家の売却を考えている方は参考にしてみてくださいね。
貝塚市で築10年程度の物件は、どれくらいの価格で売却できるのか、また実際の売却体験談なども詳しくお伝えします。
査定を受けた際の印象や、売却の流れについても触れているので、具体的なイメージをつかむことができると思います。
売却を検討している方には役立つ情報が満載です。
貝塚市・築10年前後(築8,9,10,11,12年)での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
1800~ 3400万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
15.29~ 29.57万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
貝塚市・築10年前後(築8,9,10,11,12年)での家売却・査定を経験した人の口コミ
築10年の戸建てを売るって、どうだった?
去年、築10年になる私の家を売ることになりました。
なんだかんだで大手の不動産屋さんに任せることにしたんですけど、正直、最初は不安でいっぱいでしたよ。
2000万円で売れればいいなーなんて思っていたんですけど、実際の値段がどうなるのか、全く分かりませんでした。
不動産屋さんにはいろいろとアドバイスをもらえました。
「買取と仲介、どっちにしますか?」とか聞かれて、え、そんな選択肢もあるんだ。って驚いたんです。
買取っていうのは、すぐに現金が欲しい場合にいいらしいんですけど、少し安くなる傾向があるんだとか。私は少しでも高く売りたかったので、仲介を選びました。
それから、見積もりをいくつか取って比較して、やっぱり大手の方がいいかなって結論になりました。
面倒な印鑑の再登録とかもあったんですけど、なんとなく手続きを進めていくうちに、少しずつ慣れてきましたね。
地元の不動産屋さんも考えたんですけど、やっぱり大手の信頼感には勝てないなって思いました。
売却が決まった時はホッとしましたね。
なんとなく2000万円という金額が目標だったこともあって。
今振り返ると、もっと早く決断をしていれば、もう少し楽に売れていたかもしれません。
けど、色々な不安や手続きの中で学べたことも多かったです。もし、これから家を売ろうとしている人がいたら、納得いくまで不動産屋さんと話すのが大事だよってアドバイスしたいです。
32歳 男性 会社員
貝塚市での家売却体験。驚きの査定価格に感動しました
私たちが築12年の家を売ろうと決意したのは、家族の事情が大きく変わったからなんです。
最初は、祖父母と同居するためにこの家を建てたんですが、いろいろな要因で難しくなり、最終的に別々に暮らすことになっちゃいました。
売却しようと決めたとき、最も気になったのが査定価格でした。
自分たちでかなり手入れをしてきたんですが、やっぱり売るとなると気になりますよね。
でも、私はご近所さんとの関係もあって、売却を公にする前にしっかりとした価格を知りたかったんです。そこでプロに査定をお願いすることにしました。
査定結果を聞いたときは驚きでした。まさかの2600万円。自分たちが思ってたよりも高く評価されたんですよ。正直、これを聞いてほっとしたのと同時に、ちょっと期待外れの心配も吹き飛びました。
やはり、長年住んできた愛着のある家が、高く価値がつくと嬉しいですね。
近所の方々にはすでに知られていたので、売却の際も特にトラブルになることなくスムーズに進行。
なんとなく、お隣さんが新しく引っ越してくるのもみんな楽しみにしている雰囲気で、うちとしても理想的な形での売却になりました。
とはいえ、今後の家探しも考えながら、これから先どうしていくか、じっくりと家族と話し合ってます。
お金だけじゃなく、やっぱり住む場所って大事ですね。
次に住む場所も、気持ちよく住めるところにしたいなと思っています。
51歳 女性 派遣社員
築10年の家を売却して、2800万円で納得。
親との同居生活に限界が来て、家の売却を考えることになった私たち夫婦ですが、まさかこんなにも感情が揺さぶられるものだとは思いませんでした。築12年になる我が家を売却して、得られる金額がどれほどのものか、当初はまったく見当がつかなかったんです。
最初に相談した不動産業者では、「買取」を勧められたんですけど、提示された金額が予想よりもずいぶん低くてびっくりしました。
「え、1000万以下。?そんなに安くなるの?」って。やはりすぐ現金化を希望しない限りは仲介にした方がいいとのことでした。
買い手を直接探す方法では、20〜30%も高く売れる可能性があるって言われました。
話をしていく中で、仲介契約についての注意事項もいろいろ教わりました。
特に一般媒介契約っていうのは、複数の不動産会社に依頼できるけど、その分責任も分散されるので、しっかりと仲介業者の選定が大事とか。
父親の意向を受けて、彼が住んでいた家のリフォーム費用にするため、どうにか少しでも高く売りたいという気持ちが強かったんです。
そして、2800万円で売ることができることになり、正直ホッとしました。
これでいろいろと整理ができますし、心の底から「売ってよかった」と思えました。以前は父親との生活に苛立ってばかりいたけど、これ以上の問題を抱えて苛まれることもないし、新しい自分たちの生活に向けての一歩が踏み出せる気がしています。私も、あなたも、家を売却するっていうのは大きな決断だけど、自分に合った方法を選ぶことが本当に大事なんだなって、改めて感じました。
39歳 男性 派遣社員
築10年の家を売ると決めたけれど…思いがけない問題が。
去年、引っ越しすることになって築9年の我が家を手放すことにしました。
査定結果は2300万円。
この数字を見て、なんとなくほっと一安心。
家財道具を整理して、思い出を振り返りながら、やっぱりちょっと寂しい気持ちもありつつ…。
でも、売却の過程でいくつかのハードルが。家売却後、2月中旬に手続きが終わったのに、しばらくして仲介業者から連絡が。え。なになに?家の一階の無垢板の床にシミがあるって?それもなんか小さいスペースだけど…。除湿剤がこぼれたやつが原因みたいなんだけど、買い主に言わなかったから、私が修理しなきゃいけないの?正直、驚きましたよ。何も言ってこなかったから大丈夫だと思ってたのに。
それにしても、買い主さんってば家の売却時にも値下げを要求してきたんですよね。
結局、80万円の値引きを許可しましたけど。
それなのにさらに問題を持ちかけるなんて…。
ご近所の評判も考えると複雑です。結局、持ち続けるのが一番良かったのかもって一瞬考えちゃいました。
とにかく、引っ越しって楽しい半面、こんな面倒なこともあるんだとしみじみ思いました。
でも、新しい生活を楽しむためには必要な一歩だったんだと思っています。
皆さんも、家を売るときはしっかりと確認したほうがいいかも。ほんとに大事です。
31歳 会社員 女性
貝塚市での家売却体験談: 1800万円での取引とその後
今年2月中旬に、築12年の私の住まいを1800万円で売却しました。貝塚市は静かで住みやすかったんですが、家族構成が変わったこともあって手放すことにしたんです。
売却過程では、やっぱり近隣の新築価格と比較するのは大事でしたね。
周りと価格感を合わせることで、スムーズに進むことが多いと実感しました。
売却後、特に何の連絡もなく、クレームもないからホッとしていたのですが、最近になって仲介業者から連絡が。それというのも、一階の無垢板床に小さなシミがあると指摘されたんです。
20センチ×5センチくらいの長細いシミで、どうやら除湿剤がこぼれた跡だったらしいんですよね。
引っ越しの際に発生したもので、買い主には説明せずにいたんですが、どうするべきか少し悩みました。
無垢板ですから、放置すると良くないし、こちらで修理するべきかな、と思いつつ、仲介さんと相談しました。
家の売却というのは一度済めば終わりというわけではなく、こうした後々のコミュニケーションも必要だと感じました。
でも、幸い今のところ大きな問題にはなっていません。
思い返せば、20年以上親が手塩にかけて育んできた土地を手放すのは少し寂しい感じもしました。
でも、新しい生活に向けた一歩と考えると前向きになれますね。
売却価格が適切であれば、たとえクレームがあっても冷静に対処できるってことを学びました。売れ残るかもと不安でしたが、売れるまで価格を下げる方法もあったわけですし、1800万円で売れたのは良い条件だったとしみじみ思います。
53歳 男性 会社員
コメント