この記事では、周南市の築40年前後の戸建てが実際どのくらいの価格で売れるのかをお伝えします。
実際の売却事例や市場の動向をもとに、家の価値を知るためのポイントも紹介しています。
家の売却を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
周南市・築40年前後での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
160~ 8900万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
2.91~ 13.07万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
周南市・築40年前後での家売却・査定を経験した人の口コミ
周南市の家を売却してみたら、驚きの結果が。
最近、実家の売却を考えていたんです。築41年の家なので、「まあまあの値段にしかならないだろうな」って、正直思ってたんですよ。でも、現実はちょっと違いました。周南市の不動産会社に査定を依頼してみたら、なんと160万円という価格が出てきたんです。これにはびっくりしましたね。
「そんなに古い家が売れるの?」って思ってた私としては、まさに予想外でした。
やはり、一件だけの査定では安心できなかったので、他の不動産会社にも話を聞いてみることにしました。結論としては、一社だけに頼るのは本当に危険だと痛感。一社目の査定額と最終的な売却額が大きく異なることもあるみたいで、私も実際に他の会社で話を聞いて、最終的な決定をしました。
比較してみることで、より良い選択ができるんですよね。
そして、これは知らなかったんですが、売却後のトラブルって売主には直接的な責任はないらしいんです。買主が購入後に何をしようと、それは彼らの自由なんですよね。そこはちょっとホッとしたポイントでした。
親から「家は継ぐもの」って言われて育ちましたけど、自分の自由な選択ができる時代になったんだなって思いました。
売却について話すと、持分がありそれが分配される場合は課税されないことも覚えておいたほうがいいかもです。私の場合は残債とは関係なかったんで、その点は少しラクでしたけど。
こうして振り返ると、不動産売却ってただ家を売るだけじゃないんだなと実感しました。
いい経験になりましたし、次に何か不動産を売ることになった時も、同じようにきちんと調べてから行動したいなとつくづく思いました。
60歳 女性 会社役員
周南市で築41年の家を売却してみた感想
一軒家売却って、ほんとに色々と考えることが多いです。私の場合、離婚をきっかけにローンがまだ残っている家を手放すことになりました。まず家の価値を査定してもらうことから始めましたが、正直、値段が思ったより低くて驚きました。査定は350万円。
築41年の家って、これくらいの価値なんですね。
まあ、相続税についても特に考えなくていいとのことで、少し安心しましたが。
購入者が現れるまでのプロセスは、やはり手間がかかりました。
内覧の準備とか、値引き交渉とか、いろいろあったのですが、一番大変だったのは値引きのお願いがあったとき。結局、適正価格の見極めが重要だと感じました。
結果的に、最初の希望価格から80万円も値引きしなければならなかったのですが、他の物件との比較をしてみて、それが妥当だということが分かりました。
土地については、正直、いらないと感じていました。周南市では、土地の持ち主がいろいろな責任を負わなければならないことも多いですし、私はもう新しい生活を始めたい気持ちが強かったんです。
周囲には、家を売ることについての不安があったのですが、最終的には予想以上にスムーズに進みました。
売却後に得た思いは、新しいスタートを切ることができた安堵感。
そして次のステージに進むための心の準備ができたことです。
同じような状況にある人たちに、少しでも参考になればなと思います。
60歳 男性 会社員
築40年の家を350万円で売却できるのか?周南市での体験談
我が家は築40年程度の家で、家の名義は私と妻です。ただ、住宅ローンがまだたっぷり残っています。家を手放すのは簡単なことではないと分かっていますが、同居していた親からの虐待やモラハラで家を出ざるを得なくなりました。
我々夫婦と孫は別に暮らすことになり、親だけが住む家のローンや固定資産税、それに火災保険、団信保険まですべて私たちが負担しています。
正直、経済的にも精神的にもきついです。
ある日、私は「すぐに不動産屋に告知しろ」と思い立ちました。何かしら動かないと、この状況は変わらない。
何と言っても、親だけが住み続ける家に対して、これ以上の出費は避けたいのです。
売却に踏み切ることが自分たちにとってベストかもしれないと。
それにしても、周りの口コミや経験談を見ていると、築40年となるとまぁ通販か何かでもあるし、劣化が進んでいる場合は総額350万円くらいが妥当だそうです。
いざ売却となると、売却後のトラブルも心配です。近隣トラブルがもしあって、売主である私に何かしらの苦情が来たらどうしよう…と不安もありました。でも、今のままでは何も変わらない。冒険をするのも一つの手だと考えて、不動産屋にコンタクトを取ってみました。
売却を進めるに当たって気になったのは譲渡税です。
売却益が出た場合は支払わなければならないという話を聞いて、正直驚きました。
利益が出れば嬉しいですが、現実的には築40年の古い家でどれだけ売却益が出るのか…と心配が尽きません。
一方で、自分たちにとって、この売却は新しい一歩を踏み出すチャンスかもしれません。
そんな気持ちで、必死に準備を進めています。
結局、家を売ることは複雑な決断を求められるものだな、と実感しました。
45歳 男性 会社役員
築39年の家を売るって思ったよりも大変でした。
最近の周南市では、家の価格がけっこう高騰しているって聞いたんです。でも、築39年の我が家を売るとなると、やっぱり一筋縄ではいきませんでした。そもそも、この家は実親の名義で立てたもので、それを相続した形になっているんです。
だから、「まあ、そんなに下げなくても売れるかな?」なんて甘い考えでいました。
査定してもらったとき、最初は1900万円という価格が提示されて、「お、結構いい値段じゃない?」なんて思ったんです。実際には、少し直さないと売れないところがあると指摘されて頭をかかえてしまいました。
もう正直、築年数だけじゃなくて周辺の環境とかも関係してるってことを痛感しました。
あと、計算上の利益が2400万円を超えると税金がかかるって教えてもらってびっくり。細かいこと知らなくて、無知なんだなあって思っちゃいました。やっぱり、不動産にはプロがいるってすごくありがたいです。担当の方が親切に教えてくれたので、少しずつ良い方向に進めている感じがしました。
転勤先では月9万円の賃貸を契約したんですけど、それもあって、家を早く売りたいなって焦ってるとこです。
でも、焦っても良いことないって自分に言い聞かせて、少しずつステップを踏もうと思っています。
同じ状況の人、意外と多いと思うんですが、売却のタイミングってほんとに大事ですね。
私もそうでしたけど、色々と勉強しながら頑張るしかないなと思っています。
52歳 会社員 女性
築38年の家、売却してみた感想
今年の2月に、築38年ほどの我が家を売却することになりました。
ちょっとした理由での決断でしたが、最終的には約990万円で売却できたので、まずまずの成果だと思っています。
売却にはいろんな小さな問題がつきもので、私も家を出るまで気が付かなかったことをいくつか経験しました。
まず、一番驚いたのは、先日仲介業者から連絡があったことで、一階の無垢板の床に20センチ×5センチ程度の長細いシミがあるということ。思い起こしてみると、引っ越しの際に除湿剤を倒してしまった出来事が原因のようです。
でも、これが売却後のクレームに発展するとは正直思っていませんでした。
ただ、買い主に事実を伝えず対応を避けていると、問題が大きくなる可能性があるので、すぐに仲介業者を通じて対応することにしました。
物件の名義について話しておきたいのですが、建物のみが共有名義の場合、どのように進めるとスムーズかという点です。
私の場合は、早めに法律的な相談をし、契約に関する専門知識を持つ人に対策を一緒に考えてもらいました。3つある契約法の中から最適なものを選ぶことで、トラブルを回避できると聞き、実行しました。結果的に、手数料が50万円ほどかかりましたが、手元に500万円も残り、満足です。
それから、売却が相続税に影響するかどうかも心配していたのですが、専門家に確認したところ相続税はかからないとのこと。
この点も、安心して進めることができましたね。
家を売るというのは、一見大変そうに思えるかもしれませんが、きちんと準備と確認をして段取りすれば、スムーズに進められます。
私の場合は、経験を通じて学ぶことも多く、売却を通じて得たものも大きかったです。
44歳 男性 会社員
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