築43年以上・吾妻郡嬬恋村の家の売却査定・口コミ吾妻郡嬬恋村の一戸建て売却体験談

嬬恋村での家売却査定体験

家を売るって決めたはいいけど、正直最初は何から手をつけたらいいか全然わからなかったです。私の場合、築52年になる嬬恋村の家を売りに出すことになったんですけど、思ってた以上に手続きが複雑でびっくりしました。
まあ、やっぱりまずは不動産屋さんの見積もりを取るとこから始めました。

結構いろいろ調べたんですけど、やっぱり最低3か所くらいの不動産屋さんから見積もりを取るのがセオリーみたいですね。それで700万円くらいが妥当だって話になりました。内覧希望者が少ないと値段を下げないといけないって言われたんですけど、最初からそんなに値を落としたくあるまいし、内心ドキドキでしたよ。

離婚に伴う家の売却だったんで、財産分与なんかも絡んでて、これまた一筋縄ではいかなかったんですよ。
親子リレーローンも残ってて、20年近くもあるし…。
売れるまで3〜6ヶ月見ておきましょうなんてさらっと言われちゃって、結構時間もかかるんだなーってしみじみ思いました。

一番迷ったのは、この家を売るからって、買い手が決まってから出ていくべきなのか、売りに出す前から出て行った方がいいのかってこと。
結局、売れるまでの間は何となく落ち着かない感じで過ごしてましたけどね。

結局、いろんな人に話を聞いたり調べたりして、何とか売却まではたどり着けたけど、家を売る時は本当にいろんなことを考えないといけないんだなと思いました。

まだまだお金とかも絡んでくる問題でシビアですが、アクションを起こして良かったなって思ってます。

49歳 男性 会社員

築54年の家の売却体験

私は吾妻郡嬬恋村にある築54年の一軒家を持っていました。

長いこと住んだこの家を売却する決断をしたんです。これにはちょっとした勇気が必要でした。
築年数もかなりのもので、売れるかどうか正直不安でした。
でも担当の不動産会社が「売れる可能性が広がりますよ」と言ってくれたんです。ちょっと安心しました。

売却価格を考えると、家を査定してもらったところ、購入費用の5%を差し引いたとしても、期待以上の100万円で売れる可能性が出てきたんです。

それでも、家の売り出し時には、買い主から値下げ交渉もされまして、80万円の値引きにも応じることになりました。

正直、住宅ローンも残っていたので、そこまで値引きさせられるとは思っていなかったんですよ。

売却手続きでは、仲介手数料や測量費用、それに建物解体費用などが必要になり、最初の売却価格からそれらの費用を差し引くと、手元に残る金額はあまり多くはないんです。でも、税務署からの指導を受けながら申告しましたので、安心して進められました。

家の売却って、いろいろな手続きを踏まえなければならなくて、簡単に思ったようには進みませんでした。
でも一つ一つクリアしていけて、無事に売却が完了した時はホッとしました。専門家にサポートしてもらえたことで、自分一人では難しいことも無事に乗り越えられたことは、本当によかったと思います。

売却の過程を振り返ると、気持ちは複雑でしたが、結果的にこの選択をしてよかったと感じています。
同じように古い家を持っていて、売却を考えている方々には、しっかりとした査定をお願いするところから始めることをおすすめします。

50歳 男性 パート

築43年の家を売るなんて、思ったより簡単。

最近、築43年以上の実家を売ることになりました。

私の場合、いろんな事情が絡んで、売却を決めましたが、一番の理由は維持費がかさむから。でも、売却で一番気になるのはやっぱり価格ですよね。実家だから、思い出もいっぱいあるし、安く売るのも嫌だし。そんでもって、売却査定を依頼してみたら、なんと50万円でいけるって。
正直、予想以上でしたね。

驚いたのは、築年数が経っている家でも、それなりの価格がつくんだということ。
恐る恐る査定を頼んだら、思ったよりすんなりいったから、安心しました。私も「いろいろと古いし、どうかな？」って不安だったんですけど、一応周辺の地域が人気らしくて、バイヤーも興味を持ってくれたみたいです。

ちなみに、私のケースではローンの心配とかはなかったんですけど、友人なんかは「残債務以上で売れないと困る」っていつも言ってます。
なので、価格以上の価値を見極めるのが大事なんだと思いましたね。査定をお願いした業者さんが結構親切に説明してくれて、いろいろと教えてくれたんで、ちょっとホッとしたところもありました。

売却の手続き自体はわりとスムーズで、細かいことを考え出すとキリがないんですけど、周りに聞いてみたら「そんなもんだよ」って意見が多くて、心強かったです。

もちろん、不動産屋さんとのやり取りなんかは山あり谷ありって感じでしたけどね。

でも、一つ勉強になったのは、情報を集めておけば後から慌てることも少ないってこと。

最後に、今やっと落ち着いて振り返ると、家を売ったことに関しては良い経験だったと思います。これから家を売る方がいれば、きっと少しは私の経験も参考にしてもらえるかもしれません。何はともあれ、ちゃんとした査定を最初にしてもらうのが大事ですね。

34歳 男性 会社員

築43年以上の家を売却して思ったこと

我が家の築43年以上の家を売却するという話が出たのは、私たち夫婦が年を重ね、老朽化した家の管理がちょっと面倒になってきたからです。ええ、この家は私たちがずっと住んできた思い出の場所なんですが、現実的に考えて、メンテナンスが多すぎてもう手が回らなくなってきたんですよね。

この家、建てられてからの年数が長いってこともあって、何をするにも最初に調べたのが「本当に売れるのか？」ってこと。特に驚いたのが、不動産屋さんの手数料が想像以上に高いことでした。
売却することで手元に残る金が150万円ほどって話だったんですけど、そのうちの約50万円が手数料で消えるという現実には結構びっくりしました。まるで何もしてないうちに、もうなんか損した気分です。

それに加えて、この家を売った後のこともいろいろ考えてしまいましたね。もし新しい所有者がご近所とトラブルを起こしたら、やっぱり元の持ち主に苦情が来るんじゃないかとか。
私自身は心配性な方なので、そういうことも考えるたびに気が重くなります。

さて、それでも何とか買い手が見つかり、いざ売却となった時。
実際には周囲の反応が気になりつつも、少しホッとしたのも事実です。
老朽化して不具合がたびたび発生する家を抱えて、これから人生の後半を過ごすにはやっぱりお金も時間も掛かるので、今回の決断は正しかったんだろうと思います。
まあ、新しい生活に向けての第一歩ということで、ポジティブに捉えるようにしました。

まあ、これからの生活費のやりくりや新しい住むところ探しなど、まだ課題は山積みですけど、何とか頑張っていこうと思います。

同じような立場の方には、早めに動いて情報を集めておくことを強くお勧めしますね。人生は短いので、ぴったりな決断をしないとね。

55歳　男性　会社員