今回は実際に戸建てを売却した方の口コミ体験談を紹介します。
新しい物件だからこその注意点や心得があるので、売却を考えている場合はぜひ参考にしてくださいね。
阿倍野区での住宅売却の流れや、査定のポイント、価格交渉の成功談など役立つ情報をお届けします。
大阪市阿倍野区・築3年以内(築1,2,3年)での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
3900~ 55000万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
32.5~ 72.37万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
大阪市阿倍野区・築3年以内(築1,2,3年)での家売却・査定を経験した人の口コミ
家を売却して感じたこと
実家の土地に建てた家なんですけど、築2年で老朽化が進んでるって感じがしてて、思い切って売却を考えてみました。
最初は「なんでまた売るの?」って周りにも言われたんですが、確かに新しい家を探したり、エアコン代とか引っ越し代も考えないといけないんですよね。5700万円で売れるって査定をもらった時はちょっと鼻高々でしたけど。
売却に関して一番気になったのは税金でしたね。
計算上、利益が2400万を超えると基礎控除が段階的に下がっちゃうって聞いて、「だからどうすればいいんだろう?」って結構悩んだんです。
でも、最終的には不動産屋さんが細かいところまで教えてくれて、なんとなく安心できました。
初めての経験だったので、色々とびっくりすることもたくさんありましたけど、それもいい経験です。
家を売りに出すとき、実親の土地に建てた家だったこともあって、なんか一抹の寂しさはありました。
自分が思ってた以上に色んなことを考えちゃって。でも、今は新しい場所で生活することを楽しみに、前向きに受け止めています。
30歳 男性 会社員
思いがけない利益。?家の査定にビックリ
築2年になる阿倍野区の戸建てを売却しようと査定をお願いしたんですよ。5000万円で購入した家だったので、どれくらいの値段になるのかワクワクと不安が入り混じった気持ちでした。
査定の結果に驚いたのが、こちらのエリアは今、けっこう地価が上がっているみたいで、本当に驚きました。
まず、査定額が想像以上に高くて安心しました。家を売る前に住まいをどうするか迷ってたんですけど、幸いにも買い手が決まってからでも引っ越しで大丈夫ということでした。
売る前に出なきゃいけないのかと思って心配してたので、とても助かりました。
それでも、新しい居住先を探すまで少し時間がかかりそうです。
せっかく良い条件で売れるということもあって、販売は不動産会社にお願いしました。
スーモに掲載されたのを自分でこまめにチェックしていたんですが、写真の写りや間取りが魅力的に見えました。でも、その前にやっぱり親せきの意見も聞いておこうと思いまして。条件として「親の姓を名乗るならば」との話をしてたんですが、それはそれで家族会議になっちゃいました。
ともかく、家賃収入で毎月一定の所得があるのも魅力的だったんですが、まとまったお金が手に入る今の方法もありますね。
購入時には建物の減価償却など計算していろいろ考えたのに、今は損得じゃなくて安心感が大事だったんだなと。
人生いろいろ、私もそうでしたが、一度手を付けたら、意外とスムーズにいくこともあるのかなって実感です。
48歳 会社員 女性
築2年の家を売却。驚きの査定額にびっくり。
離婚をきっかけに、自宅を売る決断をしました。
築2年しか経っていないし、大阪市阿倍野区は人気のエリアだから、けっこう高値で売れるんじゃないかってちょっと期待してたんですよ。
実際に何社か不動産会社に査定をお願いしてみることにしました。
最初、気になってたのが仲介契約の種類。
こんなのがあるんですね。
普通の媒介契約、専任媒介契約、そして、専属専任媒介契約と3つもあるんです。
何が違うのかサッパリで、長年住んでた家を手放すことなんて考えたことなかったから、どうすればいいのかと頭を抱えました。
それでいざ査定を受けてみたら、なんと6000万円の値がつきました。正直、驚きましたね。これなら新しい生活のスタートも明るくなるなって思えて嬉しかったです。
ただ、実際の売却となると、やっぱり値引き交渉があって、最終的には80万円下げることになっちゃいました。
こういうのが現実なんですね。
でも、仲介さんがちゃんと値引き理由を説明してくれて納得できました。
実は税金とかも心配だったんだけど、確定申告をちゃんとすれば、思ったより税金がかからないって聞いてホッとしました。
長く住んでた家を手放すのは少し寂しい気もするけれど、新しい一歩を踏み出す準備ができた気がします。
皆さんも、家を売るときはしっかり準備して、思いの外いい条件で売れることを願ってます。
39歳 女性 会社員
築2年の新居を売却した驚きの体験
昨年、築2年の戸建てを大阪市阿倍野区で売ることにしました。
その理由は、なんとなく窮屈に感じはじめたからです。
初めは小さくでもいいからマイホームが欲しいと飛びついた家でした。
だけど住んでみると、スペースの使い方がうまくいかず、まいっちゃいました。他にも理由は色々ありますが、結局は「また新しい所に移ってもいいかな」っていう気持ちが強くなったんですよね。
それで、思い切って家を売ることに決めたんですけど、まず悩んだのがどこで査定してもらうかでした。
最初に考えたのは、「やっぱり高く買ってくれるところがいいよね」っていう単純な理由で、いくつかの不動産会社に査定をお願いしました。
その中で4200万円という査定額を提示してくれた業者があって、ピンときたんです。それこそ「ここだ。」っていう一目惚れ的な直感。
それに、その不動産会社の担当の人がすごく話しやすくて、相談しやすかったのも大きいですね。
信頼できるなって感じたんです。
ただやっぱり、どんなに新しい築2年の家でも、そのままピカピカの状態で売るのがいいよなって思い、水回りの掃除だとか床にワックスかけたりとか、できることはやりました。
友人にもアドバイスをもらって、実際に住んでいるときは気づかないような小さなところも、ちゃんと手を入れるのが肝心だなぁと実感しました。
手を加えた結果、内覧に来たお客さんが「綺麗ですね」と言ってくれて、「やっぱりやって良かった。」と嬉しくなりました。
そして売却の契約が完了。
この売却額が3000万円以上だったので、譲渡所得の特別控除も考慮しないとと少し複雑な気分でしたが、それも相談しながら無事にクリアできました。
また次の住まいを探すのが楽しみです。
47歳 派遣社員 女性
阿倍野区での家売却経験談:期待と現実
私は大阪市阿倍野区で築2年の一戸建てを売却しましたが、そのプロセスはなかなか複雑で驚いたことが多かったです。
購入当初は新品の家にワクワクしていたのですが、住んでみるとスペースが思ったよりも窮屈で、日常生活で少しずつ不満が出てきました。
そこで、家族で話し合った結果、売却を決断しました。
売却価格を巡って、最初の頃はかなり悩みました。いくつかの不動産会社に見積もりをお願いしましたが、ばらつきがあり、どこを信頼して設定すべきか分かりませんでした。最終的には4500万円という価格でやっといい条件で売却することができましたが、この過程で不動産屋さんに何度も合い見積もりをすることで、自分たちの希望をしっかり伝えることが重要だと感じました。
売却益が大きく出るわけではなかったため、売却にかかるコストと手間を考えると、本当にこれで良かったのかと考えることもありました。
ですが、専門のアドバイザーと相談できる環境があったので、そのおかげで最終的にはスムーズに進められたと思います。
売却後、しばらくは何の問題もなく過ごしていたのですが、ある日突然仲介業者から連絡が入りました。なんと、一階の無垢板床に除湿剤がこぼれた跡があるから修理を求められているとのこと。私としては引っ越しの際のことで買い主には説明していなかったので、どう対応すべきか非常に悩みました。
最終的には、修理費用の一部負担で解決できたので、ほっとしました。この経験から、自分でも気づかないような問題点を事前にチェックし、説明することの重要性を痛感しました。
振り返ってみると、これもまた一つの学びです。
家を売るというのは簡単なことではありませんが、よく考えて行動することが必要なんだなと実感しました。
38歳 男性 会社役員
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