川崎市高津区・築10年前後のマンション売却査定・口コミ中古の物件はいくらで売れる？相場情報

売却への決断とその経験

仕事の異動で急に地元に戻ることになってしまって、持っている川崎市高津区のマンションをどうしようか悩んだんです。なんせ築9年の物件で、立地も良いし愛着もあって、最初は賃貸に出して様子を見ようと考えました。
それが、考えが変わるまでに色々ありましたね。

内覧希望者への対応もとても重要でした。地元の不動産会社に相談して物件の魅力をしっかり伝えていただいたんです。「買い手が現れたら検討したい」なんて気持ちもあったし、オープンに話してくれたのがありがたかった。

案内してくれた担当者は、防音室の解体費用の話なんかも率直に教えてくれて、正直感謝しています。やっぱり、そういうところで信頼できるかどうかが決まるんだなって思いました。

でも結局、東京に戻る見込みはなくって、最終的に売却を決意しました。

最初に提示された5500万円の価格は自分の想定よりもちょっと高いかなとも思ったんです。でも市場概要なんかも見て、妥当な線であることを理解しました。

売却までには時間がかかって、正直待つのはしんどかったけど、納得できる結果になったのでホッとしましたね。

最終的には、心から満足できる条件で売却が成立しました。
異動には振り回されましたが、プロのサポートで新しい一歩を踏み出すことができました。

持っていたマンションが良い方に渡ったと思うと、心が軽くなった気がします。

34歳　男性　会社役員

川崎市でマンションを売却。驚きの価格で売れました

川崎市高津区にある築9年のマンションを売却しようと決めたときは、正直ちょっと心配でした。周りの相場を見ても、マンションを売るにはタイミングが大事って聞くし、なるべく高値で売れたらなあ、なんて考えていたんです。でもね、なんと最終的には7800万円で売れましたよ。これは正直、予想以上の結果でした。

販売するにあたって、プロの不動産会社にお願いし、彼らが用意してくれた販売戦略は完璧でしたね。

不動産情報サイトに掲載したり、広告をポストに投函したりと、多彩な方法で告知してくれて。
特に広告のポスティングは効果抜群だったみたいで、それがきっかけで内覧希望の問い合わせが続々と来たんです。

うちのマンションにはちょっとしたセールスポイントがありました。
それが、防音室。音楽が好きで、百万円程度かけて追加で施工したんです。
これを利用して少しでも高く売りたいという希望を伝えたところ、「それ、すごくいいですね。」と不動産会社の担当者が言ってくれて、結果的にそれがバイヤーの興味を引いた感じです。

内覧の対応もとてもスムーズで、担当者が迅速に日程調整してくれましたし、訪問者への対応も素晴らしかったです。こちらの負担が少なく、安心して任せられました。購入希望者が現れたときは1カ月も経たないうちで、思わず「え、本当？」と驚いてしまいました。

それほど迅速で、担当者さんには本当に感謝です。

正直、当時の市場はバブルの終わりの頃で金融機関からの規制もあり、売れにくいと聞いていたので、迅速な対応と戦略が功を奏して本当に良かったですよ。

地方に住んでいる私も、連絡を待っているだけで大きなストレスもなかったですし。
それから考えてみると、やっぱり専門家に任せて正解だったなあと思います。

32歳 女性 会社員

マンション売却で知った7000万円の驚きの価値

マンション売却を考え始めたきっかけは、もう9年住んでいることもあって、そろそろ新しい環境に移りたいなと思ったからです。最初は自分で売却額の相場を調べていたのですが、やっぱりプロに見てもらった方が良いだろうと考え、複数の不動産業者に査定を依頼しました。

いくつかの業者にお願いしましたが、情報がバラバラでちょっと混乱しました。
ただ、その中でお世話になった業者さんは、驚くほどしっかりと説明をしてくれて、仲介手数料にも詳しくて。
引っ越し先の物件購入の際の参考にもなりました。この熱心さと対応力に感心して、専任媒介契約を結ぶことにしました。

査定額として7000万円を提示されたときは、正直めちゃくちゃ驚きました。そんなに価値があるなんて。でも、これから売るためには価格改定が必要だと教えてもらって。それぞれの理由をしっかりと説明してくれるおかげで、納得のいく形で決断ができました。

実際に売却する際は、相場に合わせて何度か価格の見直しを提案されました。

このプロセスで市場の傾向や動きを学ぶこともできたので、とても勉強になりましたね。

母とは仲が良く、最初は一緒に住み続けたい気持ちもあったけど、売却の決断は正しい選択だったと思います。
また新しい環境で、次のステップを楽しもうと思っています。

54歳 男性 会社員