伊丹市・築43年以上の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

家の売却で新しいスタートを切る。

現在、私の家族と実家の方にいろいろな変化が訪れています。

先日、親が二人とも施設に入ることが決まり、長年住んでいた実家が空き家になるということもありました。
このまま家を放置しておくわけにもいかないと感じ、売却を検討し始めました。

でも、売却するとご近所の評判が気になる？なんて心配もありました。

やっぱり長年住み続けると、地域とのつながりも強いし、ご近所付き合いを大切に思っている自分っていうのが分かったんです。でも、家族の今後のことを考えたとき、「持ち続けるよりも売った方がいい」という結論に達しました。

不動産屋さんにお願いして、買い手を探してもらうことにしました。最初は、個人か大手か、どの不動産屋がいいのか悩んでしまいました。
でも、結果的にはとても親切な大手の不動産会社さんに依頼することにしました。
こちらの事情をちゃんと理解してくれて、家の良さを上手にアピールしてくれるところがありがたかったです。

査定の結果、580万円という金額が出ました。

正直、「これだけ古い家がこんな値段になるの？」とちょっと驚きました。なんといっても築54年の物件ですから。

でも、専門家の目から見ても、それほど悪くない価格設定だったようで、ありがたく受け入れることにしました。

結局、家の売却によって、新しいスタートを切るチャンスができて、本当に良かったと改めて思っています。

この経験を通して感じたのは、「家はものじゃなくて、思い出で満ちた場所」だということ。
売却を決めるまでは、簡単ではないけれど、自分たちに必要な変化の一歩だと信じて、前向きに進む選択ができたように思います。もし、同じようなお悩みを抱えている方がいたら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

売却後のことも心配でしたが、売主はその後のトラブルには直接関係ありませんので、安心してくださいね。

47歳 男性 パート

築44年の我が家を売るなんて夢にも思わなかった

家を売却する予定なんて、全く想像していなかったんです。でもね、家族の事情でどうしても引っ越さなければならなくなったんです。
それで築44年の我が家を売りに出そうと決断しました。
でも正直、どのタイミングで家を出るのか、売るのか、まるで途方に暮れていました。

それでも、今の時代はすごいですね。
ネットでいろいろな不動産屋さんの話を聞いてみると、複数の不動産会社を通じて査定を出して、その中で一番高く売れるところを選ぶという方法があると知りました。なんでも、1500万円くらいの値段を期待できるかもしれないという話を聞いて、ちょっと驚きました。

ただ一方で、心配もありました。クレームがついたときに仲介の不動産屋さんが「そんな話は聞いていない」と言ったらどうしようとか、ご近所の評判も気になるし。本当に売っていいものか、心が揺れました。

購入した時のローンの手数料や登記費用、それに仲介手数料や火災保険のこととか、売る前に計算しておかないといけないこともわかってきました。
知らないことばっかりで、大変でしたが、面白いと感じることもありました。

やっぱり、わからないことだらけでも、一つずつクリアしていくとなんとかなるものですね。
もし同じような状況で不安な方がいたら、私もそうでしたので、少しずつでも情報を集めて安心して進めてみるといいですよ。

結局、家は買い手が決まってから出て行けばいいとのことで、だいぶ気持ちが楽になりました。まだまだ売却への道のりは長そうですが、なんとかこれからも頑張りたいと思っています。

41歳 男性 パート

築53年の家、売却体験談

私が住んでいた築53年の家を売却することにしたんです。いやぁ、売りに出すのって結構勇気いりますよね。

周囲の人も「本当に売るの？」って驚かれたりしました。
でも、もう決めたことだから、とにかく査定を依頼しました。

初めての査定の際には、予想以上の額で驚きましたね。

だいたい400万円くらいが妥当なラインと言われたんです。

「おぉ、こんな古い家でもけっこうな額になるんだ」って感心しました。

築53年って考えると、ちょっとそれ以上は無理かなって思っていたところです。
でも心配もありました。売却後、どのタイミングで家を空けるべきなのかとか、新たな引っ越しはどうしようとかね。

そんな矢先、エアコンの交換とか引っ越し費用がさらにかかることを思い出し、ちょっと冷や汗が出ました。あとは、実印の再登録って面倒だなと思ってたんですが、最近は手続きが簡単になってるので、そこは助かりました。

売却するのが今住んでいる家だったので、近所の人たちも知ってるんです。
「えー、売るんだ。」って言われたけど、売主が自分だから、変に隠す必要もないし、そこの部分では気楽でしたね。

「文句があるなら、買った人に言ってください」って、笑いながら言えたのが救いです。

売却自体は問題なく進み、今では新たな生活を楽しんでいます。

たくさんの書類や手続きで大変だったこともあったけど、結果として良い経験になりましたよ。やっぱり新しい冒険が待ってるのも悪くないなと思いました。

45歳 男性 会社員

築53年の家、ついに売却。大満足の結果に

築53年という古い家に住んでたんですよね。流石にこれ以上住み続けるのは難しいなと思って、売却を決意しました。どんな感じになるか、正直ちょっとドキドキしてましたよ。でも、最終的に3800万円で売れたんです。

結構驚きましたね。

最初は周りに相談してみたら、「いくつかの不動産屋に声をかけたら？」ってアドバイスもらったんですよ。
今の時代はネットで情報がいっぱい手に入るしね。いろんな不動産屋に出してみたら、条件も値段もかなり違うんですよね。本当にネットって便利だなーって思いました。

売却の手続きについても、どうしていいかわからないことが多かったんですが、法律でレインズ登録が義務付けられてるとか教えてもらって、結構勉強になりましたね。

実際、売却後は買主に責任が行くなんて、全然知らんかったです。

あと、意外と大事なのが荷物の片付け。

売却っていうとまず最初に家をきれいにすることだなって思いました。
荷物が無くなったら、一気に掃除して可能な限りピカピカにしました。

これが結構効果的だったみたいで、不動産屋の人にも褒められました。

結果、スムーズに進んで無事売却完了です。今振り返ると、不安なこともあったけど、最後は本当に良かったと思います。それにしても、いくら53年も経ってるとは言え、こんな金額になるとはなー、ビックリですよね。

41歳 会社役員 男性

築57年の家を売却するための苦労とは

「築57年の家を売りましょう。」と言われても、そんなに簡単じゃないのが現実です。

母の再婚相手が購入したときは、3100万円もしたというこの家。ですが、古さが目立っていたし、正直誰が欲しいんだろうと思っていました。
とにかく、売りに出すことを決めて、最初の一歩として市場調査をしました。これだけ古いと、何かしらの問題があるかもと思うので、どんな修理が必要かも考えておかないといけないですね。

地主になると、共有や連帯保証の問題も出てきます。
配偶者がいる場合、協力が必須です。
私の場合も、家を売ると決めた時点で家族全員と話し合いをしました。
これがなかなか骨が折れる作業で、特に共有とか連帯債務に関する話し合いは大変でした。

母の再婚相手とはいえ、彼の意見やそのバックグラウンドも考慮しないといけません。家を手放すというのは感情的にも大変な作業だと痛感しました。

そして、いざ売却するとなると、それなりの手数料がかかることも知りました。ここでは、一般媒介契約が特に注意を要しました。
契約内容を十分理解せずに進めると後でトラブルになる可能性もあるので、プロにしっかり相談するのが大事です。
この事が私も始めてのことだったので、「なんだかこんなに手間がかかるのか」と驚きました。

さらに、母が離婚した後の名義変更も問題でした。旧姓に戻しても、登記費用や仲介手数料、それに火災保険の件も全部一緒に考えなくてはいけないんです。意外と細かいところが面倒だなと感じましたが、それでもこの先の新しい生活に向けてのステップだと思うと納得せざるを得ませんでした。

最後に、ご近所との関係も考慮しました。

この先も付き合いがあるだろうから、円満にいくよう配慮して進めるのがとても重要です。
最初は大変でしたが、無事にこの家を手放すことができてよかったです。人生の新しいスタートを切るための素晴らしい機会だったと今は思います。

42歳 男性 会社員