家を売却する際の査定の流れや、地元の不動産市場の動きも気になるところですね。
これから家の売却を考えている場合、ここでの情報が役立つかもしれませんよ。
世田谷区で家の売却を検討しているなら、ぜひ参考にしてくださいね。
世田谷区・築15年前後(築13,14,15,16,17年)での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
5000~ 43000万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
47.62~ 140.98万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
世田谷区・築15年前後(築13,14,15,16,17年)で家売却・査定を経験した人の口コミ
不動産売却は一筋縄ではいかない?私の世田谷区での体験談
世田谷区で築14年の家を2000万円で売却しようと思った時の話です。
家の近くには国道があり、交通の便はそこそこ良いと自分では思っていました。
でも、家には少しばかりの傾きがあり、不動産会社には購入希望者にそのことをしっかり伝えてほしいと頼んでいました。やっぱり、購入する側も後で困りたくないでしょうからね。
しかし、後になって不動産の担当者に確認すると、「このくらいの傾きでは問題ないですよ」との返答。
これ、ちゃんと伝えてくれたのか心配になりました。購入者の方には私と同じように安心して住んでもらいたいって、誰だってそう思うもんですよね。残債務もあるし、それが売却価格より大きくなると困るし、本当に心配でいっぱいでした。
家を売るって、正直、物凄いプロセスが必要なんだと改めて痛感しました。
疑問や不安点はしっかり声に出して不動産屋に聞くことが大切ですね。
特に、重大な事実については確実に購入者に伝えてもらうこと。
もしこれを怠ると、後々トラブルになるかもしれませんし。
母の再婚相手が購入時に支払った費用は大きかった様子でしたが、その時の判断は間違っていなかったと思いたいです。
もし、売却を考えている方がいるなら、まずは家の状況を包み隠さずに伝え、不動産の担当者にも同じようにしてもらうようにするのがベストかと思います。
本当に念のため、残債務のリスクやその他の影響をしっかり押さえたうえで進めるのがポイントですね。
この経験を通して得た教訓を、これから売却を考える方々に役立ててほしいものです。
私も次こそはもっとスムーズに、そしてお互いが納得いく形で進められたらと思ってます。
51歳 女性 パート
築15年の我が家、初めての売却体験談
我が家は築15年というそれなりに古い一軒家で、世田谷区にあります。
売却を考え始めたきっかけは、住環境の変化に伴うものでした。
住宅密集地で生活するというのは、近所付き合いも大切ですし、それなりに細かいルールなんかも色々あるんですよね。
そういった付き合いがちょっと面倒くさくなってきたんです。
最初に売却査定をお願いしたとき、正直どうしようかと思いました。査定額が7800万円という金額には驚きました。世田谷区という場所柄もあるんでしょうが、そんなにするんだって思いました。
でも一方で、まだ住宅ローンが残っていることも不安要素でした。
特に親子リレーローンで借りていたので、残り20年の返済が残っている状況でどうするか迷いました。
そんな中、もし売れないとしたらどうしよう、という不安もありました。
例えば、もし1000万円での買取なんてことになったら、金融機関に返済しないといけない金額を工面するなんて無理だと思ったりもして。
正直、その辺は疎くて何をどう準備したらいいのか、全くわからなかったんです。
それでも、不動産会社の担当者が親切に説明してくれて、なんとか理解できました。
例えば売却時には旧姓の印鑑での処理になるとか、財産分与のこととか…色々ありますよね。
勉強になったと思います。
一番大きな学びは、何があってもまず相談してみること。私もそうでしたが、一人で考え込んでいたら何も始まらないですね。
もし住宅の売却を考えている方がいたら、一度プロのアドバイスをもらうことをお勧めします。
売却を通じて得られたことは、単なる金銭的な利益以上に、これまで気づかなかった様々な知識や経験でした。
この経験がまた今後の生活に役立つことを願っています。
38歳 会社員 女性
意外とスムーズ。世田谷区での家売却体験
世田谷区で築13年の家を売却することになったんです。
きっかけは、家族の事情で、もう少し広い所に引っ越す必要が出てきたことでした。
新築時は、夢のマイホームと喜んだものですが、いざ手放すとなると、ちょっと寂しい気持ちもありますよね。でもまあ、仕方ないです。
最初に不動産会社に査定をお願いしたのですが、驚いたことに36000万円という金額を提示されました。
正直、高く売れるのか半信半疑でしたが、まあ、なんとなく期待する気持ちも少しずつ芽生えてきました。
ただ、友人から聞いた話では、新車専門のディーラーみたいに、新築専門の不動産会社は中古物件にはあまり力を入れてくれないこともあるとか。
でも、そこは良心的な会社で、対応も丁寧だったので良かったです。
売却手続きの中で面白かったのは、土地の名義だけは夫のものになっていたことです。
固定資産税の支払い時に法的には問題ないんですが、売却のときに「あ、そうなんだ」とちょっと笑ってしまいましたね。それでも無事に売却は進み、手元には500万円ほど残りました。
この額から、購入時の費用も引いて考えてみると、まあ損はしていないかなと感じています。
あと驚いたのは不動産会社への手数料が50万円だったこと。
これが妥当なのかどうかは、今もよくわかりませんが、全体的にスムーズだったので良しとしましょう。
何より、新しい家で新たな生活が始まると思ったら、ワクワクがどんどん増してきます。
正直、土地はいらないかなあとも思うけど、これからの利便性を考えれば、良かったのかもしれません。
結果的に、楽しく前向きな家売却になったのは嬉しいです。
45歳 男性 会社員
初めての家売却、ちょっと緊張。
築14年の我が家を手放すことに決めました。これって人生でそう何度もないことだから、ちょっと緊張しますよね。
家族で決めたことですが、やっぱりいざ売るとなると、どう進めたらいいのか悩んでしまうものです。
まずは、売却査定からってことで、地元でよく目にする不動産屋さんに相談しました。世田谷区って場所柄でしょうか、査定額はなんと8700万円。古い物件だけど、場所が良いだけあって、驚くほどの金額が出てきてびっくりしました。
査定の際、不動産屋さんからは「そのままの状態で売る方がいいですよ」ってアドバイスを受けました。
築14年だから、買い手の方がリフォームする可能性が高いんですって。
私も、大規模な修繕やリフォームにお金をかけるつもりはなかったので、ちょっと安心しました。
そのままじゃあんまりかなと思って、水回りと床だけは軽く掃除しておきました。少しくらいは印象が良くなればいいかな、なんて思って。
やっぱり、自分でできる範囲でやっておくと、気持ちの上でもスッキリしますね。
実際に売却が決まった時には、税金とかも気になりますよね。
手元に500万円が残ったとしたら、税金はどうなるんでしょう?これも不動産屋さんに相談してみたら、購入費用の5%をみなしとして計上できるって教わって、一安心。それに、不動産屋さんがクレームの対応もしてくれるというので、リスク管理も大事だなと実感しました。
最終的には、銀行にローンの手続きも確認しつつ、売却を進めました。
正直言って大変だったけど、これも良い経験になりました。次のステップが楽しみです。
45歳 男性 会社役員
世田谷区の家売却を体験。驚いたあの出来事
世田谷区に住み続けた我が家を売却することにしました。
築年数は約13年ほどで、長年住んでいると何となく「そろそろ手入れしなきゃな」と思っていたんですけど、結局手つかずの状態。購入者がリフォームするだろう、という見込みで不動産会社に売却依頼をしちゃいました。
不動産会社の方が「できれば掃除と水回りの簡単な修繕を」とアドバイスをくださったので、週末に家族総出で掃除開始。床にワックスをかけたり、水回りのカビを取ったりしてみました。
思ったよりも大変でしたが、かなりきれいになった感じがしました。
これなら購入者の方も気持ち良く思ってくれるかもしれませんね。
それから買い手を探してもらっていたのですが、「買い手が決まるまでは家に住んでいてもいいですよ」と言われてちょっと安心。
でも、買い手が決まってからの引っ越し準備は結構バタバタでした。
最終的に売却価格は4100万円。これをどう考えるかは人それぞれですが、私自身が思っていたよりちょっと高めだったので嬉しかったです。まとまったお金は入らないものの、これからは賃貸で小さなアパート暮らしになります。
家賃収入も得られるので、トータルでは満足かな。
皆さんも、もしも家の売却を考えているなら、掃除や簡単な修繕をしてから売りに出すことをおすすめします。
売却のプロセスは予想以上に大変ですが、結果としては満足感を得られること間違いなしです。
43歳 会社員 男性
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