中頭郡北中城村・築43年以上の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

家の売却検討から見えた大手と個人不動産の違い

中古住宅を購入してリフォームし、1年ほど住んでみました。でも、思っていた以上に住宅密集地で近隣住民とのお付き合いが大変で、「もっと広い空間が欲しいな」と感じるようになりました。

そんなわけで、今の家を売却して、5年後くらいに新しい場所に引っ越そうかと考え始めました。最初は「家の売却ってどうすればいいの？」って感じで、何もわからなくて、けっこう不安でした。

そこでまずは不動産会社を探してみたんですが、これがまた大変。最初はどこの不動産会社にお願いすればいいか全然わからなくて、迷いました。大手の安心感は魅力的だったんですけど、なんか個人に近い、不動産屋さんの方が融通がきくって話も聞きました。

結局、私の場合は最終的に地元の個人の不動産屋さんに頼むことにしました。
理由はシンプルで、地元情報に強くて、相談も親身にのってくれたからです。査定額は4400万円で、築54年の家としては悪くない数字だと思いました。
でも、譲渡所得3000万の特別控除があるので、利益はほとんど発生しないみたいです。
ですから、資金の心配はあまりしなくて良さそうです。

やっぱり、大手の信頼感はすごく魅力的で悩んだんですが、なんだかんだで個人の不動産屋さんのフットワークの軽さが私には合っていたみたいですね。
たぶんこれからは時間をかけてじっくり進めていくつもりですが、何もわからない状態からスタートして、少しでも前進できたことが嬉しいです。

34歳 男性 会社員

築54年の家の売却、意外な結果に驚き

私の実家は築54年の古い一戸建てで、ついに売却を決めることになりました。

家を出た私にとっては、ちょっと寂しい決断ではありましたが、仕方ないですね。

空き家として維持するには、やっぱりコストがかかっちゃうんですよ。

そのため、不動産屋さんに査定を依頼しました。

最初は「これ、いくらになるんだろう？」と不安だったんですが、なんと査定額は4800万円。かなり驚きました。
築年数を考えると、こんな額がつくとは思わなかったので、ラッキーでしたね。

売却が進んでいく中で、購入時の書類がないことが気になっていたのですが、不動産屋さんから「3000万円の特別控除が適用できますから大丈夫ですよ」と説明を受け、ホッとしました。おかげで譲渡所得も心配ありませんでした。

ただ、売却にあたりいろいろな不動産屋さんに見積もりを取ったのですが、合い見積もりが全然問題ないってことでした。
やっぱり何事も比較は重要ですね。納得のいく価格で売却を進めることができたのは、ありがたいです。

結果として、不必要なトラブルもなくスムーズに売却完了。
新たな持ち主さんに恵まれ、無事に引き渡しができました。
苦労したこともありましたが、結果オーライって感じで良かったです。

50歳 会社員 男性

北中城村での築古物件売却体験談：2500万円の査定に驚き

私の家は築52年となり、両親も高齢で今後施設に入る予定なんだ。だから家をどうするか、悩んでたんだよね。

誰も住まなくなって、ただ置いておくのももったいないし。

でも、古いし賃貸契約なんて無理なんじゃないかなって心配だった。

不動産会社に相談してみたけど、築年数が経っているとどうしても不安がつきまとうよね。
「本当に売れるのか？」なんて疑いながら話を聞いていたんだけど、驚いたことに2500万円の査定が。「え。？そんな値がつくの。？」って本気で思ったよ。

築古でも土地の価値があるんだって納得した。

ただ、調べていくうちに家の傾きについても心配になった。

もし告知してなければ後で損害賠償請求があるかもって聞いたんだ。不動産会社は親切に説明してくれたし、売主側の責任になるかもということで、やっぱり慎重にやるべきだなって実感。それでも、彼らのプロのアドバイスは本当に頼りになったよ。

最終的には、非居住になった家をそのままにしておくよりも、売却して資産に変える決断をした。

家族と相談しつつ、中古物件の売買には思っていた以上の可能性があるということを学んだ。私は、やっぱり不動産の知識が乏しかったから、専門家に任せるのも大事だなと感じましたね。

北中城村では環境もいいし、次の買い手が喜んでくれる場所だと思っています。
何よりも、親世代が住んでいた家が、また誰かの「家」として再出発するのは嬉しいことだと思う。

例えどんな状態の家でも、相談してみる価値はあると本当に感じたよ。
この経験が、同じように悩んでいる人の参考になればいいな。

39歳 男性 会社役員