのは、売った後のトラブル。
特に「匂い」なんて言う目に見えない問題で揉めたことがあったので、念のため契約書に「売却後の匂い等による近隣トラブルは買主がすべての責を負う」という文言を入れてもらったんです。これで安心して次の家に住めますからね。

売却が済む頃には、「苦情が来たら直接買った人に言ってくださいね」とアドバイザーの方にサラッと言われたことも記憶に残っています。

ここでも頼もしいアドバイスが助かりました。

新居はすでにあるけど、もし実家を建て替える機会が来たら、二世帯住宅にするなんていう案も考えていて。これからのライフスタイルの変化に備えるって大事ですよね。

ですから、今回の売却は、私にとっての新たなスタートの一歩になったかなって感じています。1800万円で売れて本当にホッとしました。

将来の住まいのことを考えたら、思い切って行動することも必要ですね。同じように住み替えを考えている方も、タイミングを逃さずベストな判断をしていただければと思います。

53歳　会社員　男性

辛いけれど現実的な判断が必要

築18年の我が家を売却することになりました。なんか引っ越し当初は夢に満ち溢れていたんですけどね。
現実は甘くないものです。

いわゆる建売物件で、商業施設も近くて便利だったんですが、やっぱり家族の成長や生活環境の変化って大きいですね。
そこで売却を考えるようになったんですが、査定額を聞いて驚きました。

1000万円ほどって、なんか、びっくりを超えて途方に暮れました。

実は最初、購入時にお世話になった不動産会社に売却の相談をしてみたんです。

でも、提示された金額が想像以上に低かった…。
売れるまで時間がかかるのは覚悟していましたが、350万円を自分で用意して1350万円を金融機関に返済しないといけないとなると、さすがに参りましたね。抵当権の抹消って、そう簡単じゃないんだなぁと痛感しました。

そこで、思い切って複数の不動産会社に見積もりを依頼。というのも、どうしても気にかかっていたからです。

他の会社さんからの反響が良かったのが救いでした。

一社に絞らず、色んな意見を聞いてみることも大切なんだなって、勉強になりました。
やはり、急ぎすぎず、じっくりと考えることが重要です。

もちろん、売却が進んでない現状にはちょっと焦りがあります。ただ、まずは手持ち資金をなんとかして、次のステップに進む準備を整えてからの方がいいのかなって思います。いずれにせよ、家の売却って一筋縄ではいかないもんですね。

でも、やるしかない。

どんな状況でも、前向きに進んでいくしかないと決意しています。

58歳　男性　会社役員

堺市で築20年の家を売却した体験談

私の両親が今まで住んでいた堺市東区の家を売却することにしました。この家は築22年ほどで、私たち家族にとって思い出が詰まった場所。

ただ、親も高齢となり、今後施設に入ることを考えているので、このまま放っておくわけにもいかず。
悩んだ末ですが、思い切って売却することにしました。
家の売却なんて初めてのことなので、正直どきどきしていましたね。

まず、いろんな不動産会社さんに声をかけて査定を頼もうと思ったんですが、査定って無料でやってくれるんですね。

ちょっと安心しました。何社か査定してもらって感じたのは、会社によって提示する金額が結構ばらつきがあるんだってこと。
高いところで2000万円くらいと言われたよ。まぁ、それでも悪くないかなって思ったんですが、本当にそれでいいのかって思いもあり、不安でした。

その際、親が残してくれていた購入時の書類が見つからず、3000万円以下での売却なら特別控除が適用されるけれど、書類がないからどうしようと思ったけど、不動産会社の方がきちんとアドバイスしてくれたのがありがたかったです。土地と建物の共有名義の件も、最初はちょっとややこしかったけど、じっくり説明を受けてなんとか納得できました。

やっぱり、専門家の意見って大事ですね。

査定金額が決まった後も、なんだかんだと手続きでバタバタはしたけれど、無事契約が決まりました。親も「これで安心して生活ができるね」と言ってくれたので、私もちょっとほっとしたよ。

家を売るって、なんだか大変だけれど、ちゃんと計画を立ててやればスムーズに進むもんですね。これからの両親の新しい生活が少しでも安心できるものであることを願っています。

38歳 男性 会社役員