中古の物件がいくらで売れるのか、口コミを交えながら解説しますね。
マンションの売却を考えているなら、最新の市場情報を押さえておくことが大切です。
査定を受ける前に、相場感を知ることで納得のいく価格での取引につながります。
物件の特徴や地域ごとの価格差などもチェックし、売却の参考にしてみてください。
千葉市中央区・築30年前後(築28,29,30,31,32年)でのマンション売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
350~ 3100万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
11.43~ 46.67万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
千葉市中央区・築30年前後(築28,29,30,31,32年)でのマンション売却・査定を経験した人の口コミ
中古マンションの売却体験談:価格とプロセスに驚いた私の経験
私は、築28年の千葉市中央区のマンションを売却することに決めました。
というのも、仕事と育児、介護を両立するシングルマザーという状況で、新しいスタートを切るための資金が必要だったからです。
最初は地元不動産会社に査定を依頼しましたが、予想通り少し低めの価格提示があり、正直に言うとがっかりしました。
でも、その後1300万円での提示があった時は驚きました。
やっぱり、いくつかの会社にあたっておくのは大事ですね。
このマンションの売却を考えたのは、住みはじめてからだんだんと自分の希望に合わない点が見えてきたからです。
周辺環境や部屋の特徴を改めて考えると、もう少し自分に合った間取りにしたいと思い、注文住宅を建てることを考えるようになりました。
特に、子供の成長に伴い間取り変更ができない点が気になっていたんです。
売却プロセスは意外とスムーズで、1〜2週間ほどで契約が進み、1ヶ月後には決済が行われました。
何かと早く済ませたいと考えていたので、このスピード感はありがたかったですね。
地元の不動産業者のフットワークの軽さも、今思えばとても良かったです。
いろいろと相談もできて、随分助かりました。
これから新しい住まいを探すことになりますが、この売却が良い経験になったと思います。特に次の家をどう作りたいか、少しずつイメージできるようになったことが大きな自信になりました。今回の売却は、次のステップへの大切な第一歩でしたね。
46歳 女性 派遣社員
築29年のマンション、売却を決めた理由と思ったこと
私が築29年のマンションを売却しようと考えたのは、やはり仕事の関係で東京に戻る見込みが全くなくなったことが大きかったです。
なので、いよいよ本格的に売却を決心しました。
最初にネットの一括査定サービスを利用して、複数の不動産会社に査定を依頼しました。
意外にも、査定額は思っていたよりも良く近隣相場としては売りやすい額だとわかったんです。
その結果、担当の営業さんからも2000万円の売却を目指すタイミングとしては良いと言われ、気持ちが軽くなりました。
査定をお願いしたとき、希望の売却額を伝えることができたのは良かったと思います。それに担当の方がネットに載せる物件画像も丁寧にアピールポイントを押さえてくれたので、売却がスムーズに行く予感がしました。
そんな風に親身になってくれる方がいると、安心ですよね。
マンションの売却は、本当に大きな決断なので、しっかり信頼できる担当の方がいるのは大事だなと実感しました。
最終的に私が決めた売り出し価格は3,280万円。
これは私にとって、当初の予想以上の価格でした。でも、この価格で売れるまで不安もかなりありました。
やっと売却できたときには、本当に安心しましたよ。
ですので、同じように築古マンションの売却を考えている方もぜひ、まずは査定だけでもしてみると良いと思います。
42歳 男性 パート
築30年のマンション売却体験:動かぬ決断の結末
築30年のマンションを売ることにしたきっかけは、家庭の事情からでした。
母の介護が必要となり、車いすでの生活を考慮してバリアフリー対応の住居が必要だったんです。
今のままでは狭いマンションでの生活に限界を感じながらも、私の仕事のために日中母を一人にすることも多く、介護が厳しくなってきました。
そこで、この住まいを手放し、新しい環境へと移ることに決めました。
とはいえ、長年住み慣れたこの場所を手放すのはちょっと寂しかったです。このマンションは千葉市中央区にあり、私たち家族にとっては多くの思い出が詰まっています。
しかし、背負うべき責任を考えたら足を踏み出すしかなかったんです。
売却にあたっては、地元の不動産会社に相談しました。
最初の希望価格は3200万円でしたが、反応を見て3150万円に下げたところ、あっという間に内見希望者が現れたんです。
驚きましたね。
まさかこんなに早く動きがあるとは思わなかったです。実際、価格調整が功を奏したんでしょうね。
内見の日程を調整し、当日は大型家具やエアコンなどはそのままにしておきました。
エージェントさんが、現状のままでも可能性をうまく引き出してくれたんです。
その後、内見者の中から本気の買手が現れて、最終的に2社間で競り合うことに。
結局、無事に一社に決まり、売買が完了しました。
幸運なことに、私たちの次の住まいもすぐに見つかり、生活のリズムも整いました。新しい場所では少しの心配も残っていた介護もスムーズになり、安心して仕事に専念できる状態です。結局のところ、売却の決断が私たち家族にとって大変な転機になりましたが、結果として本当に良い方向に向かいました。決断するまでの葛藤はありましたが、一歩踏み出したからこそ今の安定があるのだと思います。
35歳 男性 会社役員
マンション売却の査定体験と新たな気づき〜築31年でも大丈夫。?〜
ふと、今住んでいるマンションを売りに出すことになったんです。
築31年だから、どうなんだろうなぁとちょっと不安になりました。でもね、どうしても気になって、査定をお願いすることにしたんです。
担当者は頼りになりそうな感じで、訪問もすぐでした。
物件の劣化具合やリフォームの履歴など、かなり細かく見てくれて、すごく丁寧に査定してくれました。
これがびっくりするくらい、細やかでスマート。でも、子育て世帯に受けるポイントとか、私にはどうもピンと来なくて。
共感って難しいものですね。
査定後はすぐにインターネットに掲載して販売開始。
でも何度か状況を確かめてみたら、なかなか話が進まず時間がかかりました。
インターネットでの物件デビューも、気軽にしたことじゃないのに、結構難しいんだなと実感しました。
売却用のチラシも数日後にはメールで届きました。見た目もおしゃれで素敵だったけど、高級感をアピールしすぎてて、ちょっと肩に力が入ってる感じ。
せっかくだから、もっと生活感を出したかったなぁと思いましたが、これがプロの戦略なんでしょうね。
結局、色々アドバイスをもらった末に、最終的に3,280万円で売りに出すことになりました。
高めの値段設定に驚いたけど、担当者の自信に賭けようかと思いました。
そして、待っていたら、なんと450万円で売れる可能性もあるとか。人生って計画通りにはいかないもので、本当に何が起こるかわかりませんよね。
査定を受けるまでは、売却ってすごく難しそうだと思ったんです。
でも、ちゃんとプロに任せれば大丈夫だと、なんだか勇気が湧きました。
この経験が、次の暮らしにどう影響するのか、楽しみでたまりません。
55歳 女性 会社員
実際に中古マンションを売却してみた感想
私が今回売却したマンションは、築29年の物件で、千葉市中央区に位置しています。購入当初は1600万円で手に入れた物件でしたが、その後も一定の価値を維持していたので、今回の売却にも期待していました。
最初に訪れたのは地元の不動産会社で、査定額が予想していたよりも少し低かったんです。
しかし、地域をよく知っていることもあり、安心して任せることにしました。
サブキーワードの内容も考慮しながら進めていったので、普段は車で通勤する方には、マンション前の幹線道路の渋滞や防音室の解体を考えなければいけないことについてもきちんと説明しました。
ちなみに、防音室はそれほど使わなかったので、むしろ解体費がかかる点はちょっとネックでした。
購入希望者の方に少し不安を与える部分もあるかなと心配しましたが、営業担当の方がしっかりフォローしてくれたので心強かったです。
販売開始から内覧対応まで一連の流れは非常にスムーズで、訪問者への対応も迅速でした。
特にコロナ禍で自宅勤務になり、子どもがいる家庭ではスペースの問題が出てきて、私たちもその点を考慮しての売却活動でした。
直接購入希望者から「周りの方々はどうですか?」とか「ごみ捨てはどこでしますか?」といった質問を受けることがあって、その都度誠実に対応しました。
私たちの場合、不動産バブル前の時期に売却できたため、購入金額とほぼ同じ価格で売却することができたんです。
7年間賃貸に出していたことで得た資産もプラスになり、結果的には大満足な売却となりました。
不安なこともいくつかありましたが、きちんとしたサポートがあって安心して進められましたよ。
36歳 会社役員 女性
千葉市中央区の築マンション売却体験談
築31年のマンションを売却するって、正直ちょっと不安でした。
でも状況は結構良かったんですよね。
ローンの残債が少なくて、売却益もそれなりに見込めるっていうのが大きかったです。
売却の一番のきっかけになったのは、再婚相手の実家の建て替えが進んだからなんです。
そこに住むことになって、時間をかけてマンションを売ることにしました。
結局、売却には約1年かかりましたが、その間に賃貸に出していた7年分の賃料がほぼ利益となったので、大変嬉しかったです。
査定価格についてはそんなにこだわりませんでした。
「まあ、高ければそれに越したことはないよね」くらいの感じです。
不動産バブル前だったこともあって、購入時の価格で売ることができたのもラッキーでした。
納得のいく価格で売れたし、気持ち的にもすごくスッキリしました。
どの不動産会社にお願いするかすごく迷ったんですけど、センチュリー21を選びました。
ここが決め手になったのは、やっぱり対応がすごく早くて、説明も丁寧だったから。他にもいくつか問い合わせましたけど、センチュリー21が特に対応が良かったと思います。
やっぱり、売却においてはスピード感がすごく大事だなぁと実感しました。きちんと計画して動いたことで、悔いのない売却ができて、本当に良かったです。
40歳 会社役員 女性
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