築35年前後・横浜市金沢区のマンション売却査定金額は？横浜市金沢区の査定・相場口コミ

築37年のマンション、売却までの道のり

先日、築37年の横浜市金沢区にあるマンションを売りに出すことになりました。このマンションは、2300万円での売却を目指していました。

でも正直なところ、もともと売却価格にはあまりこだわりがなくって。
だから、査定のやり取りもわりと余裕を持って受け止めてました。

最初の査定金額は、やっぱり予想より少し低めでした。

でも、その後何度か交渉して、最終的に2300万円に近い金額で話がまとまりました。その間、SUUMOとかの不動産ポータルサイトに掲載して、週に1回、アクセス数や問い合わせの内容をメールで教えてもらいました。その対応はすごく助かったし、安心できました。

ちなみになんですけど、内部の状態はかなりボロボロだったんです。築37年とあって、改装が必要な場所も結構あったから、そのことも査定に影響したんだろうな…なんて。

売却の話が進んでいる頃、実は再婚をしていたんです。

新しいパートナーが「そんな古いマンションには住みたくない」って言ってて。

ちょうど再婚相手の実家を二世帯住宅に建て替える話も出ていたので、マンションを売って住み替えることにしました。

最終的には3100万円の値引き交渉もありましたが、その条件で承諾することに。
なんだかんだで契約も無事に締結されたので、ホッとしました。私も長い間住んでいたマンションだから、ちょっと寂しい気もありましたけど、新しい生活がスタートするという期待も込めて、これで良しとしました。

41歳　男性　会社員

横浜市金沢区でのマンション売却体験談：2800万円の査定結果に感動。

築34年のマンションを売却するため、まずは不動産会社へ相談してみました。査定価格については、どちらかと言うと「高いに越したことはない」程度に考えていたぐらいだったので、最初から大きな期待はしていなかったんです。

でも、実際に2800万円という査定金額を告げられた時は、やっぱり驚きましたね。

知り合いの不動産会社も含めて、数社に査定を依頼したんですが、なんと担当者の対応が素晴らしくて…。

メールや電話で頻繁に連絡をくれたおかげで、状況が常に分かって安心できました。

さらに、内見については賃貸業者さんに鍵を預けることで、スムーズに現地の見学を進められたんです。こういうサポートがあると、一層信頼できますね。

それに、売ろうとしている物件には、防音室を百万円ほどかけて追加工事しているんですよ。
これをウリに少しでも高く売れればと思っていたんですが、担当者がその魅力をうまく伝えてくれて、結果的に希望通りの契約につながったのが嬉しかったです。

正直、一番の決め手は担当者のお人柄でした。
話を聞いていく中で、「売れるかわからないけれど、とりあえず登録して様子を見てみようかな」という気持ちに変わり、そのおかげで話がトントン拍子に進んでいったんです。何とも不思議な安心感がありました。

マンションの売却を考えている方にとって、値段や条件も大事ですが、やっぱり信頼できる担当者との出会いが一番重要だと思いましたね。
私もそうでしたから。

37歳　会社役員　男性

横浜市金沢区のマンションを手放す決断、その価値は？

私が横浜市金沢区に購入したマンションに住んでいたのは本当に僅かの期間でした。まるで夢のような出来事が続いたんです。
購入後すぐに海外勤務が決まり、泣く泣く手放さなくてはいけなかったんですね。でも、その間に賃貸経営をしてくれていた入居者様には、本当に感謝しています。
大切に住んでくれて、賃貸経営もスムーズに行えました。

そして、帰国してからは売却を本気で考え始めました。

査定をお願いしたのは、まず地元の業者さん。まぁ、やっぱり査定額はちょっと低かったですね。
でもその後、東急不動産さんにお願いしたところ、本当に驚きました。2400万円という他社よりも少し高めの査定額を提示してくれたんです。その理由は詳しい市場分析に基づいているとのこと。
こういう細かいところ、私も同感です。

納得しました。そして、売却までのサポートも非常に丁寧でしたよ。
担当者さんが家に来て内部を写真撮影してくれたんですが、そのときの説明も明快で、それがとても安心できました。

まぁ個人的にはマンションを手放すのは少し寂しさを感じました。でも、その価値を認められ、素晴らしいサポートを受けることができて、ここまで来れたことに大変感謝しています。もしも同じような状況で悩んでいる方がいたら、ぜひ焦らずにじっくり考えてくださいね。
そして、信頼できる不動産業者さんを見つけることが大切だと私は思います。

本当に、良い出会いがあってよかったです。

51歳 男性 会社役員

築35年マンションの売却体験。価格設定に迷う日々

先日、横浜市金沢区にある築35年のマンションを売却しようと決意しました。正直、最初はどういう手順を踏めばいいか全く分からず、少々不安でした。

そんな私もインターネットでいろいろ調べて、まずは幾つかの不動産会社に査定をお願いすることにしました。
最終的に、ある不動産仲介業者さんにお世話になることに決めたんです。

このマンション、実は私が購入したものではなく、親からの相続物件なんです。
ずっと空き家にしておくのはもったいないし、維持費もばかになりませんからね。

不動産会社の担当さんに相談したら、「まずは購入価格よりもちょっと高めの値段で市場に出してみましょう」とアドバイスを受けました。築年数はそれなりだけど、立地がいいため、2,500万円くらいを目安に設定することにしました。

最初の1か月、数件の内見があったものの、具体的な購入希望者は現れませんでした。
正直、「本当に売れるのかな？」とちょっと焦りを感じてしまいました。

でも、2か月目に入ったときでした。

不動産の担当さんから「売却金額を見直してみませんか？」との連絡が。アドバイスをもとに価格を再設定、少し下げることにしたんです。

この判断が功を奏しました。価格を下げた途端、コンスタントに内見希望が入り始め、なんとか3か月目で売却に至ることができました。

「リフォームの必要もないし、きっと買い手がつくと思いますよ」という担当さんの言葉が信用できたんだな、と実感しました。

この経験を通じて、価格設定に関しては自分の考えをしっかり持ちつつも、プロの意見に耳を傾けることが大切だな、と学びました。皆さんもマンション売却の際には、ぜひ専門家のアドバイスをしっかり聞いてみるといいですよ。
私と同じような状況にある方の参考になれば嬉しいです。

55歳 男性 会社員