合志市の一戸建ての売却体験談を通じて、どのような流れで売却が進むかや、査定のポイントを知ることができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
家の売却は大きな決断ですが、具体的な体験談を知ることで、少しでも不安を解消できるかもしれません。
合志市・築20年前後(築18,19,20,21,22年)での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
1400~ 5200万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
2.35~ 22.5万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
合志市・築20年前後(築18,19,20,21,22年)で家売却・査定を経験した人の口コミ
築18年の家の売却体験。合志市での驚きと喜び
合志市で築18年の一戸建てを売ることになったんですが、思っていた以上に色々大変でした。最初の査定で、なんと3600万円という額を提示されて、ちょっと驚いちゃいましたよね。正直、そんなに高く売れるなんて予想してなかったので。
物件は4LDKで、土地が270平方メートル、建物が115平方メートルくらいでした。ローンは夫と一緒に連帯債務で、土地は夫名義で、建物は6:4で持っていました。
そこで、売却の時の手続きとかのことを考えると、ちょっとややこしいかなとも思いました。
まず、スーモに掲載されないなんて話もあって、良い業者さんを選ばなきゃって思いました。
結局のところ、しっかりした業者さんにお願いして、ちゃんと買い手を見つけてもらいました。
意外と早く買い手が見つかったんですけど、その方は早くリフォームをしたいっていうことで、手付け金を支払ってくれて、本契約前にリフォームを始めることも了承しました。
それでなんだか安心しましたね。
手続きが進む中で、書類を集めたり準備したりするのが思ったよりも大変でしたね。
特に相続で受け取った物件だったので、購入時の書類なんてほとんど無い状況で。だけど、なんとかうまく進んで本当に良かったです。
今振り返ると、売却には時間が少しかかったんですが、予想していたよりもスムーズに事が進んだと感じます。売却の難しさはあるけど、最後には買い手と条件が合って本当に良かったと思っています。
45歳 会社員 女性
築19年の家をどうやって5200万円で売ったのか
築19年の三階建ての家を買ったときは、こんなに早く売ることになるとは思っていませんでした。
当時は子供が小さくて手狭になるなんて考えもしなかったんですが、今は子供たちも成長し、家がちょっと狭いと感じるようになったんです。
だからこそ、住み替えを考え始めたんですよね。
住宅の売却を考える中で、最大の目標は希望値をしっかりと設定し、それに見合う買い手を見つけることでした。
最初に「5200万円で売る」と決めたので、仲介業者にその希望を伝えました。仲介の契約法にもいくつか種類があって、私は結構悩んだのですが、最終的には単純に話しやすくて信頼できる不動産屋にお願いしました。それが良かったんでしょうね。
不動産屋へ連絡したのは「すぐに告知しろ」と強く言ったからなのか、すぐに多くの興味を持つ人が現れ、見学者がたくさん来ました。
内覧のたびに家をきれいに整えて準備しなければならず、それはそれで大変でしたが、自分の家を魅力的に見せようと頑張りました。
物件自体が良かったことも手伝って、驚くことに設定した希望価格である5200万円で売れました。連帯債務のローンや土地と建物の名義のこととか、色々細かな調整が必要でしたし、売却が決まった後は手続き類でバタバタしました。
でも、全てがスムーズに進んで、本当に助かりました。
最終的に売却が完了したときは達成感でいっぱいになりました。
最初は「本当にそんな値段で売れるのか?」と不安もありましたが、希望をしっかりと持って結果に繋げることができました。同じように不動産を売却しようと考えている方には、仲介者の選び方や希望価格のしっかりした設定が鍵だと伝えたいですね。
45歳 会社員 男性
築18年の家をついに売却。安心のための注意点
昨年、築18年の家をとうとう売却しました。
最初は3200万円ほどで売れちゃうんじゃないかって、期待半分不安半分って感じでした。
売却にあたって、一番気になったのはやっぱり売却後のトラブルがないかどうかでしたね。
そこで、友人のアドバイスもあり、売買契約書に「匂い等による近隣トラブルは買主が責任を負う」といった一文を入れてもらいました。これにより、なんだか心の中もすっきりした気がしました。
家を出ると決めた理由は、生活環境の変化というのが大きかったです。
子供たちも独立して、私たち夫婦も新しい生活ステージに向かおうって話し合っていました。家の修繕費をかけてリノベーションする選択もあったんですけど、将来の計画を考えると、賃貸住まいも視野に入れるのが現実的かなって。
家賃収入で賄うのも手ですよね。
売却益が出たら譲渡税がかかるのは知っていたんですけど、幸いにも私たちの場合、そんなに大きな譲渡益は出なかったので、その点もホッとしました。まあ、買った時の価格と比較すると仕方ない部分もありますが。
ただ、売却したことで資産が動くので、何かと計画を変えざるを得ないこともありました。でも、そのおかげで、夫婦で将来のプランを細かく話し合う良い機会になったとも言えますね。
結果的に、良い買主さんが見つかり、家を手放すことになりましたけど、思っていた以上にスムーズだったので安心しました。
これから新しい生活が始まると思うと、少しワクワクもします。
人生にはいろんなステージがあるものですね。同じように家を売ることを考えている方がいたら、不安なく進められるように、事前の契約内容チェックはしっかりしておくといいですよ。
44歳 会社員 女性
築22年の家を売却。高く売れれば維持費も不要です
築22年の自宅をどうにか手放したいと思ってたんですよね。でも、売却するにはちゃんと査定してもらわないといけないんで、いろんな不動産会社に問い合わせをし始めたんです。
なんか調べれば調べるほど、不動産の世界ってすごい奥が深いというか、検討することがたくさんあって、マジで迷子になりそうでした。
最初は、売却額が1600万円くらいになればうれしいなぁ、なんて軽く考えてたんですけど、色々聞いたら単純にそれだけで判断するのは難しいみたい。なんせ、高ければ高いほど仲介手数料なんかも上がるし、後々のことも考えないといけないんですよね。
知人のアドバイスで、単に高く買ってくれるからってだけで飛びついちゃいけないってことを心に留めて、ここが結構悩むところでした。
それにしても、建物は22年も経ってるから減価償却もされるけど、土地の価値が思ったよりも下がっていなかったので一安心。
それを知った時は、正直「よかった。」って思いましたよ。
さらに、空き家のままでいると維持費がかさむんで、できるだけ早く売りたい気持ちが強まったんです。賃貸も考えたけど、やっぱり売るって決めたからにはスパッといきたくて。
いくつかの業者と話して分かったのは、話しやすさって本当に大事なんだなってこと。高く買ってくれるのももちろん魅力的だけど、それ以上に信頼できる会社を選ぶのがポイントだな、と。
まあ正直、どんなに調べてもプロの意見には敵わないので、あとは自分の直感を信じて決めるしかないですよね。売却が成功した時は、心の中でガッツポーズをしちゃいましたよ。
39歳 女性 会社員
築21年の家を売却しました
昨年、築21年の家を売却しました。
購入当初は新築でピカピカだな〜と思っていたんですが、いつの間にか時は流れ、売ることに。正直、家を売るなんて途方もない作業だと思ってました。
でも「やってみるしかない。」と決心。
最初はどうしていいか分からず、友人からのおすすめで不動産業者さんに相談しました。
そのとき、まだ残っていた1400万円の残債をどうしようか心配してたんですよね。
でも、たまたま好条件の買い手を見つけられそうな時期だったみたいで、なんと残債以上の金額で売れることに。驚きましたよ、ほんと。
相談していた不動産の仲介さんが、実は複数の契約法があることを教えてくれて。その中で一番自分に合った方法を選ぶことができました。契約時にはアンダーローンになった場合の扱いについても詳しく説明してもらえたので、将来のお金のことも心配せず進められました。
いざ購入者が現れると、私も少しずつ家を出る準備をしなきゃと思い始めました。家を出るタイミングなんてよく分からなかったんですが、今回のアドバイスで「買い手が決まったらでいい」と分かり、むやみに焦らずに済みました。
家の売却には勇気がいりましたが、無事に終えて本当によかったです。
お金面ではプラスになったし、新たなスタートを切るにはちょうどいいタイミングだったと思います。
同じように売却を考えてる方、何もかも先に悩まず、とりあえず相談してみるのもアリですよ。
31歳 男性 派遣社員
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