どのくらいの価格で売れるのか、中古マンション市場の動向を知りたい方は、参考にしてくださいね。
東京港区は人気のエリアですが、築25年前後の物件がどれくらいの価値を持っているのか興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
港区・築25年前後(築23,24,25,26,27年)でのマンション売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
1400~ 57000万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
70~ 345.45万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
港区・築25年前後(築23,24,25,26,27年)でマンション売却・査定を経験した人の口コミ
東京港区のマンション売却で驚いたこと
一言で言うと、マンション売却ってけっこう大変ですね。
私たちも子供の教育環境を見直そうと思って、新しくより良いエリアに移住することを考えていたんです。
ちょうどそのタイミングで、東京港区にある築27年のマンションを売却することになったわけです。
希望の価格は3200万円でしたが、なかなかすぐに決まらなくて、少し不安になるもんですね。でもね、価格を3150万円に下げた途端、意外にもバンバン問い合わせが来たんです。
特に内見希望者が現れたのは、価格を変更してたった2週間後で、めちゃ早くてびっくりしました。確かに住んでいた霊の不動産屋さんは地元の物件情報に明るくて、それなりに信頼があったからというのもありますね。
あと、販売をお願いしたのは東急リバブルってところなんですが、これがまたすごく細かいサポートをしてくれるんです。
販売活動も広範囲で、まさかここまでやってくれるとは、という感じで頼りになりました。
私もたくさん調べて、どうにか選んだわけですけど、やっぱり「人で選ぶ」ってのが正解だったのかなと。
最初この金額が妥当なのか不安もありましたが、周りのアドバイスを受けながら進めていくうちに、次第に安心感が出てきました。
売却はほんと情報戦ですね。
自分で動いてみないとわからないことも多かったです。
実際に動いた結果として、うまく内見を引き寄せられて、最終的にはスムーズに進めることができて本当によかったです。
31歳 女性 会社員
築23年のマンション売却で感じたこと
私が持っていた築23年のマンションを売却しようという話になったとき、最初に驚いたのは昨今の不動産市場の変化です。ちょっと前までマンション価格が上昇していると聞いていましたが、まさか我が家の価値がこんなに高くつくとは思いませんでした。
査定をお願いしたのは6500万円。
正直、こんな額で出るとはびっくりしました。
売却を進めるうえで、まずは不動産会社に連絡し、査定を依頼しました。
実は、居住期間はたった2年だったため、家の中はほとんど新築同様です。「この状態なら早く買い手が見つかるはずですよ」なんて言われて、少し安心しました。
以前住んでいた都内ですが、急に転勤が決まり引っ越しを余儀なくされたんです。だから、売却も急ぎで進める必要がありました。
まずは東急リバブルに相談。
若い担当者がついてくれて、頼もしかったです。
彼らは迅速に販売戦略を考えて、詳細な説明をしてくれました。
なんというか、ここまでの対応してくれるとは思ってもみなかったので、すごく信頼できました。
購入当時の価格と同じ額で広告を始めてもらったんですが、数年前の不動産バブル前から考えると、この金額で売れるなんて非常にラッキーです。
やっぱり、不動産って時期が大事なんですね。私自身、今後引っ越し先で新しい生活を始める準備ができ、気持ちも新たになりました。
私と同じような状況の方、マンションの売却を検討する際は査定をきちんと比較し、信頼できる会社を選ぶことが大切だと感じました。今は購入時より物件が高く売りやすい時期かもしれませんよ。
52歳 男性 会社員
築25年マンションは11000万円で売れる?実体験を公開します
私が昨年まで住んでいた築25年のマンションを売却したときの話です。
場所は東京の港区で、面積は結構広めの100㎡以上。
ベランダからの景色も良かったので、正直高値で売れるんじゃないかなと期待してました。
まずは何といっても、複数の不動産業者に査定を依頼しました。
業者によって値段もサービスも様々で、悩みましたが、一つの会社に絞ってお願いすることにしました。その業者さん、結構親切でね、SUUMOなどのポータルサイトに出したらどのくらい反響があったかとか、週に一度ちゃんとメールや電話で報告してくれたんですよ。
この対応が、ほんと助かりました。やっぱり一人で全部調べるのは大変ですからね。
実際のところ、居住期間は短く、ほんの2年しか住んでいませんでした。だから内装もほぼ新築同様でキレイ。
内見者も『新築に近いですね。』って驚いてくれて、リフォームの必要ないって褒められちゃいました。そんなこともあり、すぐに買い手がみつかるかもってワクワクしちゃいました。
ただ、やっぱり価格の見直しは何度かやりましたね。
市場は常に変動していて、過去に比べて物件の動きが少し鈍ってた時期だったので、担当者のアドバイスを元に調整しました。
査定も最終的には11000万円で契約が取れたので、大満足です。
正直、最初の査定でこの額が出てくるなんて思っていなかったんですよ。
驚きました、ほんとに。
経験して一番よかったことは、適切なコミュニケーションとタイミングがいかに重要かってことですね。みなさんにとっても、この経験が参考になれば嬉しいです。
49歳 女性 パート
築24年のマンション売却体験談
東京港区にある築24年のマンションを売却することに決めました。
最初はどの業者にお願いしようかってけっこう考えましたね。
やっぱり評判の良いところにお願いしたいですから。
数社に査定をお願いしたところ、だいたい2700万円くらいが妥当だと言われました。
まあ、他にも同じような物件がたくさん売られているようだったので、競争も激しいんだなあと感じました。
内見の対応や契約の説明もとてもスムーズで、担当の方が専門知識を持ってサポートしてくれたことで、不安なく進めることができました。
撮影後、すぐにインターネットに物件情報が掲載されて、思った以上に早く販売活動が開始されたんです。それが嬉しかったですね。
売り出してからは、担当者とは定期的に連絡を取り合って、進捗状況も確認していました。
結果的に2700万円ではすぐに売れなくて、少しずつ価格を下げることにはなりましたが、無事に売却できて良かったです。
ただ、マンションがある場所と今の勤務地がちょっと離れているので、何度も足を運ぶのは少し大変でした。
売却が完了した今、手間だったなと思う部分もあるけれど、信頼できる業者さんにお願いして良かったなぁと思います。同じような状況で迷っている方がいたら、業者選びは慎重に、でも迅速に進めるのがポイントだと思いますよ。
53歳 男性 派遣社員
マンション売却の決断とその先に
突然の異動で地元に戻ることになった私たち、正直、マンションを売却するなんて考えたこともなかったんです。
でも担当の営業さんから「築23年でも、今が売りやすいタイミングですよ。」っていうアドバイスを受けて、ん〜、それもありかなと思いました。
その一方で再婚相手と二世帯住宅に建て替える話もあったので、どうしようかちょっと迷いました。
売却で得られる現金が、計画にも影響するしね。結局、マンションを賃貸に出すことから始めてみようってことになりました。周囲の環境や築年数を考えると、7600万円くらいで売りに出しても良さそうですし、今後の生活が楽になるかもって思ったんです。
あと、営業さんが何度も物件の市場価格について教えてくれてね。
「適切な価格で市場に出すことが実現できるかも」っていう提案、すごい有難かったです。
いくつかの物件情報を見比べて、売りのタイミングってこういうことかって納得しました。
でも、マンションの売却で得られるお金があるとないとで、生活計画が大きく変わりますよね。
売却って予想以上に大変です。でも、全てが繋がって新しい生活に向かっていくのは楽しみですね。
33歳 女性 会社員
東京港区の築25年マンション売却の実際の査定額は?成功のポイントとは
都心で25年も経つと、マンションの価値ってどうなんだろう?私の住んでいた港区のマンションを売ることに決めて、完全に手探り状態だったんです。そこから実際に動き始めた私の体験をシェアしますね。
一番最初にやったのは、有名な仲介業者数社に査定を依頼することでした。その中でも東急リバブルのサービスが心に響いたんですよ。販売活動の範囲が広く、ちょっとしたサポートも手厚いと感じたんです。
まぁ、心強い味方になってくれるなと。
で、肝心の査定額ですが、正直驚きましたね。私が期待していたのは9000万円くらいだったんですが、実際には8900万円だったんです。
この差に最初はがっかりしました。
でも、築年数25年のマンションですし、実際内装も結構くたびれてたので、それを考えたら納得の金額かなと思いました。
ただ実際売るとなると様々な調整が必要で、驚いたことに値引き交渉が入りました。
結果、3150万円のところ3100万円の値引きで契約が成立。
ちょっとしたショックはありましたが、全体の価格を考えると許容範囲内でしたね。
一番大変だったのは、実際に住んでいた空間を手放す準備でした。
私はシングルマザーで、子供と一緒に数々の思い出を作った家だったので、感情的にはかなり複雑でしたね。でも、売れる前にデータを見ることができた東急リバブルの対応はありがたかったです。
売り手側に寄り添った親切な対応が心に残っています。
販売活動中も、特に追加のサービスは利用しなかったのですが、それでも十分にスムーズに進められたことを考えると、良い仲介業者を選ぶのって本当に大事だなって思います。
私も似た経験があったので、売却を考える方は仲介業者選びに慎重になってほしいと思ってます。
結果的に、この経験は私にとってとても意味のあるものとなりました。
ちょっとした勇気が必要ですが、その先には新しい一歩が待っているのかもしれませんね。
59歳 会社員 女性
コメント