鎌ケ谷市・築古(築35年前後)の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

築37年の家を2500万円で売却。その意外なプロセスとは

家の売却を考え始めたきっかけは、離婚したことが大きかったです。財産分与のため、築37年の家を手放すことにしました。

当初、住宅ローンの残債も多く、そんなに簡単に売却できないだろうなぁと思っていたんです。
でも、ちょっと意外なことに、査定額が2500万円という結果が出て驚きました。何故なら、もうちょっと安いだろうって思っていたんですよね。

不動産会社に相談したところ、どうやらレインズに登録された物件は多くの不動産業者がすぐに閲覧できるみたいで、私たちの家にも多くの問い合わせが入り始めました。でももちろん、手続きはそんなに簡単じゃないんですよね。

実印の再登録や登記費用とか、ローンの手数料とか、それに仲介手数料もかかるんです。

ここらへんを計算してからでないと、次のステップには進めないと思いました。

ただ、不動産売買には「3大タブー」と呼ばれる注意事項もあって、例えば「抜き」「飛ばし」「囲い込み」なんていう、なじみのない単語が並んでますよね。それらには気を付けて手続きを進めました。

最初にこなさなくてはいけない手続きとして、火災保険の確認や、変更手続きも必要でした。

これだけの手順を考えると、家を持つというのも本当に手間がかかるものだなとしみじみ実感。

やっぱり私は賃貸のほうが性に合ってるな、なんて感じたりしました。

今回の経験を通して「手続きが面倒だけど、やり甲斐はある」というちょっとした自信にもつながった気がします。知識としてしか知らなかった不動産売買のプロセスを、自分自身で体感できたのですから。

ここまでの道のりは、確かに大変でしたが、それでも何かを達成したという感を得られたのは、やっぱりいい経験だったかもしれません。

48歳 男性 会社員

築34年の家を1700万円で売却した体験談

築34年の自宅を売却したいと思いつつ、やっぱり心配事や手間が多いのは事実です。

親子リレーローンの残債が20年近く残っていたので、売却して清算することが目標でした。まずは、信頼できる不動産会社を見つけるのが良いスタートかと考えました。

最近は家の価格が高騰しているという話もあり、そんなに下げなくても売れるんじゃないかなと期待していた部分もありました。

見積もりは数社にお願いして、その中で最も良心的だったところに決めました。
すると、内覧希望がけっこう来て驚きました。

家の古さを考慮するとこんなに関心があるとは思いませんでした。
でも、内覧客が来るたびにもしかして売れるかも、とドキドキが止まりませんでした。

売却の契約を交わす際には、家の売買契約書に「売却後の匂い等による近隣トラブルは買主がすべて責を負うこと」といった文言を入れた方が安心かな、という気持ちが強く出ました。その場で不動産屋さんに相談して、きちんと取り決めをしました。
これでトラブルを未然に防ぐことができて、心の負担が減りました。私も家を買う時にこういうことが気になっていたので、同じことを考える方もいるんじゃないかなと思います。

不動産売買の3大タブー、抜き、飛ばし、囲い込み、この辺も意識しながら進めました。
購入時の費用も一部引いてもらえたりして、契約内容には満足しています。
何より、売却価格1700万円でスムーズに話がまとまったのが本当にホッとしました。これだけの値がつくとは思っていなかったので、率直に嬉しかったです。やっぱり、家の売買には信頼できる仲介者がいることが一番ですね。
しっかり相談してスムーズに進めることができました。

33歳 男性 会社員

築34年の家、売却の経験について

私の鎌ケ谷にある築34年の家を、売却したときの体験談をお話ししますね。まず、思いのほか査定額が2300万円だったので結構驚きました。

古い家だからもっと低く見積もられるかと勝手に思っていたんです。
でも、場所がいいせいか、これまでの維持管理が良かったのか、なんとかこの価格に落ち着きました。

反響はどうだったかというと、すぐには売れなかったんです。購入希望者が数人見学に来てくれましたが、やっぱり築年数がネックになっている感じでしたね。

古さはどうにも隠せないですもんね。それでも、ある日、とても気に入ってくれた方が現れて、無事に買ってもらえることになりました。
実際に売れるまでは気が気じゃなかったんですけどね。

手元に残った500万円について、売却益に税金がかかるのか心配で不安でした。
売却についての手続きは、最初は全く分かりませんでしたが、不動産会社の方が詳しく説明してくれて助かりましたよ。変更や、実印の再登録などの必要性についても、一緒に確認してもらえたので安心でした。

こういった手続き、慣れないとやっぱり大変ですね。

ご近所の評判も気になっていたのですが、迷惑がかからないよう、買い手が決まってから家を出るようにしました。皆さん感じよく接してくれて、心配していたのが嘘みたいでした。
もしご近所の評判を最優先するなら、売る選択肢以外も考えたかもしれませんが、いい仲介業者さんに巡り合えたおかげでうまくいきました。

売却が終わってみて思うのは、心配していたことはほとんどが杞憂だったということです。

経験がないことだったので、勝手に不安を膨らませていましたけど、実際にはなんとかなりました。
家を売るってこういうことなんだなと、いい経験になりました。

36歳 男性 会社員

鎌ケ谷市に築35年の家を売却してみた感想

私が暮らしていた鎌ケ谷市の家、築約35年経っており、そろそろ手放そうと思い立ちました。
不動産の売却なんて人生で初めてのことなので、最初は何から始めたらいいのか戸惑いましたね。でも、不動産屋さんに相談すると、結構スムーズに進むもんですね。

不動産会社に何社か見積もりをお願いしたんですが、値段はピンキリ。420万円という提示を受けた時は、まあそんなものかと思っていたんです。でも、他社にもお願いしてみると、合い見積もりが全然問題なくできたし、比較するのは大事だなと思いました。

買い手が見つかって売却が完了した際、税務署での手続きが不安でした。でも専門家の指導を受けて申告したこともあり、「申告のし直しは必要ない」と言われてホッとしましたね。
聞くところによれば、苦情が来たとしても「直接買った人に言ってください」で済むことも多いとか。まあ、私にはまだ途中経過だけど、それも知っておくと安心します。

興味深いことに、最終的には大手の不動産屋さんではなく、地域に根ざした個人に近い不動産会社にお願いすることになりました。
その方が対応がきめ細かくて信頼できたんですよね。

私の状況に合ったアドバイスもしてもらえました。

不動産を手放すのは一大決心ですが、思ったよりストレスなく、驚くほど円滑に進みました。
もし同じように築年数の経った家を持っていて売却を考えているなら、ぜひ複数の不動産会社に相談することをおすすめします。

35歳　男性　会社員

築33年の家を売却してみた結果

先日、築33年の自宅を売却しました。

もともと8800万円での売却を希望していたんですが、思ったよりも大変な道のりでしたね。
まずは不動産仲介業者に相談したところ、「市場価格と照らし合わせると少々高めかな」とのこと。まあ、予想はしてましたけど、やっぱりハードルは高かった。

業者さんからは、やっぱり設備の老朽化がネックだと言われました。
エアコン代や修繕費用がかかることも話題に上がり、結局少し妥協することに。でも、それでも自分の住んでいる場所や利便性を考えると、希望価格から大幅に値を下げるのは抵抗がありました。
売主として、結構気になってしまう部分です。

私も「80万円しか。」と思いたくなかったですしね。

売却を進めていると、やっぱりご近所にもその情報は伝わるもので、チャチャッと噂が広まって、急に反響が出てきました。
それもあってか、興味を示す買主が増え、価格交渉もうまく折り合うことができました。
その後、数人の買主候補が現れ、一番良い条件を提示してくれた方と契約を進めました。

正直、もう少し時間がかかると思っていたので、驚いたけどホッとしました。

今後の助言としては、やっぱり最初に現実的な価格設定をするのが大事ですね。
車の売買と同じで、値引き交渉は避けられないものですから。

これから売却を考える方には、少しでも参考になれば嬉しいです。

60歳　会社員　男性