築43年以上・松原市の家の売却査定は？【松原市の戸建てはいくらで売れるか】

築年数が気になる。松原市の戸建てを売却体験談

松原市で43年以上経過している我が家を売却しようと決めたのは、子供たちが巣立って夫婦二人でいるには広すぎると感じたからです。何よりもびっくりしたのが、不動産会社での査定結果が140万円だったことですね。「えっ、それなら手放した方がいいかも」とちょっと悩みました。

いざ査定の話を進めると、まずどの契約形態が自分たちに合っているのかについて考えなきゃいけないと分かりました。
「専任媒介契約にした方がいいかもね」と夫と話していたんですけど、実際にはそれぞれの契約のメリットとデメリットを理解する必要があることが分かってきて、何かと頭を悩ませられました。

その辺を業者に相談するのが賢い選択なんだと、ようやく実感しましたね。

また、売却の話を進める前に、家の荷物を片付けてスッキリさせた方がいいと言われたので、まずは掃除をしました。
正直、こんなに長く住んでいると物がいっぱいでどこから手を付けるべきか分からなかったんですけど、それでもやり終えると、なんとも言えない達成感がありましたね。

しかしながら、どうも購入者に伝えるべきことをすべて不動産会社が説明していない様子…と不安に。
購入希望者が訪問してくる度に、「ちゃんと情報が伝わっているかしら？」と心配になってしまいました。不安に感じたときには、公的な相談機関や専門家に問い合わせるのがいいのかもと、考え始めていました。

家を売るっていうのは想像以上に多くのことを考える必要があるものですね。

でも、改善した家の状態を見て、「これで次のオーナーも気持ち良く住めるはず」と安心できたのは良かったです。

52歳 女性 会社役員

松原市の古い家の売却で考えること

松原市で築43年以上の家を売却しようと思ったとき、正直どうなるか不安でした。

何せ、築年数がかなり経っているので、価値がどれくらい残っているのか全くわからなかったんです。
私の経験からすると、古い家だからこそ、諸費用をしっかり計算しないと手元に残る金額が少ないのが現実です。
実親名義の土地に家を建てたこともあり、諸々の費用がどうなるのか、最初から頭がいっぱいでした。

まず不動産屋さんに査定を依頼しました。
その結果、売却金額は200万円になりそうだとわかり、正直ほっとしました。

手元に残る金額についても考えました。

ローンの手数料や登記費用、仲介手数料、そして火災保険など、いろんな費用がそこには絡んでくるわけで。手数料だって高額になれば、それだけ自分が負担する額も増えるんですよね。

うちは手数料が50万円くらいで、手元には500万円ほど残る見通しです。

新しく住む予定の家も決まっていて、なんと月9万円の賃貸一戸建てを契約済みです。

だから、できるだけコストを抑えて、上手に売却したいと思っていました。
一方で、まだ1350万円の残積があり、それも気になるところです。

ローンの残高や新しい生活での支出を考えると、将来の計画をしっかり立てないといけないですね。

売却にあたっては思ったよりもいろいろと考えることが多かったですが、プロの助けを借りながら進めていくことで、安心感が得られました。
家の売却というのは、やはり手間と時間がかかるものなんですね。でも、一歩ずつ前に進めている実感があって、今は自分の選択が間違っていなかったと思います。

家の売却を考えている方には、ぜひしっかりと計画を立ててから動くことをおすすめします。

27歳　会社員　女性

松原市で築43年以上の家を売却した体験談

実際に家を売るって、ほんとに時間と労力がかかります。

特に、築43年を超えるような古い家ですと、どうしても売却前にいろいろな心配がつきまといますよね。私もその一人でした。
家を売ろうと決めたときには、果たしてどこの不動産会社に頼めば良いのかもわからなかったです。

最初のことは、複数の不動産会社に査定をお願いすることでした。
これが思った以上に大切なんです。
結局、800万円という査定が一番高かった会社にお願いすることにしました。
査定の額だけではなく、担当者の対応や売却の進め方がしっかりしているかどうかも大切なポイントです。安心して任せられるかどうかで結果も変わってきます。

実は内覧も少し不安だったんです。

でも、内覧って家を売る上での大事なステップなんですよね。事前にちょっとした片付けや掃除をしておくだけで、内覧者に良い印象を与えることができると分かりました。ちょっとした心がけで家の魅力が倍増すると感じました。

売却後のことを考えると、いくら手元に残っても、その後の税金が気になりますよね。

手元に残った500万円に税金がかかるのかどうか、プロの税理士に相談してみるのがおすすめです。
私も実際相談してホッとしました。

そして、新築で購入したときの仲介業者は、売却時にはあんまり役に立たないこともあるんですね。

売るのは全く別の話ということです。だけど、売った後に何か言われても「直接買った人に言ってください」と割り切ることができると、精神的にも楽でした。

最後に、情報が限られていたりしてどうしてもわからない点があれば、気軽に専門家に相談すると良いですよ。一人で悩まないでプロに聞くのが一番です。そうやって私も安心して進めることができました。

34歳　会社役員　女性

築43年以上の松原市の家を320万円で売却。

30年ほど住んでいた我が家をいざ売ることになったときは、本当に「途方に暮れてしまった」ってやつですね。私も、売却のことなんてちっともわからないものでしたから。

まず、最低でも3か所の不動産屋さんから見積もりを取るのが良いって知ってました？私もそうでしたが、「いやいや、本当に必要なんですか？」というところから始まりました。

売却するにあたってまず不動産屋さんを訪れたとき、最初に受けた査定は320万円でした。築43年以上であることもあって、もっと低い値段を覚悟していたので、意外と高くて驚きましたよ。やっぱり地域柄とか、土地の使い勝手とかが影響するんでしょうね。
友人に相談したら、「大体はその程度だよ」と励ましてもらったり、自分の感覚があまりにずれていないことにホッとしました。

しかし、1社だけの判断では不安なので、他の不動産屋さんにも相談してみました。すると、やはり似たような金額を提示されたので、「親は家を継ぐものに土地をすべてやる」と考えていた私としては、この選択肢も悪くないなと思えるようになりました。

転勤が決まっていたこともあり、時間も限られていましたので、この金額で売却を進めることに決めました。

最終的には、1050万円で売ったという話は聞いたことがありましたが、我が家の場合は立地と状態を考えるとこれが最低ラインかな、と納得できました。

売却に関しては、やはり専門家に相談するのが一番です。

ということで、不動産屋さんと、必要に応じて税理士さんなども利用するのがポイントですね。
不動産の売却には色々と知らないことだらけで、ややこしい手続きもありますが、プロに任せてスムーズにいくように段取りするのが経験者としてのアドバイスです。

44歳　女性　会社員