改築やリフォームを行っていない家の売却は不安がいっぱいですが、実際に売却を経験した方の声はとても貴重です。
豊橋市で家の売却を考えている方には、売却査定の流れや地元の不動産事情を知る機会になるかもしれません。
口コミを参考にして、売却の一歩を踏み出してくださいね。
築35年前後(築33,34,35,36,37年)・豊橋市での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
500~ 22000万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
5~ 162.96万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
築35年前後(築33,34,35,36,37年)・豊橋市での家売却・査定を経験した人の口コミ
不動産売却の思いがけない結果
豊橋市に築35年の実家がありました。最近、家をどうするか考え始めたんです。
このまま放置しても価値が下がるだけだし、そろそろ手放すかリフォームするか決めなきゃって思ってました。
でも結局売却に決めたんです。理由は簡単、予想以上に家の価値が高かったから。
最初は、インターネットで複数の不動産屋に査定をお願いしました。
おもしろいことに、業者によって金額にかなり差がありました。その結果、一番高く評価してくれたところに決めたんです。2000万円なんて思ってもみなかった金額で驚きました。
やっぱりネットを使っての査定依頼は今時の方法ですね。
売却の際、まとまった現金を手にするのも魅力的でしたが、毎月家賃収入が入るという別の方法にも興味はありました。ただ、何かと煩わしい手続きや管理が必要なので、私には向いていない気がしました。
自由に動ける時間がいいですからね。
また、相続で受け継いだ家だったので、購入時の値段を示す書類などはほとんど揃っていなかったんです。
だから資産として売るというのが、一番の選択肢でした。車のように、持っているだけで維持費がかかることもなく、案外スッキリした気持ちになりました。
この経験から、もし築年数が長く、どう処理すべきか悩んでいる方がいたら、まずは一度査定に出してみることをお勧めします。
使い道のない持ち家というものも、不要に思える瞬間が来るものなんだなと感じさせられました。
46歳 男性 会社員
築37年の家を売る。思い切って決断した体験談
私が持っていた築37年の家を売ることを決めたのは、ちょっとした心の整理と新しいスタートを切りたかったからです。
親と一緒に住んでいた家を手放すのは、思いのほか勇気がいることでしたが、私たち夫婦にとっては前進するための一つのステップでした。
最初は、「こんな古い家、売れるのかな?」と不安ばかりが頭をよぎっていたんです。
でも、実際に査定をお願いしてみると、2300万円という意外な評価を受けて驚きました。
内覧の際には、少しでも良い印象を与えられるよう、リフォームは最小限にして、自分たち色を残しつつも清潔感を出すよう心がけました。
それが功を奏したのか、訪れた方々からは「住みやすそう」という言葉を多くいただき、内心ほっとしましたね。
売却の際に気をつけたのは、売却後のトラブルを避けるための契約書の文言です。
特に近隣の匂いなどの問題は、後からいろいろ言われると面倒だし、事前にしっかり取り決めました。普通に生活しているだけでも、思わぬトラブルに巻き込まれることもありますから、「売却後の匂い等による近隣トラブルは買主が責任を負う」といった内容も記載しました。これは、私の経験から言っても本当に大切なことでした。
でも、家を手放すというのは、私たち夫婦にとってただ資産を売るというだけでなく、古い思い出と別れる一つの儀式みたいなものでした。住んでいた時の楽しい思い出も、時折口論になったことも全てが詰まった場所だったので、少しセンチメンタルにもなりました。
ただ、新しい一歩を踏み出せた今、あの決断でよかったと思っています。
価格の交渉で80万円の値下げをしましたが、それでも次のステージへの期待で心が弾んでいます。
最後に、もし家の売却を考えている方がいれば、まずは何でも相談してみると良いと思います。私も不動産屋さんに色々と相談に乗ってもらい、心強かったですし、プロの意見を聞くことは大事だなあと痛感しました。
35歳 会社員 女性
豊橋市で築年数の古さを感じない家を売却。それでも850万円で売れました。
私は親族が住んでいた豊橋市の一戸建てを売却することになり、この件では様々なことを学びました。
まず、築33年という古さがあって心配してたんですけどね、意外と家自体はしっかりしていました。私もそうだったのですが、築年数に対する不安を持っている人は多いんじゃないでしょうか。だけど、内覧者の多くが「雰囲気がすごくいい」と言ってくれたのは嬉しかったです。
売却を進める中で、幸運にもNPO法人の興味を引くことができて、買主候補として名乗りを上げてもらえました。これが大きかったですね。やっぱり地元の団体に買ってもらえると安心感がありますし、その後の手続きもスムーズでした。
売却はけっこうストレスがかかるものですが、この部分では本当に助かりました。
価格設定には悩みましたが、最終的には850万円で売却が成立しました。
値引き交渉も多少ありましたが、「親族の意向もあるし、これ以上は下げられない」という点を強調することで納得してもらえましたよ。それでも、思ったよりもいい値段で売れたので、満足しています。
売却というと悲しい気持ちになることもありますが、私の場合は新しい生活に向けて良いスタートになりました。
もし、これから売却を考えている人がいたら、自分が安心できる方法を模索するのがいいですよ。
売却の際には、相手の立場や意向もよく理解することが大切です。
それがうまくいけば、お互いにとって良い結果に繋がるんじゃないかと思います。
61歳 派遣社員 女性
築37年の家を売るときの注意点
私が住んでいた豊橋市の家は築37年でしたが、1000万円での売却を目指していました。
家の名義は妻と私の共同所有ということで、売却自体ちょっと心配でした。
でも、いざ動き始めると、そんなに大変じゃなかったですね。
まず、不動産会社に査定を依頼しました。複数の会社に合い見積もりをお願いしましたが、どれも対応が良くて、安心して話を進められました。
実際に面談したときに、家が単独所有ならもっとスムーズだったかもしれないと言われたけれど、夫婦名義でも問題はなかったです。
査定金額を見て、「ああ、これくらいの価格か」と納得できましたが、やはり近隣の新築価格と比べるとやや劣りますね。
また、売れなければ価格を下げればいいし、ということで、心構えを持って待つことにしました。
あと、大事なのが残積残りの計算。どれだけのリスクがあるのか、不動産会社が親切に教えてくれたので、安心しました。
譲渡益が出た場合、税金がかかることも忘れずに確認しました。
私の場合は特に大きな問題はなかったですが、他の方もこの点はしっかり確認するのがおすすめです。
結果、思ったより早く売却が決まり、家族みんなで喜びました。
気にかけていた名義の件も問題にならずに済み、本当に良かったです。これから家を売る方には、売れなくても焦らずに、3か月後とかに価格調整をするくらいの余裕を持って取り組むのが大切だと伝えたいですね。
52歳 会社員 男性
築36年の家を6500万円で売却。その体験談
私は、離婚を機に築36年の家を売却することにしました。
ローンがまだ1350万円残っていたため、どうするべきか悩んでいましたが、6500万円での売却が決まり、結果的に満足しています。
売却にあたって、まず考えたのは、譲渡税や売却益のことです。確定申告も必要になるため、そのプロセスをしっかりと踏まなければいけませんでした。
思った以上に複雑で、驚いたのを覚えています。
売却する前から、近所の音や匂いの問題が懸念されました。以前の住民との関係を考えると、こうしたトラブルが売却の後に持ち上がる可能性があると心配でした。
でも、新しいオーナーとの話し合いの際に正直にその状況を伝えたことで、特に大きな問題には発展しなかったのは幸運でした。
販売価格が決まるまでは、いつも不安でした。仮に5000万円で購入したとしても、築年数が経っている分、減価償却を考えなければならないからです。
建物の価値は下がっている一方で、土地の価値がどうなるかが鍵でした。結果、周辺の相場も考慮に入れて6500万円で決まった時は、本当にホッとしました。
私のように家を手放すことを考えている方は、ぜひ不動産会社や周りの知人としっかり相談することをお勧めします。
次に譲る方への誠実さと、自分自身への確定申告や税金に対する知識を持っておくことが大切です。
また、販売後のトラブルを防ぐためにも、事前にしっかりと調整することをお忘れなく。
31歳 派遣社員 女性
関連ページ:築3年以内・豊橋市の家の売却査定・口コミ豊橋市の一戸建て売却体験談
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